「過去と生きる3つの心」一月の声に歓びを刻め humさんの映画レビュー(感想・評価)
過去と生きる3つの心
家族だからこそ
他人だからこそ
胸にしまうものを吐き出すことが
楽な場合も
その逆の場合もある
本当の部分まで晴らせることなど
きっとないのを
美しい景色だけが知っていて
黙ってそこにいてくれる
そして
晴らせることなど
ないけれど
あなたのように
苦しみと生きている私がいるよ
と
もしかしたら
そんな声がきこえてくる
タイトル修正済み
追記済み
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chikuhouさんのコメント
2024年2月12日
コメントありがとうございます
カルーセルさん全盛の頃は、キワモノ扱いをされながらまた本人もそういった時代の中で、そういった表情を私たちに見せてくれていました
監督がなぜカルーセルさんを起用したのか、彼が今の時代が全盛期ならば、また違った形でアピールをしていたでしょうか
彼の人生もあと10年15年でしょうが、最後の最後で彼自身の生き方が、これまでと異なった評価をされることにもなるのでしょう
彼自身にそんな特別な思想性がなかったとしても、時代の先駆者であったことは確かだし、今の時代になってキワモノではなかったと評価されるのでしょう 死んでからあれこれ評価をされる歴史上の偉人はたくさんいますが、ひょっとしたら私たちが生きているうちに大きく評価を変えた人なのかもしれません あのお笑い芸人とは正反対でありますが
SAKURAIさんのコメント
2024年2月11日
こんにちは~
いやっ、久々にヤバかったです(笑)
途中退席して時間を有効活用した方が良くない!?って感じでした(笑)
ちなみに私の左斜め後ろのオッサンが音出しで2回も屁をこきました(笑)
この沈黙の様な静かな作品で2回もですよ(笑)