「フランスのベストセラー小説?」ラ・メゾン 小説家と娼婦 カツベン二郎さんの映画レビュー(感想・評価)
フランスのベストセラー小説?
作家さんが実際に体験した事を小説にしたそうだが、(あくまでも個人の感想だが)新しい発見は特別何もなく、よく聞くような話に終始しており、何故この小説がフランスで受けたのかがよくわからない。
日本の風俗事情の方が進んでいるからだろうか?それとも(原作未読だが)映画では表現しきれないような部分がもっとあったのだろうか?
興味深かったのは劇場鑑賞者がみたところ60才以上くらいの大先輩ばかりだったのと、ドイツ(欧米?)ではフランス人というブランドがまだまだありがたがられているという事くらいだった。
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