劇場公開日 2024年5月3日

「青春18きっぷで旅する話ではなかったね😛」青春18×2 君へと続く道 プリズナーN0.6さんの映画レビュー(感想・評価)

0.5青春18きっぷで旅する話ではなかったね😛

2024年5月3日
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鑑賞方法:映画館

単純

寝られる

初日舞台挨拶中継付きで見たのだが、まずこれがgdgdでネタバレっぽいトークもあって酷かったのが悪印象。

そして始まるのは現在の話で、そこから過去パートの回想に入っていく組み立てで、藤井監督(原作も担当)の体験や回想が込められているのは分かるのだが、その想いはあまり自分には伝わってこなかった。

言葉は悪いがストーリーもありきたりで、たぶん最後はあーなるんだろうなぁと思ったら、やはりあーなったのでガッカリでした。もうヒトヒネリ・フタヒネリあって欲しかつた。

あと、岩井俊二監督の“Love Letter”へのオマージュが強すぎてしまったのか、結果的には劣化版Love Letterになってしまった感がある。これはたぶん本人には気付けない。

おそらく台湾への想いがほとんどない自分には合わない作品だった事もあると思うが、正直なところ退屈な2時間だった。

ところで、あのバックパッカー?の道枝クンは何のために出てきたのだろう?あのシーンは本当に必要だった?一人だけ空気感が違って“場違い”な感じだったけど、、、

そういう意図なら、まあ構わないんどけどさ‪ぁ ʅ(◞‿◟)ʃ ‬

プリズナーN0.6
 ドットコムさんのコメント
2024年5月6日

道枝くんの演技しかり日本で出会う人達のクセが強くて主人公にスポットライトが当たりきらなかった印象です。あそこまで名のある役者さんを揃えなくても、と思ってしまいました。

ドットコム
トミーさんのコメント
2024年5月3日

共感&コメントありがとうございます。
淡々と旅を続ける、それも回り道しながら、ああもう彼女は居ないんだな・・当然の反応でしょう。
道枝くん、あの芝居の強さは何だったんですかね、演技指導?

トミー
プリズナーN0.6さんのコメント
2024年5月3日

アミの「難病→(知らない間に)死去」という展開は容易に想像出来たので、“悲しい”より“やっぱりね”と思ってしまった自分は薄情なんですかね😓

プリズナーN0.6
トミーさんのコメント
2024年5月3日

ちょっとあまりにもベタでした。難病モノにカテゴライズされない何かが必要でしょう。

トミー