「芸術に疎い」アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家 トミーさんの映画レビュー(感想・評価)
芸術に疎い
自分でも楽しめた。ヴェンダースが見てどう感じたのかが、アタマから無遠慮に出されていたと思う。作品を見て自分の中から流れ出す台詞や音、みんな無意識に感じてるんだろうが、映像化するとこうなるのか。
現代アートには膨大なスペースが必要、レイダースの収蔵庫以上か?
しかし、アーティストには完成形が完全に視えてるのか、それとも変化し続けるものなのか。
コメントする
しゅま子さんのコメント
2024年7月19日
こちらこそ、返信コメントありがとうございます。
何をより伝えたいかは一貫していて、目指すところが見えてると思いますが、どうやったらそれが実現するかは、この作家の映画の中で出てきた通り、変化はしていくでしょうね。常に考えてると思いますね!つまり試行錯誤。ぶれないところと、方法を考えて実践し続けていくところが巨匠ならではですね。どの芸術でもそうですが
しゅま子さんのコメント
2024年7月18日
トミーさん、コメントありがとうございます。
収蔵庫ほか、迫力ありましたね。規模の大きさに。
このアーティストについては、めざすところがだいぶはっきり見えていて、それに近づくために試行錯誤して進んでる人生って感じですね!自分の思うところですが。