「TATAMI」TATAMI 映画館難民さんの映画レビュー(感想・評価)
TATAMI
前半は見えてしまう展開で、これ星★の作品かな?と思いました。
もう脅かして、残り90分どーすんの??と。
それに抗うスポ根的な作品かと思いました。
で、例によって「思ったのと、違う」でした。
スゴく政治色の強い、ヒューマンドラマ(ニセモノの)。
国や宗教に虐げられながらも、自由を求める人達。
親を人質に取られても、なお、
てな、観るべき映画なんです(ニセモノの)。
作品として、フィクションとしては面白い映画です。
ここからは、ニセモノに言及します。
イス〇エルの監督が、アメリカ映画でイ〇ンを批判したら、もう娯楽ではありません。
事実に基づこうが、必ず作り手は都合良く解釈します。
イ〇ンばかりじゃありませんよね?
かの大統領の出現で、アメ〇カも、もはや自由の国じゃなくなった。
不倫して尚、政党の代表に居座るこの国の政治家。
キックバックが当たり前の政党。
でも、列挙した国々よりも、この国はまだまだマシなのかな?と、思う帰り道でした。
簡潔を旨としてるのに、思わず長くなりました。
見て下さる方々、スミマセンでした。
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