劇場公開日 2023年12月29日

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「娼婦は女優でもある」ラ・メゾン 小説家と娼婦 トウマさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0娼婦は女優でもある

2024年1月4日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

怖い

興奮

良客しか来ない店すぎる!海外の作品なのもあって客のオジたちもかっこよく見えるから最後まで気分悪くならずに観られる。日本の映画だったら“リアル”な俳優を起用していると思うのでこれが海外の作品で良かった。

あらすじ
小説家が新作執筆のために実際に娼婦として働いてみよう!という話

3○、青○、レ○セ、S○…などの描写あり
娼婦としてのメリット、デメリットどちらの描写もある。主人公の勤務先が“高級”娼館なのを差し引いてもあまり過激な描写(=客)はないので実際に働いてる人からしたらどう思うんだろう?とは思う。娼婦という職業に興味がある人向けの作品。
「それで、結局どうなんだ?」みたいな終わり方でもあるのでモヤる。

様々なお客さんとA○みたいな作品を観る、という経験はなかなかできないので愉快な体験はできた。プレイ中のシーンも多いけど内容はちゃんと映画してる。

トウマ(20代/女)