ソウXのレビュー・感想・評価
全150件中、1~20件目を表示
ゲーム・オーバーは?
公開になってたのを知らずアマプラで見ました。
シリーズ1と2の間の時系列なので
確かに1も全くグロさはなかったので
そんなものかと。シリーズ後半から出てきた頭に被るマシンのデッサンや
今後出てくるであろうマシンの設計のメモの伏線があったのは嬉しかった。あとなんと言ってもアマンダの登場!
そしてあのメロディがかかると
ワクワク〜そうだったのかと毎回
納得しながら見るのが楽しみ。
ただ最後彼女はタイムがゼロになって
ガス口が閉じこの後どうなったのかが
疑問。ジョン、早くあの言葉を言ってくれ〜と願ったが…
少年と扉を開けて出る風景は今までの
シリーズとは別物?
これで命の重さを軽んじる輩を
許せなくなったんだろう。
ヘンリーは何故この場に居ないのかと
思ったら最後の最後に。
おお!ホフマン刑事も出てきた!
…?えっ?ではこの回からジグソウと
ホフマン刑事は繋がりがあったということになるやん。シリーズ3から出てきたけどなぁ。もうネタ切れでファイナルで
よかったと思う。
グロくて痛々しい
そうはいっても味方できない...
「ソウは1作目がピーク」派ですが、Amazonにお勧めに負けて鑑賞。ジグゾウに明確な動機付けこそ与えられるが、死にたくなければと突きつける条件が、やはり自分には凄惨過ぎる。どんでんの返し方が熟れていて、ストーリーテリングは巧いが、ジグゾウに理があるかのような終わり方にやっぱり釈然とできないタイプの視聴者でした。
早速のアマプラということで観ました。
セシリアもっと痛めつけてほしかった
よく続いてるなー
Amazon primeで観ました。
「ソウ」シリーズ第10作目。
死んだはずのジグソウが出てると思ったら、時系列でいくと「ソウ」と「ソウ2」の間の話みたいです。
なんやかんや言われながらも、よくも10作も続いたなというのが、率直な感想ですね。
そう言う私も、4作、5作が見てないような気もしますが、よくもまぁーここまで見続けてなと思います(笑)
どんなに頑張っても、1作目の衝撃は超えられないよねーと思いながらも、新作ができるとついつい見てしまいます💦
今回ももちろんグロいです。
痛い!痛い!
しかし、脚を切断するのも、頭蓋骨を剥がすのも、普通は気絶してしまって自分ではできないのではと、冷めた目で見てしまってました😅
ゲームの内容が、だんだん過激になっていくような気がします。
もう現実的ではなさすぎて、笑ってしまいそうでした。
ただジグソウも騙されてしまうんですね。
病気が治った時の喜んだ様子は、なんだか可愛く感じてしまいました😊
ゲーム内容はグロいですが、ストーリーはちゃんとしてるし、ラストには全て回収してくれる所は、及第点あげられそうです(笑)
映画の内容ではないのですが、Amazon primeで見ると注意が必要です。
おまけ映像がまだあるのに、「クレジットを見る」の画面に変わってしまうことです。
私はいつもエンドロールまで見るので、気がつきましたが、おまけ映像を見逃す人がいると思います。
重要な映像なので、見たい人は注意してください
目を覆いたくなるゲームの数々
もう、ソウシリーズがどんな作品か忘れてきてますが、全作品は観てるはずです。はずって表現したのはもう曖昧なんですよね。しかし見事に10作品も続いたもんだと思います。これはもう義務感で観るしかないという感覚です。
1作目と2作目の間の時間軸なんですね。ジグソウ自身のことがよく描かれています。
そして、今回のゲームも練りに練られている。よくぞネタに尽きないなぁとも思います。そして今回は医療関係がネタですね。
いやまぁ、痛い痛い。これ強烈ですねぇ。特に脚を糸ノコ切断と、脳みそ取り出しはもう観ていて、キィーーってなってしまった。二人とも案外やり切ったんですがね。。。
で、詐欺師女性はどうするんでしょう?試練らしい試練がなく終わっちゃいましたが。あれ?まだ続編作る気???まぁ、ここまでいけばとことん付き合います!
ジグソウに同情してしまう作品でした
【鑑賞のきっかけ】
お気に入りの「ソウ」シリーズの最新作ということで、強く興味を惹かれ、動画配信で鑑賞してみました。
【率直な感想】
<ジグソウを騙すとは・・・>
あの衝撃的な第1作の「ソウ」の制作年は、2004年。
既に20年が経過しているのですよね。
本作品は、時系列的には「ソウ」と「ソウ2」の間の物語なのですが、ジグソウことジョン・クレイマーが末期がんの先端治療を受けたら、それが詐欺だった・・・ということで、お得意の死のゲームで詐欺師たちを追い詰めていくお話。
このジグソウを騙すという設定には、驚きました。
「罪を犯したものは償わなければならない。生き延びたければ、ゲームに勝たねばならない」という、このシリーズを貫くジグソウの考え方は、常軌を逸しているもので、現実的には到底受け入れられるものではありません。
でも、今回の詐欺の内容からすると、ジグソウの気持ちに寄り添いたくなり、「ジグソウ、頑張れ」と心の中で叫んでいました。
こんな気分にさせるストーリーを思いついた制作陣には、賞賛に値します。
<これまでのシリーズのテイストも踏襲>
このシリーズが単なるホラーやスリラーと違うところは、「サスペンス」の要素が盛り込まれていて、最後にあっと驚く展開が待っているところです。
しかも、そこには、しっかりと「伏線」が張られている。
ラストになると、テーマ音楽が流れる中、その伏線の張られていたシーンがフラッシュバック形式で、画面に展開していくのですが、「そうか、あの場面はこんな意味があったのか」と納得。
このテイストが本作品でも、しっかり取り入れられています。
もちろん、第1作や第2作には、及びませんが、それ以降の9作目までとの比較でいくと、かなりハイレベルなものに仕上がっていたと思います。
<あの人物が登場>
シリーズお馴染みの登場人物が死のゲームが始まるとともに登場して、シリーズをずっと観てきた人は、思わずニヤリとしてしまうと思います。
でも、これはそれで終わりではないです。
物語の本編が終了して、エンドロールが始まって間もなく、あるシーンが流れてくるのですが、ここにも、「あの人物が!」という驚きが待っていました。
【全体評価】
本作品は、ジグソウに肩入れしたくなってしまい、そういう風に観ていくと、「ジグソウ、頑張ったね」という感じのものでした。
ラストでこんな気分を味わえるなんて、想像していませんでした。
新たなる続編にも期待できるかもしれません。
ジグソウの復活を目撃せよ。
原題
Saw X
感想
"X"の名の通り、『ソウシリーズ』の第10作目!
時系列的には『ソウ』と『ソウ2』の間になる。
全世界50ヵ国No. 1大ヒット!
今までのエンタテイメント映画の概念を覆す映画史に残る【ソリッド・シチュエーション・スリラー】
ジクソウの死の直前。新たなゲームが始まる
癌を治したい、藁にも縋る思いで頼った医師にジグソウが詐欺られるなんて…笑
ジョン、アマンダの師弟関係見れたのは良かったです。
ゲーム的にはポスターにもなってる目ん玉吸引機トラップはそんなんでもなかったです。
ヴァレンティーナの糸鋸、ギコギコはちょっと痛々しすぎて見るのキツかったです…。
セシリアが外道すぎて最後はもっと凄惨な死をでスッキリしたかったです笑
ラストも見覚えのある場所とあの人も…!
どんでん返しもちゃんとあり、ソウシリーズファンは楽しめる作品だと思います。
※他にも大勢いただろうに ジョン・クレイマーを選ぶとは
そうと言えばやっぱりこの2人
拷問ポルノ系ギャグ映画
今夜(2025/02/02)U-NEXTのレンタルで観ました。
いつも通りの拷問ポルノです(笑)
ジグソウさんが存命の頃のストーリーで、口車に乗って脳のガンを治療してもらおうと、メキシコ(黄色い空気の地域)に赴き、酷い目に遭います。
合衆国内では出来ない治療といわれ、カネを騙し取られ、騙されたと気づいたジグソウさんはご立腹。関係者全員に“試練”を与える事にしました。
助手のアマンダの協力のもと、手の込んだ残酷さ満載の仕掛けの非常に残酷なゲームをやらせます。まあ、いつもの流れですね😅
素人考えでは、100%致命傷になるであろう行為をさせて、命を拾わせようとするジグソウさんの姿に笑うしかありません。狂気じみたお遊びに付き合わされる詐欺師の皆さんには同情したくなりますが、本作は非現実的な拷問の数々を笑いながら観ることが、最良の観方だと思います(笑)
従来通り、伏線回収もきちんとされているのでご安心ください(笑)120分弱と少々長いですが、楽しめると思います。
残酷な描写をギャグと割り切って観られないとしんどい映画だと思います。ご注意ください⚠️
エピソード1.5 by jigsaw
治療困難なガンを患ったジグソウが最後の希望を抱きやってきたのはメキシコの治療チームのもとであった。そこで、大金を支払い、治療を受け完治したかに思えたが、すべては詐欺であることが発覚する。ジグソウはアマンダとともに治療チームへ復讐を行う。
ソウシリーズは中学生のときに1を鑑賞してから、ソウザファイナルまでは追っかけてきた。本作は時系列的には1と2の間にあたるとのことであったため、予習して鑑賞に臨んだ。
結論から述べると、本作の完成度は非常に高い。初のジグソウ視点のストーリーであったが、完全にのめり込んでしまった。気が付いたらジグソウへ非道な行いをした医療チームへの拷問を期待をしてしまっていた。恐ろしい。ジグソウのやっていることは間違いなくイカれた犯罪である。それを本作品は逆視点から描くことに成功している。
ストーリー通してぶれることないジグソウの思想「生へのありがたみに感謝する」は素晴らしい考え方である。だから、違和感なく復讐劇は進行していく。
ストーリー自体はこの上なく単純で、今までのシリーズを観ていなくても楽しむことができる。
復讐劇としても見応えがある。余命宣告をされ、人生に絶望した者に対し、一度は希望を抱かせ、それをどん底に突き落とす。これより非道なことができるだろうか。ジグソウの行うゲームに匹敵するほどの悪行である。
ジグソウの行うゲームの残虐性は本作も健在でグロ描写を期待している人に物足りなさを感じさせることはないだろう。
長編シリーズの中でも本作は1に次ぐほどの出来ではないだろうか。
過去一番、自傷時間が長いかも・・。 ★3.8
人気猟奇シリーズ10作目
うぉーー自傷時間が長~い! 過去一を目を背けたくなる・・。
絶対、あらすじを読まずに視聴する事をお勧めします。
(サムネ画像の目の上に「X」の文字は、「10」を表すのと、
実際には透明チューブが繋がっている様。
それは何を意味するかは・・)
第1作目から20年! 私は過去9作全部視聴してて、SAWシリーズファン。 毎回どんなアイデアの残虐シーンが見れるかと、興味を持つタイプ♪ が、今回初めて顔をしかめてしまった・・。 残酷度はそこそこなのだが、被害者自身での自傷行為時間が ロング & リアル。
過去作にはもっと残虐な方法もあったが、それはマシーンが自動で行う場合がほとんどだった。 が今回は自身でそれを行わなければ終了しなく・存続出来ない・・。
うぇ~~見てられない ^^;
そこまで・・しなきゃ・・死を免れない・・。
序盤の物語も驚きの展開!
遂にジグソーが、世界の巨悪に立ち向かうのか!
と、思わせるプロットにわくわく♪
現在のワクチン不正を正す、ヒーロー医師の様な存在を連想させる。
今までにないパターンに、かなり前のめりに♪
が、やはり・・・♪
過去4作目以降のややこしい展開は、もう屁理屈はどうでもいいから、
早く残虐シーンを見せろ! と冗長に感じる事も多々あったが、
今回は明瞭な展開。
期待を裏切らない出来に、私は★3.8。
このシリーズ、まだ続きSAWです♪
もし、このシリーズを全く見てない方は、
2004年の第1作「ソウ」を是非、視聴を♪
この1作目は私的に、「羊たちの沈黙」「セブン」と並ぶ、
猟奇物名作BEST3の1本。
ソウシリーズにしては久々に面白かったかなと
マ王、年始早々に腰を痛めて寝込んでおります⤵️
日頃の行いと姿勢が悪いのか兎に角、トイレにも這って行く始末😑
正直、大人用オムツを買ってこようかと悩みましたが、買う為の車すら運転出来ないので本末転倒の状態が続いております🌀
そんな中どうして映画を鑑賞するのか、と自分でも不思議に感じますが、おそらく痛みを紛らわせるには薬では無いのでしょう😅
U-NEXTで公開されてた「ソウX」をチョイスして自分より痛い目に遭っている連中を鑑賞してきました✌️
「ソウ」シリーズはシリーズ物あるあるのマンネリ化が顕著な作品なので本作もオチはシッカリ推理出来ました😫
何しろシリーズ途中の物語なので安心?して観れたワケだわな😁
犯人は疾っくに死んでるのに意義だけを継承しながら本編が続いていく内容は新手のジェイソンのように不死身感があったけど、それじゃアカン、と元気な頃のジグソウさん再登場で今作も被害者を量産していきます❤️
残酷な殺し方はこの際置いといて(売りの一つだし)ジグソウの本質は日本で言うトコの懐かしいTVドラマ「ハングマン」と少し似ている😐
かなりパーソナルな範囲でしか行わないけど(じゃない時もあるが)悪を懲らしめる曲がった正義を執行するのに躊躇は無いし、ギミックに個性を添えるのも忘れない🥸
改心する者もいれば惜しくも死んでしまう悪人もいたりで観ている側はソコを楽しみにしてるんだろうけど、世の中ってのは実に上手く出来ていて必ず因果応報、形を変えて自分に返ってくるのよ😬
悪行をヤリ得とばかり重ねて生きても近い将来か遠い未来に大きくなって遣り返されるように出来てる🤣
嘘を吐いたら嘘を吐かれ、裏切ったら裏切られ、傷付けたら傷付けられる、それが森羅万象のルールなのをマ王は体験してます😊
逆に良い行いは良い形となって返ってくるのもルール👍
だから進行形で苦しんでる方は過去の何らかが影響しているのであって、乗り越えれば(乗り越えられれば)良い事が待ってます✨
いやね、嫌な事を我慢して生きろじゃないのよ💦
突然、降って湧くかの不運なんて本来は無いのさ😶
ソコには必ず思い当たる節があり誰かの所為とかじゃなく自分から出た膿なのね🙃
故に後悔という言葉があり故に後悔しか人間は反省材料に出来ないのもあるけど😆
本作では苦しんでる人を利用してお金を毟り取った連中が軒並み後悔させられるワケだが、ラストに一人だけ幸運に恵まれる(ネタバレ)
有り得ないラッキーだけど何かホッとさせらたマ王は、こんなんジグソウじゃねぇ、と心の隅で吠えてしまった💨
そこそこ楽しめたから文句は無いけど😂
映画館での鑑賞オススメ度★★★★☆
目ん玉ギミックは可動してない度★★★★★←映画の瑕疵
もうシリーズは終わってイイよ度★★★★☆←少し寂しいが
不要な出し物が多い
グロさはマシマシな感じだけど。
それは人間として無理すぎるだろうっていうミッションばかり。
その上、今回は個人的な憎悪が絡み作品としてどうなのだろうか?なにかしっくりこない。
そしてラストゲームの中途半端さが際立つ。
またいつものグッズを登場させるのに驚いた。わざわざアメリカから持ってくる必要はなんだったのだろうか?
須く人間とした殺人鬼(ネタバレしてる者)のホラーとしては、彼らが同じ狩られる立場に立たされない限り、未来は難しいかもしれない。
シリーズの作品の中ではグロさはトップクラスだがストーリー性では前作品に劣る。
ルックバックとハシゴして鑑賞。ソウシリーズは全て観ている。過去のシリーズ作品と比べて正直ストーリーの面白さでは大きく劣る。伏線の張り方が甘く、サプライズがほとんどない(勿論そういう捻くれた見方で見ているからということもあるが)のには少々がっかり。一方で、グロさ、痛さで言えばシリーズ最高峰かもしれない。所々目を半分瞑りながら鑑賞した。エンドロールを見て日本人のファミリーネームの俳優が出ていることを知り、調べてみたら(冒頭に出たコソ泥かと思っていたが大外れ)、重要なメキシコ人の役だった。
とにかくグロい
全150件中、1~20件目を表示