「オヤジ達の苦悩と気持ち。」一月の声に歓びを刻め　SAKURAIさんの映画レビュー（感想・評価）

三章のレイコは一章の事件で殺されなかったパラレルワールドだと思って観ていました。生きても死んでも地獄、みたいな話だと思いました。二章を挟んだ理由は全くわからないです。父親と娘のオムニバスかと思ってたら三章で崩れるし。

自分も最初は、マキの娘＝哀川翔の妻＝前田敦子かと思いましたが…
1章の「れいこ」は子供時代の写真しかないので、それぞれ別人な気がします。
カルーセル麻紀の一人芝居、必死で睡魔と戦ってました。笑

共感ありがとうございます。
やっぱり一人芝居キツかったですよねぇ、連チャンするんだから・・

よう分かりませんが、金魚草むしりの下りは過去の自分へのお線香みたい、花も供えて。ベッドで男を受け容れる時の前田敦子の、噴き出しそうな表情はリアルにとっては感じました。

叫べばいいと思ってるんでしょうね。昭和の発想だと思います。ワタシもかなりキツかったです。全編ほんとうにキツくて、心から嫌いな映画でした。

2回！それはどうにかくいとめていただきたかったところ。
ダブルパンチ、いやトリプルパンチでしたね^^;

？！なんだかわかります。。。
感じるけれど心にこない
動けない霧の中みたいでした。