ソウXのレビュー・感想・評価
全138件中、1~20件目を表示
拷問ポルノ系ギャグ映画
今夜(2025/02/02)U-NEXTのレンタルで観ました。
いつも通りの拷問ポルノです(笑)
ジグソウさんが存命の頃のストーリーで、口車に乗って脳のガンを治療してもらおうと、メキシコ(黄色い空気の地域)に赴き、酷い目に遭います。
合衆国内では出来ない治療といわれ、カネを騙し取られ、騙されたと気づいたジグソウさんはご立腹。関係者全員に“試練”を与える事にしました。
助手のアマンダの協力のもと、手の込んだ残酷さ満載の仕掛けの非常に残酷なゲームをやらせます。まあ、いつもの流れですね😅
素人考えでは、100%致命傷になるであろう行為をさせて、命を拾わせようとするジグソウさんの姿に笑うしかありません。狂気じみたお遊びに付き合わされる詐欺師の皆さんには同情したくなりますが、本作は非現実的な拷問の数々を笑いながら観ることが、最良の観方だと思います(笑)
従来通り、伏線回収もきちんとされているのでご安心ください(笑)120分弱と少々長いですが、楽しめると思います。
残酷な描写をギャグと割り切って観られないとしんどい映画だと思います。ご注意ください⚠️
エピソード1.5 by jigsaw
治療困難なガンを患ったジグソウが最後の希望を抱きやってきたのはメキシコの治療チームのもとであった。そこで、大金を支払い、治療を受け完治したかに思えたが、すべては詐欺であることが発覚する。ジグソウはアマンダとともに治療チームへ復讐を行う。
ソウシリーズは中学生のときに1を鑑賞してから、ソウザファイナルまでは追っかけてきた。本作は時系列的には1と2の間にあたるとのことであったため、予習して鑑賞に臨んだ。
本作の完成度は非常に高い。初のジグソウ視点のストーリーであったが、のめり込んでしまった。気が付いたらジグソウへ非道な行いをした医療チームへの拷問を期待をしてしまっていた。恐ろしい。ジグソウのやっていることは間違いなくイカれた犯罪である。それを本作品は逆視点から描くことに完全に成功している。
ストーリー通してぶれることないジグソウの思想「生へのありがたみに感謝する」に間違いは何一つない。だから、違和感なく復讐劇は進行していく。
ストーリー自体はこの上なく単純で、今までのシリーズを観ていなくても楽しむことができる。
復讐劇としても見応えがある。余命宣告をされ、人生に絶望した者に対し、一度は希望を抱かせ、それをどん底に突き落とす。なるほどこれより非道なことができるだろうか。ジグソウの行うゲームに匹敵するほどの悪行である。
ジグソウの行うゲームの残虐性は本作も健在でグロ描写を期待している人に物足りなさを感じさせることはないだろう。
長編シリーズの中でも本作は1に次ぐほどの出来であった。
過去一番、自傷時間が長いかも・・。 ★3.8
人気猟奇シリーズ10作目
うぉーー自傷時間が長~い! 過去一を目を背けたくなる・・。
絶対、あらすじを読まずに視聴する事をお勧めします。
(サムネ画像の目の上に「X」の文字は、「10」を表すのと、
実際には透明チューブが繋がっている様。
それは何を意味するかは・・)
第1作目から20年! 私は過去9作全部視聴してて、SAWシリーズファン。 毎回どんなアイデアの残虐シーンが見れるかと、興味を持つタイプ♪ が、今回初めて顔をしかめてしまった・・。 残酷度はそこそこなのだが、被害者自身での自傷行為時間が ロング & リアル。
過去作にはもっと残虐な方法もあったが、それはマシーンが自動で行う場合がほとんどだった。 が今回は自身でそれを行わなければ終了しなく・存続出来ない・・。
うぇ~~見てられない ^^;
そこまで・・しなきゃ・・死を免れない・・。
序盤の物語も驚きの展開!
遂にジグソーが、世界の巨悪に立ち向かうのか!
と、思わせるプロットにわくわく♪
現在のワクチン不正を正す、ヒーロー医師の様な存在を連想させる。
今までにないパターンに、かなり前のめりに♪
が、やはり・・・♪
過去4作目以降のややこしい展開は、もう屁理屈はどうでもいいから、
早く残虐シーンを見せろ! と冗長に感じる事も多々あったが、
今回は明瞭な展開。
期待を裏切らない出来に、私は★3.8。
このシリーズ、まだ続きSAWです♪
もし、このシリーズを全く見てない方は、
2004年の第1作「ソウ」を是非、視聴を♪
この1作目は私的に、「羊たちの沈黙」「セブン」と並ぶ、
猟奇物名作BEST3の1本。
ソウシリーズにしては久々に面白かったかなと
マ王、年始早々に腰を痛めて寝込んでおります⤵️
日頃の行いと姿勢が悪いのか兎に角、トイレにも這って行く始末😑
正直、大人用オムツを買ってこようかと悩みましたが、買う為の車すら運転出来ないので本末転倒の状態が続いております🌀
そんな中どうして映画を鑑賞するのか、と自分でも不思議に感じますが、おそらく痛みを紛らわせるには薬では無いのでしょう😅
U-NEXTで公開されてた「ソウX」をチョイスして自分より痛い目に遭っている連中を鑑賞してきました✌️
「ソウ」シリーズはシリーズ物あるあるのマンネリ化が顕著な作品なので本作もオチはシッカリ推理出来ました😫
何しろシリーズ途中の物語なので安心?して観れたワケだわな😁
犯人は疾っくに死んでるのに意義だけを継承しながら本編が続いていく内容は新手のジェイソンのように不死身感があったけど、それじゃアカン、と元気な頃のジグソウさん再登場で今作も被害者を量産していきます❤️
残酷な殺し方はこの際置いといて(売りの一つだし)ジグソウの本質は日本で言うトコの懐かしいTVドラマ「ハングマン」と少し似ている😐
かなりパーソナルな範囲でしか行わないけど(じゃない時もあるが)悪を懲らしめる曲がった正義を執行するのに躊躇は無いし、ギミックに個性を添えるのも忘れない🥸
改心する者もいれば惜しくも死んでしまう悪人もいたりで観ている側はソコを楽しみにしてるんだろうけど、世の中ってのは実に上手く出来ていて必ず因果応報、形を変えて自分に返ってくるのよ😬
悪行をヤリ得とばかり重ねて生きても近い将来か遠い未来に大きくなって遣り返されるように出来てる🤣
嘘を吐いたら嘘を吐かれ、裏切ったら裏切られ、傷付けたら傷付けられる、それが森羅万象のルールなのをマ王は体験してます😊
逆に良い行いは良い形となって返ってくるのもルール👍
だから進行形で苦しんでる方は過去の何らかが影響しているのであって、乗り越えれば(乗り越えられれば)良い事が待ってます✨
いやね、嫌な事を我慢して生きろじゃないのよ💦
突然、降って湧くかの不運なんて本来は無いのさ😶
ソコには必ず思い当たる節があり誰かの所為とかじゃなく自分から出た膿なのね🙃
故に後悔という言葉があり故に後悔しか人間は反省材料に出来ないのもあるけど😆
本作では苦しんでる人を利用してお金を毟り取った連中が軒並み後悔させられるワケだが、ラストに一人だけ幸運に恵まれる(ネタバレ)
有り得ないラッキーだけど何かホッとさせらたマ王は、こんなんジグソウじゃねぇ、と心の隅で吠えてしまった💨
そこそこ楽しめたから文句は無いけど😂
映画館での鑑賞オススメ度★★★★☆
目ん玉ギミックは可動してない度★★★★★←映画の瑕疵
もうシリーズは終わってイイよ度★★★★☆←少し寂しいが
不要な出し物が多い
グロさはマシマシな感じだけど。
それは人間として無理すぎるだろうっていうミッションばかり。
その上、今回は個人的な憎悪が絡み作品としてどうなのだろうか?なにかしっくりこない。
そしてラストゲームの中途半端さが際立つ。
またいつものグッズを登場させるのに驚いた。わざわざアメリカから持ってくる必要はなんだったのだろうか?
須く人間とした殺人鬼(ネタバレしてる者)のホラーとしては、彼らが同じ狩られる立場に立たされない限り、未来は難しいかもしれない。
シリーズの作品の中ではグロさはトップクラスだがストーリー性では前作品に劣る。
ルックバックとハシゴして鑑賞。ソウシリーズは全て観ている。過去のシリーズ作品と比べて正直ストーリーの面白さでは大きく劣る。伏線の張り方が甘く、サプライズがほとんどない(勿論そういう捻くれた見方で見ているからということもあるが)のには少々がっかり。一方で、グロさ、痛さで言えばシリーズ最高峰かもしれない。所々目を半分瞑りながら鑑賞した。エンドロールを見て日本人のファミリーネームの俳優が出ていることを知り、調べてみたら(冒頭に出たコソ泥かと思っていたが大外れ)、重要なメキシコ人の役だった。
とにかくグロい
正義の刃は快楽に通ずる のか
ロングランのシリーズですが、私は今回が初見です。これまでは、ケツが浮くのが怖くて、観ることが出来なかった。しかしそう言う恐怖ではなかったですね。ビビリ人間も大丈夫。慣れれば、目を細めつつむしろ見つめてしまう。
◉「ソウ」が発動する
癌から回復するはずの前向きな筋書きが、憎悪に満ちた報復の筋書きに変わっていった。発端は、末期癌の患者の願望を餌にした医療詐欺。医師チームだけでなく、偽患者まで含めた大がかりな詐欺団。激しく罰せられるべき行ない。
人の命を自らの欲望の手段とした者に、命の価値を苛烈に知らしめるためのゲームを与えると言う、ジグソウの行動理念が発動する…と言う解釈でよいのですよね。
◉悪を虐め抜く
廃工場に閉じ込めて、脂肪?髄液?や脳漿の絞り出しとか、骨の破砕とかの自傷ゲームを泣き叫ぶ男女に強いるシーンを見続けるうちに、倒錯観念が生まれてきました。
たとえ何十人もの命と大金を奪った者に対してであっても、レベルを越えて嗜虐が過ぎる。それならば、これは変質者の快楽殺人の執拗ぶりをシンプルに観ればよいのだ。
◉もう勧善懲悪を越えてしまう
いや「快楽」ではなく、ソウには大義があるのだろうし、しかし善悪とか報復とか、少年だけは助けたいと言う気持ちを越えた、仕事動画のような感じ。
ソウの変質者としてのゲームの質に対する執念は比類なきものであり、それが観る側の興味を痛く惹きつけて、結局、画面から目を離せなくなった。観客も次第に、拘束具を付けられてしまった訳で、正義対悪と言う概念は、目の前からは取り払われていたことにもなる。
ジグソウはそのままならば、「糸鋸」の意味で、ジョン・クレイマーはきっと、ヒトの独善的な欲望の塊を、乾いた心でシャーッと丁寧に切り裂いてしまいたいのでしょうね。正義の刃を振るうことは、もしかしたら快楽にも通じるのかも知れないです。
ジグソウはやってくれました‼️
レビューが後になってしまったがこちらも良かったですよ〜✌️。
久しぶりのソウシリーズ、「レガシー」は劇場で見たけどなんか物足りなさ感が、「スパイラル」も配信で鑑賞したけどありだけどイマイチ感💧、やっぱりジグソウいなきゃだよねー(笑)。
立ち回り的にいつもはジグソウが敵ってか相手側だから、ジグソウ視点は良かった‼️、今回に関してはジグソウに気持ちが肩入れしてて、中盤にジグソーのやり方を舐められてる感がするシーンやらけなされてるようなシーンで絶対なんかやるよねこの後って思ってたら案の定ラストのお馴染みのBGMに載せて伏線回収(笑)、気分がスカッとしました😂。
セットも「1」を思わせるものがチラッと出てきてこちらもわーってなりました(笑)。
唯一マイナスしたのは時間軸の意味はあまりなかったような、ジグソウが元気な時代ぐらいの感じで穴埋め的なエピソードだったから、もっと「1」と「2」の繋がり雰囲気ほしかった〜それがあったらさらに感動やったかも🥹。
アマンダと「2」での計画打ち合わせとか、まー作品が出来ただけでも良かったですけどね。
アマンダの出演もビックリ‼️まさか出るとは😅良い驚きと感動がありました、またまたイイ仕事してくれるしまだ助手の勉強中かな❓とも時間軸的に思ってたら完成ほぼしてるね(笑)。
シリーズはだいぶ前に終わってスピンオフだけと思ってたら今作が「X」て書いてエックスじゃなくてテンだったのね💧。
確かに書き出しの「レガシー」達入れたら10作目だったから、そうなんだーっとこちらもビックリ❗️。
これはエグい
目標ひとつ達成!ソウを劇場て観られたよー‼️
ついにこの日が✨
この新作(ソウX)公開に向けてチャレンジしてきた🌀
有識者の言ってた通り、4作目まで観ていれば大丈夫だったー。
それにしても、まさかまさかホラー嫌いな自分がソウを劇場鑑賞する日が来るなんて👀もちろん“(有識者の)御守り付”だったため成せた技www鑑賞済みの“御守り”から最大グロ描写について事前情報を聞いていたおかげで途中退室とかギブアップしなくて済んだけど、聞いてなかったらまたしても『TITANE』『娼年』『憐れみの3章』に続いて血の気引き引き卒倒リスク背負うとこだったー💭💭💭💭
Saw 1がJigsawドラマのプロローグだとしたら第1幕かSaw2〜Saw4と言った感じの作りなのね。まさかそことそこがそんな風に繋がるとは!!え!そ〜ゆ〜こと!?!?
いやはやまぁ〜楽しめました☺
コンカイモヤッパリ、シカケニン、ウソツカナイ💜
ソレガ、ジグソウism
ジグソウだってアマンダだって人間だもの🌸
いやーーーーグロイね〜〜
ソウは初めて観ました。
子供の頃、親が見てたのをチラ見してしまい軽いトラウマになってたからです。
現在はグロテスクなものにある程度耐性がついたので、思い切って観ました。
えぐい描写があったら、目を覆うつもりだったんですが、凄すぎて、ずっと見ちゃいました。
主人公のジグソウ(名前忘れた)やアマンダの関係性はよく分かりませんでしたが、やられたからやり返すって凄くシンプルでいいですね。
どうやって死ぬ時の動きとか、切断する時の肌の引っ張られ具合を把握したんだろうってすごく感動しました。
糸鋸で太ももを切ってたんですが、切り終わる最後で皮膚がビヨ〜って引っ張られてから切れるんですよね。
確かめようないけど、想像上そうなるって納得される動きを作るのって本当に凄いな思いました。
放射線あてられて、被爆してしまった女の子もです。
時間経過と共に肌が爛れてしまう被害を資料で見たことはあるのですが、体力に浴びるとこうなるのかな?と納得まではいきませんが、なんとなく理解させられました。
他のソウシリーズも見たいですが、1人で見るのは怖いので、いつか見られたら良いです……
ジョンクレイマー
ジョン騙されます、アマンダ無双します、ゲームします、何故かセシリア生還。
ストーリーとしてはまずまずな感じ。どんでん返しは全くなかった。
ちょいちょいあった小ネタは良かった。
ジョン引退考えてたり、アマンダがカブリエラに同情してたりジョン、アマンダのストーリーの深掘りは良かった!
ジョンが人見た瞬間ゲーム考えてるとか怖すぎる。笑
最後にセシリアが生き残ってるのは続編を作るためなのかなー?
なんだかんだ言ってもSaw好きです!
お久しぶりのジョンとアマンダ。
時系列的にはSAW1.5ってことで、オリジナルキャストでジグソウとアマンダが帰ってきた。アマンダ老け⋯いや仕方ない。でも2人のあの感じ、アマンダのジョンへの恋愛とかでは無い敬愛。やっぱいいなー!
そしてジョン・クレイマーの企画するゲームがやっぱり一番楽しいね!今回は励ます掛け声とか、ロープも笑ったwシュールすぎるw
SAW2の頃のデスゲーム楽し〜って雰囲気のSAWですごく楽しかった。ミッドクレジットにあの人がー!エンドロール始まってもすぐには立たないでね。途中にオマケあるからね。ホントそれな!ってなるから見てほしい。
個人的に3までが特に好きなので今回楽しめた。好きだからこそ流れは読めてしまうけど、見たかったのはコレよコレ!ってなるからOK。
ひとつ賢くなった:スペイン語で引くはハラ(Jalar)
【パンフレット A4 表紙込み40P 900円】
装丁は至って普通。あらすじ、ほぼ全作編集して6.7も監督したケビン・グルタート、ジョン(トビン・ベル)、アマンダ(ショウニー・スミス)のインタビュー。メイキングってことでほぼこの3人のお話が更に8ページ!
キャストやスタッフの紹介。色んな業界からの一言コメント集とか。
3人のインタビューが合計して11ページもあるので読み応えあって良かった。
リアルの人間こえぇぇぇぇ
まぁ、言うてもあの装置をそんなに簡単に作れますの?とは思いますが、霊でもお化けでもないリアルな生身の人間のやることが怖すぎです。
肝心なシーンは目をつむっても聴覚に訴えてきます。正直長いです。
しかし、一番極悪な奴はそのゲームでいいの?
甘くない?などと極悪なことを考えてしまいましたが…
ソウはいいです、本当にげっそり病気を患ってる感が実に伝わってきますが、他のエセ患者さんがむっちゃんこ元気そうで気になりました。
いや、ちょっと1から見直そう。
登場人物だいぶ忘れとりました。
予習不足やぁ
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