「アナ・ジラルドの美貌と名演が👍」ラ・メゾン 小説家と娼婦 エロくそチキン2さんの映画レビュー(感想・評価)
アナ・ジラルドの美貌と名演が👍
作家エマ・ベッケルが高級娼館に娼婦として潜入したときの体験をもとに書いたベストセラー小説「La Maison」を映画化したとのこと。
フランスからベルリンに移り住んだ書けない作家エマ。小説のネタを得ようと娼館「ラ・メゾン」に娼婦として潜入。
2週間のはずが、2年もの歳月が流れた。
娼婦たちと深く繋がった。
包容力を増した。
ただし職業としてはリスクが大きい。危険な客がいるのが致命的だと思う。セキュリティを確保する方法を提案したくなる。
「パリのどこかで、あなたと」のアナ・ジラルドの美貌と名演により説得力のある作品になった。後味も決して悪くない。
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