ソウXのレビュー・感想・評価
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グロさ度とストリート度が絶妙!
SAWは一作目以降ただのスプラッター映画という印象になってたけど、今回のは一作目ぐらいのしっかりとしたストーリーが練られてたからめっちゃ満足!
糸鋸が一番グロくてそこは直視できなかった(´・ω・)
10作も続いてる昔からの映画なのにキャストが初期と一緒なのがとにかく感動。
セシリアはゲームクリアでいいんだよね?
お金はなくなったけど命は助かったからよかったね(´・ω・`)
*以下監督インタビュー抜粋
『映画の終盤、ジョンがセシリアの髪をぐっと掴んで引き寄せるシーンがあるけれど、あれは彼のアイデアです。“ジグソウ”と一緒にいるときは、決して油断してはいけないということを象徴している場面ですよね。』
そうなのー?!?!?!印象的なシーンだったもんね
ʕʘ‿ʘʔ!
病は気から
とても末期癌の人には見えないんだけど。
奇抜な仕掛けばかり先行してしまい、内容がグダグダで見ていられない。
しかも、最初の清掃人の行為も、見られているのに気が付いたから、止めただけであり、“良い選択”ではないと思う。
ルール。
患者セラピーで出会った男から腕利きの医者を紹介してもらった脳腫瘍で余命数ヶ月のジョン・クレイマーの話。
メキシコにある非認可医療施設で手術を受け…、術後にお礼に行くも施設はもぬけの殻、脳手術を受けてる際に観てたモニター映像はDVD映像と知り、自分の脳腫瘍は取られてないと気づく…。
詐欺られ金を取られたと気づき、偽医者4人と医者を紹介してくれた男への復讐(拷問)。空想のなかでの目玉吸引、助かる為の腕肉切り、足切断、首切…(笑)
当時レンタルでソウシリーズは観てるけれど、あまりのグロさに観ないと決めてたのに観てしまって…。作品としては飽きずに楽しめるけど痛々しくて…。
観た後は何か力入らなし体調は不調になるしで、もう新作公開されてもこのシリーズは観なくてもいいかも(笑)
度がすぎる因果応報
1以外は観ていませんが、面白く鑑賞できました。
1と違い、ジョン・クレイマーがハッキリと主人公として
描かれていて、冒頭はGAMEに向けて
ジョン・クレイマーが騙されるストーリー展開。
私は冗長に思いませんでしたが、
1のような展開ではないことに、若干戸惑いながらも
ジョン・クレイマーの人柄がうかがえ、
面白かったです。
騙されていたことがわかってからのジョン・クレイマーが
ジグソウ化し、えげつない命をかけたGAMEを
しかけるところから本領発揮ですね。
いやあ、今回のギミックもえげつないですね。
想像を絶する痛々しさで、脳みそのシーンは
正直観ておれないくらい気分が悪くなりました。
いつのまにか1でGAMEを生き残ったアマンダが
助手をやっているのには驚きました。
しかもジョン・クレイマーとの信頼関係が厚い!
今回はジグソウがピンチに陥るところが見どころでしたが
更に一枚上手を行っているところが
さすがだなと言いましょうか、
期待通りの展開及びラストでした。
悪役の女性セシリアの死が直接的に描かれなかったのは
やはりあの美貌を崩すことは視野に入れていなかった
ということなのかな?と少々疑問でしたね(笑)
エンドロール途中のさらなるオチもよかったです。
2以降を観ている方と私では見え方が違うとは思いますが
1しか観ていなくても充分楽しめました。
でも、グロ描写には要注意です!!
相変わらずエグい
今作は私的な内容。拷問シーンは相変わらず健在だがあの女に対しては甘すぎる気がした。見過ごしたのかも知れないが最期はどうなったのか?それにしても主役の爺さん年月経ても健在なのが嬉しい。
頼みの綱は、なんと◯◯
相変わらずグロい。自分の足を切断すると覚悟を決めても、痛みで意識を失っちゃうと思うけど、やり切るのがこのシリーズ。
自分だったら、何もしないで、マシンに始末される方を選択するけどなぁ。痛いのダメだから。
そんなことされたら話がつまんなくなってしまうとばかりに、プレイを行っている仲間をめちゃくちゃ励まし続ける女ボス。もうこの人、ジグソウの仕込みでしょ。アドバイスが的確すぎる。
二転三転する飽きのこない展開ではありますが、カタルシスがあるようなないような物語でございます。
グロいですよ
1だけ観ていて、各情報で一応ジグソウの正体は知ってました。グロすぎて避けてましたが、1以来面白いと聞いて観る。うん、やっぱり目を背けたくなるほどグロい。グロ耐性は以前よりついたつもりだけど、悪趣味な拷問、処刑だなあ。1はサスペンス色もあって良かったけど、ただただ拷問…に見えてしまった。ジグソウの内面も描かれていたけど、あさっての方向の正義感。ラストはどんでん返しあるだろなあと思ってたので、それなりに。本当の悪党が毒ガスで許されるって!?が他の被害者?と釣り合ってないよ。
シリーズ観てないので、ジグソウの深い事はわかりませんが。
かなりグロいですがいつもの感じ。
大御所になったジェームズ・ワンとリー・ワネルが製作総指揮で参加しています。
ソウシリーズは1作目から好きで全て見ています。今回は懐かしいメンバーも見れて個人的には嬉しかったです。
出だしの能天気なジグソウが微妙でしたが、後半からいつものグロいゲームが延々続き館内で退出者がちらほら(笑)
ラストのどんでん返しもいつもの感じで安心して楽しめました。ソウシリーズが好きな方は十分見る価値はあるでしょう。
過去の重要な出演者も見れるのでエンドクレジットまでじっくり見てください。
大満足
シリーズで一番面白かった!
ファン以外も楽しめる作品になっていて、ジグソウを応援したくなる脚本が秀逸です。
ファンの期待も裏切らないどころが、期待以上。
過去作とリンクしたニヤッとさせるシーンもあり。
最高でした。
正しい鑑賞方とは?
シリーズ初鑑賞でした。
いやぁ、面白かったです!
もちろん、存在は知ってたし、ホラーは嫌いじゃないのですが、ネチネチといたぶる系のイメージがありまして、そんな切り口が、長年「気分」では無かったといいますか、ホラーのボディはズバッとやられて欲しいのです。
そして、きゃはっと笑いたい。人間性を感じさせるまえにやっちまって欲しいのです。
苦痛に歪むシーンが長いほど、俳優という職業の過酷さに思いを馳せてまうといいますか。
例えば本作最大のヒール。若い頃のキャンディス・バーゲンを彷彿とさせる、知的な雰囲気のハンサム系美女。
背が高いからモデル出身かな?とにかく強そうだけど、役作りの為に、鍛えたのかな?まだ小さい子供がいたら、今回の仕事をどう説明するのかな?あたしのキャリアのピークがこれ?とか不安にならないのかな?とか、ほんっとに大きなお世話以外何物でもない余計な事を考えてしまうのです。
しかし、クライマックスの大どんでん返しは、まぁ、そうなるよな、と解っていながらも、余計な考えが入り込む隙もない面白さでした!
昔、俺をイジメたやつらに同じことをしてやった気分になるのが、正しい鑑賞方なのでしょう。
あれれ?だいじょーぶ、なのかな?
今回は私的な復讐要素があるからかもだけど、バッチリ顔出ししてる「ジグソウ」
んで、結局、最初のタクシードライバーと親玉の女医詐欺師は生き残ったの?顔バレしてるけど、大丈夫なの?というね、心配しちゃった。
久しぶりのこのシリーズ。こわいねぇ。ちゃんと怖い。最近心霊系とか超常現象系のホラーばかりだったから、人間しかいなくて現在の科学だけで、ちゃんと怖がらせてくれるからいいよね。
ホラー好きからしたら、冒頭のゲームシーンは、
は、はやすぎるよぉ!
という感じだから「妄想オチ」なのも納得。「くるかな?くるかな?」って思いながらの「音バン」はわかっていてもビクッとなる。ここら辺はお約束的な展開で、逆にいいよね。ちゃんとした構成になってる。
ソウシリーズは、「ミステリー要素」は不必要だからね。全員集まってからの「残虐ゲーム」を見せるのがポイントだからね。そういう意味では作品としても面白かった。
ただ、まあ、あれほど用意周到なジグソウがあんな簡単に詐欺に引っかかるのはね、ちょっとキャラ設定がぶれるかな?もっと疑ってかかって欲しかった。あと詐欺とわかるタイミングも早いかな?もちろんそこはメインじゃないから当然なんだけどね。
あと、アマンダ?だっけ?あの助手が少し対象者に感情移入しすぎかな?その感情移入は後半に繋がらないし、余計な感じがしたな。
あとラスト。最初に声かけてきた男がくるのはわかってたけど、「さあ、ゲームだ!」とか言っていきなり腹をさばいていくのは、ゲームじゃないよね?あの尺だと何かをやらせて救済を残すというより、完全なる復讐になっちゃったのが、惜しいな。
でも、ちゃんと怖かったので!★5までは行かなかったけど、よかったあ〜!
爽快!痛快!
ついにこの日が!
全シリーズ観ていますが最新作の完成度に感動です。
ファンの期待に寄り添った原点回帰。
そしてヒューマンドラマでもありました。
知的×知的の戦い!
皮肉が効いていて今回もグロゴアが素晴らしいです。
極限状態に陥った人間の行動と知恵を尽く見せつけられました。どんでん返しも最高。
欲にまみれて人生の選択を間違えると…
「I want to play a game.」
良くも悪くもシリーズ伝統のノリ
例によってネタバレ厳禁な構成ですから、気になる人はレビューでうっかりネタバレ踏む前に早めに観ちゃいましょう。
事前に、1作目を超える衝撃!などと喧伝されてはいましたが、衝撃度合いはせいぜい3〜4作目あたり相当かなと。
シリーズ全部観た身からすると、今までのシリーズであれこれやってきたことの焼き直しになってしまっていて、それを超える要素は見当たらなかったです。
あと変則的ながら「前日譚」的な位置付けなので、緊張感がやや弱い。
ジグゾウやアマンダのキャラは、残念な部分も含めてブレてないのでそこは良かったかな。
個人的歴代トップクラス
日本公開1年以上待った甲斐がありました...
原点回帰と言う事で、確かに雰囲気が違った「レガシー」、「スパイラル」と言った前作とは異なり、
「そうだよ、これこれ!」ってなる懐かしく、嬉しい雰囲気がありつつ、よく長きにわたって続いているソウシリーズにここまで面白く、新たな物語を描いたなぁと驚きました。
ソウ1、2の間の物語ではありますが、
そこまで1と2の内容は出てこないので、
今作だけでも楽しめる様になってますが、
1から4までを見ている方なら、より楽しめるかなぁと思います。(小ネタを楽しみたい方向け)
あと、久しぶりにかなりグロめのソウになっております。R-18よりのR-15です。
最後の全てを回収する伏線、
初のジグソウを応援したくなる展開に、
最後、人によっては感動するかも...
本当に評価がソウ1作目を超えるのも、的を得ているので、是非是非見てほしいです!
最高でした。
ソウがスランプ‼️❓
ソウの本来ある予見不可能、理不尽さ、極限不安、が全て崩壊している。
ただのゲームを模した拷問と処刑、ソウで無くてもよくある映画の1シーン🎬
ただ、骨髄のゲーム、脳髄のゲームは良くできていた。
でも、悪の根源たる、あの女に、毒ガス攻撃はいただけない、しょぼい、ゲームのかけらもない。
しかし、ゲームのシーンは作り物と感じつつも目を覆うばかりでした、鑑賞後に焼肉ホルモンがやたらとうまい。
癌のジジイ長生きするで、私もソウになろうかな、掃除は頼んだで🧹
待ってた!!!
ようやくかーという感じです。個人的に、今までよりそんなにグロさは強くないかなって感じですが(程度でいえばオールリセットぐらい?)、物語は本当におもしろく良かったです。心のなかで拍手しました!
とりあえずは、トビン・ベルの復活に乾杯‼️
(轟音の字幕で観ました)
超怖いホラー映画のフルコース。
見終えた感想はかなり満足度が高かったです。
「SAW1」2004年と並ぶ位のクオリティ。
残酷さとグロ描写では目を背けるレベルですが、
ジグソウが悪びれずに悪に徹するのは潔い。
この「ソウ✖️」はソウの10作品目にあたり、
位置付けは「ソウ1」と「ソウ2」の間の物語。
「ソウ1」ではジグソウは死体のみで顔出しはなかった。
「ソウ2」で初めて逮捕されたことにより顔を見せる。
62歳のトビン・ベルが演じていたが、「ソウ✖︎」でも
同じくトビン・ベルが82歳で同じ役を演じているのも
成功したと思います。
なかなか味のある細面の品のある(?)お爺ちゃんです。
ジグソウことジョンは末期の脳腫瘍で余命数ヶ月の宣告を受けた。
ヘルシンキに末期癌を治すという医師に連絡するも断られ、
メキシコにいる娘の医師セシリアが診てくれると約束。
ジョンはメキシコで手術を受ける。
ところがそれが手の込んだ詐欺で、金だけ騙し取られて
なんの効果もなかった。《復讐を誓うジグソウ》と言うストーリー。
拷問の仕掛け満載のカラクリ屋敷に関係者を集めて、監禁してゲーム形式の
拷問と殺戮のフルコースを仕掛けるのだ。
グロかったです。
かなりのダメージがあるので気弱な方は観ない方が良いと思います。
足首、手首のチェーン、首枷、などなど。
手を切り落とす、足を切り落とさねば、監禁拘束具は外れないのです。
それも自分の手首、足首ですよ‼️
ここでも詳しくは書きませんが、セシリアの残虐で
自分勝手な傲岸さに吐き気を催します。
セシリアこそジグソウに輪をかけた悪魔のような女。
身長182センチで48歳の知的美女シヌーヴ・マコデイ・ルンド。
憎み甲斐のある氷の微笑・・・極悪冷酷女優の新星‼️
ロザムンド・パイクの後継者か?と言う・・・極悪サイコ女医。
天晴れな憎まれ役。
トビン・ベルそしてシヌーブ・マコディ・ルンド。
2人の存在感で映画の格調が【下衆な映画】を
魅力的にしていると思いました。
それと「ソウ2」の隠し玉だったアマンダもカムバック。
ジグソウの助手を務めます。
彼女の存在も人間的な味付けに貢献しています。
ジグソーが絶体絶命のピンチに陥るのも見どころなんです。
極悪人ジグソーの弱さや人間味も描いて、
ラストはなんかホッコリする・・・なんていう隠し味。
ジグソウは相変わらず、身勝手な制裁を加えて、
猛烈に狂ってて刺激的でした。
★エンドロールに、ホフマン?
「ソウ3、4」もも一度、見なくちゃ、
「ソウⅪ」も近日公開されるらしいです。
★Ⅺで、セシリアの再登場、あるのでは?
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