オペレーション・ゴールドのレビュー・感想・評価
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新橋文化で、まったり観たかった。
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認知症で引退したブルース・ウィリス。引退直前に、出演しまくった低予算映画の一本。チャック・ラッセル監督作だが、独立系の会社の作品なので、まあ、お察し下さい。
それでも、クライマックスは、ちゃんとブルース・ウィリスの見せ場がありますよ。実質的な主演は、ブレイク・ジェナー。B・ウィリス演じる賞金稼ぎの息子役です。
女刑事役のプラヤ・ランドバーグがスタイル抜群で、クライマックスには、ちゃんとアクションもします。
ジョン・トラボルタが省エネ演技と言うか、麻薬王なのにあんまり凄みがなくて、ちょっと、残念。
ストリップバーの美女たちにもっと活躍して欲しかったですね。
マウイ島の現地人の居留地みたいなところが出てくるんですが、トラボルタ演じるバックリーは、そこに眠る資源と土地開発で利益を得ようとしているわけです。居留地で暮らす現地民のシーンが少ない気が…。
90分でサクッと観れるので、あんまり、細かいこと考えたくない時には、丁度いい一本です。
エンドロールのNGシーン集もお見逃しなく。
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