「R18+だけあって、なかなかグロい」サンクスギビング りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
R18+だけあって、なかなかグロい
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マサチューセッツ州プリマスで感謝祭の特売を行うスーパーに多くの人が集まり、あと10分でオープンという時、店のオーナーの娘・ジェシカとその友達達が従業員通路から店に入り、商品を見定めている姿に、群衆は怒り、入り口のガラスが破られ、なだれ込んだ人たちにより踏みつけられたり、皮膚を剥がされたり、多くの人が犠牲になるという惨事が起きた。
それから1年経ち、また年に1度の感謝祭を迎え、人々が沸き立つ中、ダイナーで働く女性が何者かに惨殺されお腹で切断され下半身のみ民衆にさらされるという事件が起きた。その後も相次いで住民たちが姿を消し、次々に残酷な方法で殺されていった。街中が恐怖の底に突き落とされる中、ジェシカたちは、ジョン・カーヴァーを名乗る謎の人物のインスタグラム投稿に自分たちがタグ付けされたことを知った。ジェシカたちの運命は?犯人は誰?てな話。
とにかく、上半身と下半身が切断されたり、首が飛んだり、トランポリンのしたからナイフで突き刺されたり、電動丸ノコで内臓が飛び出るほど腹を切られたり、オーブンで生きたまま焼かれたり、と殺され方がグロく、なるほどR18+だけあるわ、って観てた。
その1年前の暴動シーンでも、髪の毛が額の皮膚とともに剥がれてカートに潰されて死ぬなど、冒頭からなかなかのグロさ。
ジェシカ役のネルベルラークはスタイル良くて可愛かった。
トランポリンしてて殺された子も可愛かったし。
しかし、あそこまでやるか、と思うほど犯人のサイコぶりがすごかった。
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