ARGYLLE アーガイルのレビュー・感想・評価
全81件中、1~20件目を表示
凄まじいかぎりの妄想と現実の交錯
何がウソで何がホントか、凄まじいかぎりのどんでん返しと張り巡らされた伏線の数々。これほど、もう一度みなければ、と思わされる映画はありません。そして、もしかしたら映画鑑賞の経験をかなり試される作品かも知れません。いろんな映画のオマージュ、インスパイヤ、パロディーを感じました。記憶が甦るあたりは、トータルリコールとか、ラストバトルを経てボートで突っ走るエンディングは、スパイ映画のお約束と感じたのは気のせいでしょうか。最後の最後で更に輪をかけて現実を覆すあたり、なにか他の映画にもあったような気がするけど思い出せない。自分の知識の乏しさが悲しい。
アクションも凄まじい。二人の役者がまったく同じ格闘シーンを演じているのは二重取りでしょうか。クライマックスの煙幕銃撃戦やら原油スケートバトルやら、凄まじいアクションにも関わらず、荒唐無稽で笑ってしまった。そうしたシーンのBGMもぶっ飛んでたなぁ。トドメはビートルズ新曲にして神曲、NOW AND THENをツッコんだのは恐れ入りました。亡きジョン・レノンはこの使われ方に納得したのでしょうかw
あと、Apple出資の映画と言うことで、使うコンピュータも当然Apple製。後半、相手組織が使う未来的な操作パネルもAppleハードウェアの未来の姿でしょうか。そちらの今後も期待したいですね。
「キングスマン」ファンとして同等のインパクトを期待し過ぎた
マシュー・ヴォーン、サム・ロックウェル、猫という私の好きな要素盛り盛りの映画。ヴォーン監督のスパイ映画といえば私の大好きな「キングスマン」。シリーズとは別の作品とわかっていても、ついあの突き抜けた楽しさを期待してしまう。
ところが、中盤でちょっと眠たくなってしまった……何故だろう。
小説「アーガイル」を上梓した作家エリーが、妄想の小説世界に入り込んでいく話かと思いきや、実はエリーは催眠暗示によって記憶を奪われていた凄腕スパイで、スパイ仲間のエイダンと共闘し、実は敵だった自分の両親などと闘う。騙し合いの応酬で、主要キャラどうしの見た目の関係性が二転三転するスピード感のある展開。ヴォーン監督の飼い猫チップが演じる猫のアルフィーも、単なるお飾りにとどまらないアクションをこなす(CGだけど)。
なかなか手の込んだストーリーだとは思うが、どうも気持ちが入らず、ただ話を追うだけになってしまった。有り体に言えば、主役2人にスパイ映画の主要キャラとしてのキャラ立ちや共感しやすさみたいなものが感じられず、こちらを物語に引き込む引力が足りなかったような気がする。
もちろん、ブライス・ダラス・ハワードは素晴らしい女優だし、いわんやサム・ロックウェルをや、である。スパイという役柄に対する意外性を狙って監督が意図的にこのようなキャスティングをしたこともわかる。ミスマッチ感を笑うところなのだろう。
ただ個人的には、スパイ映画において、よくあるパターンから外したキャスティングをするのであれば、「意外とイケるやん、想像よりかっこいいやん!」となるような化学反応を見たかった。「キングスマン」でハリーを演じ、50代にして突然派手なアクションを披露したコリン・ファースに感じたような心地よい意外性。
こういう言い方は本当に申し訳ないのだが、ブライスのがっしり体型は、後半スパイであることを自覚した後のアクションにどすこい感をもたらして、パワーが凄そうには見えたものの、アクションシーンのスタイリッシュさを減じていた。かといって俊敏なアクションをこなす姿が爆笑を誘うほど極端な体型でもなく、中途半端に見える。渡辺直美があのアクションをこなしたら多分笑うけど……。
スパイ映画の割に、面白ガジェットもあまり出てこない。クライマックスの、カラフルなガスの中での踊るようなガンアクションは、よく言えばヴォーン監督らしいけど、言い換えれば既視感がある。
そして、威風堂々と頭が爆発しまくったり、人間をミンチにしてハンバーグにしたり、主人公が(電波で操られて)モブを惨殺しまくったりといった場面に相当する、イッちゃってるシークエンスがないため、今ひとつインパクトに欠ける。
でもまあ、私の中に「キングスマン」の続編がない欠乏感を埋めたい、という無意識の欲求があったから、勝手に本作にそういう役割を求めてしまい、不満な点が目につくことになったのかもしれない。アクションのノリが似てたり、ラストに20年前のアーガイルがキングスマンの名を掲げた店に行く、という思わせぶりなシーンがあったので、私のひとりよがりだけが原因ではないとは思うが(開き直り)。
とりあえず名作「キングスマン」のことはいったん忘れて観た方が、素直に楽しめそうだ。
これでもかとやり過ぎの見せ場を繰り出すスパイコメディ
作家が陰謀に巻き込まれるサスペンスと思って観たら、コッテリと見せ場を繰り出すスパイコメディでした。アクションの見せ場は後になる程、派手で長時間になっていきます。最後の対決はタイマンなので派手さは減じます。
最初のアクションからコメディー全開なのですが、私はヒロインの狼狽を強調する演出だと勘違いし、主人公二人が悪の組織アジトで反撃を開始するまでコメディーだと気が付きませんでした。
ヒロインの過去があまり説明されないことがテンポの維持に役立っていますが、これで後半に乗れなくなる可能性は有ります。
悪の組織は如何なる悪を成して来きて、これから何を成そうとしているかは語られません。失敗した部下を序盤で粛清する事で悪さを説明しています。
悪の組織の目的は、メンバーの個人情報の入ったデータを取り戻す事です。ヒロインのアイデンティティーを取り戻す事がこの映画のテーマなので、この目的は伏線回収と共に各
登場人物それぞれが一体何者なのだというシナリオにもつながっています。
この骨格の上でハチャメチャを繰り出す事で、やり過ぎでも最後まで観客の興味を維持する事ができるよう作られているのだと思います。但し、私は悪の組織のアジトで主人公二人が反撃してからはやり過ぎのアクションが早く終われば良いと思いました。
鑑賞後の満足度はそこそこ有りました。
何度も驚かせてくれる映画
予告観て面白そうだったので鑑賞!
凄腕エージェントのアーガイルが、謎のスパイ組織の正体に迫る大人気小説「アーガイル」
ハードなシリーズの作者エリー・コンウェイの素顔は、自宅で愛猫のアルフィーと過ごすのが至福の時という平和主義
ですが、新作の物語が実在するスパイ組織の活動とまさかの一致でエリーの人生は大混乱に!
小説の続きをめぐって追われる身となった彼女の前に現れたのは、猫アレルギーのスパイ、エイダン
果たして、出会うはずのなかった二人と一匹の危険なミッションの行方は……
というのがあらすじ!
予告観て気になって観たけど面白かった!
いろいろ二転三転してかなり楽しめました😊
オイルスケートのシーンとかエリーとエイダンの2人でスモークの中で敵を倒すシーンも面白くて笑っちゃいました笑
そして最後はほんとにアーガイルいてびっくりだしキングスマンと繋がりがある感じ…
アーガイルってキングスマンに所属してる?
しかもサミュエル・L・ジャクソンってキングスマンで敵として違う名前の役で出てた気がする…
もし繋がりがあるなら関係あるのかな?
いろいろ気になることが多かった!
面白い映画をありがとうございました☺️
やや既視感のある二転三転スパイ映画。
展開がめまぐるしく変わり、ジェットコースターのような展開。笑いあり、ロマンスあり、アクションありと盛りだくさん。
煙幕ダンス戦闘シーンやらスケートシーンやらぶっ飛んだ音楽と映像が流れまくり。
馬鹿馬鹿しさとどんでん返しは最高!だが…
中盤までどういう展開で話が進むのかわからずなかなか没入できない。
そして中盤からは怒涛の展開過ぎて微妙に話がわかりづらい。(組織の名前なども混乱してしまう。)
キャストも戦闘もマシュー・ヴォーン作品で観たことあるなぁと思ってしまうのがもったいない。ましてやスパイ作品かぶり。
ブライス・ダラス・ハワードのアクションはもたもたしていまいち、だがかわいい。
サム・ロックウェルが一番輝いていた。
スパイコメディー
映画内の潜水艦やバイクや車で走行中の情景、最後の爆発シーンはダイナミックさがあり、綺麗。反面、ダンスアクションのシーン、廻っているシーンがB級な感じ。加えアクションシーンのトラックスがコント系で軽い。シーンで描写にギャップを感じました。考えながら見れる魅力もあり。
2回目はまた違った方向性から観れそう。
ラストアクション素敵でした🤗
3月18日TOHO新宿にて鑑賞しました
ここからネタバレします
期待以上でした鑑賞して良かったです!!
マシュー・ボン監督の作品が好きですが
この作品もごたぶんにもれず素敵でした
ストーリーですが
記憶がなくなった!スパイが小説家となり
スパイ小説書きますがそれが昔の記憶経験からかいているので現実社会と小説がリンクしてしまい実際に目の前でファイルをめぐり戦います
現実の世界と小説の世界が同時に描かれてますが違和感なきみれました
アクションや冒頭近くのバイク🏍️の疾走シーンは😀素敵でした
ラストのスケート⛸️🛼シーンも面白かったです
スパイ🕵️映画は見ていて面白い🤣です
アクションで言えばラストシーンのバトルですかね
リアルよりいかにして芸者的に印象に残るかにこだわった作りに感激しました
私が斬新に感じたのは
女性が男性を持ち上げて周りの敵を撃つ場面でしが今迄なら男性が持ち上げて女性が撃つシーンが多かったように思いましが
今回は逆でしたが違和感なく鑑賞できました
今回は私の大好きなキャラクターの
スーパーマン役のヘンリー・カビルさんが見れて嬉しいかったです
なんと言ってもあの髪型が印象に残って素敵でした🤣😆🤗
次回作楽しみです!
この映画の関係者の皆様お疲れ様です
ありがとございます
♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪🤗
ポルナレフはダサくない
キングスマンが好き!
なら、観に行くでしょうこれは!!!
ということでやっと行ってきました。
序盤から何か既視感…と数秒考え込んで、ポルナレフだ!!!!!と思いました。
「スパイは目立ってはいけない」
うん…確かに…と納得。
でもハリーを見てみろよ!あんな格好いいイケオジ眼帯スーツマンなかなかいなくて街中にいたら目立つだろ!
ていうかそう言う作中でも結局目立つ行動してるし!
結局観たかったド派手アクションをばんばかしてくれました。愉快。爽快。戦闘中にそんなダンスする必要ある?と真顔になってはいけない。
キングスマンでも思いましたが、ワンシーン一つ一つ色がパキッと映えてて格好いいんですよね…あのアクションシーンのド派手カラー煙幕と言い、新作発表の場の建物の柄とか、敵アジトの武器庫での灰色に映える黄色とか。
キングスマンと違って、だらしないお腹をしたエージェントだし、ヒロインも普通のおばさま感がちゃんとあったのに、役を成り代わる度に表情が変わるし、戦う姿はどちらも格好良かったです。
こんなスパイも良い…!
キングスマンに出ていた悪役が出てきてすごいドキドキしてた。そのサミュエル・L・ジャクソンは信じていいの…!?後々脳にパッチ入れない…?!とドキドキ。
ガゼルは気付かなかった…普通に綺麗な女性だ〜と観てた。脚に刃物つけて戦ってくれてたら流石に分かってた。
騙し重ねのミルフィーユスパイ映画でした。面白かった〜
キングスマンよりグロくなくて良かったです。傷つく動物はいません。(重要)
洋画は大体爆発バックにキッスするけど、今回ほど待ち望んだキッスはなかった。そう!ずっと早よしろ!と思ってた。
キングスマンとところどころ繋がっているので、今後楽しみだなぁ〜このお二人の今後も観たいなぁ〜
これからゆっくりパンフレット読みます。
リフトはつらいよ
なんだかな~
最初から溢れるB級感。
出てる人がみんなそれなりのベテランなのにねぇ。
長かったなぁ。
展開は忙しいが、セリフがくどいので、テンポが悪い。
眠くなるのを色々な策で必死に防いだ。
烏龍茶飲んだ。おにぎり食べた。ガムかんだ。もう、タバコ吸うしかなくなった。
小説家から元々のエージェントになると逆にどんどん太っちょになるのが面白かったと言うべきなのかどうか?
最近のコンプラを考えるとちょっと微妙。ギャグなのはわかる。
リフト。
前半の Dua Lipa との違い。
ブライス・ダラス・ハワードのあの体重とお尻のデカさはちょっとなんでもサム·ロックウェルじゃつらい。
というか、あんな体型のペアフィギュアスケートできるスタントマン&ウーマンたちがいるのがすごいというべきか。
りくりゅうペアはすてきだったなぁ。
二転三転のどんでん返しするもキャスティングに難あり
冒頭は凄腕スパイのアーガイルが登場。ターゲットに接触するも敵の罠にはまります。そこから脱出をして、ターゲットの大追跡が始まります。寸前で取り逃がすも、相棒のフォローで任務成功。ターゲットから自分が所属する組織が黒幕と判明。組織に追われる立場となったアーガイルはこれからどうする。と盛り上がります。ところが、これは小説のお話でしたとなり、この本の原作者エリ―が発売の記者会見をしています。記者からはこの話は実体験ではとの指摘に、多くの取材とリサーチによるものと言います。ファンからはこの続きがどうなるか、いつその本は発売となるかの質問が飛び交います。エリ―はこの続きを書き始めますが、どうにもうまい展開にならず煮詰まります。エリーはアドバイスをもらう為、母親の元に電車で向かいます。電車内で登場した不審な男。そして車内で銃撃戦が始まります。現実の事なのに、その謎の男がアーガイルとかぶり混乱するエリー。エリーの小説が現実に進行している陰謀に似すぎていたため、命を狙われていることを知ります。事件に巻き込まれるエリー。謎の男は誰なのか。組織は何者なのか。さまざま投げかけられます。目まぐるしく展開されていきます。スタイリッシュなアクション、スマートを前面にした銃撃戦などのシーンが折り込まれています。ラストには緊迫感のある展開。娯楽映画としては全て盛り込まれています。しかし、このシーンの数々に痛快さもカッコ良さも伝わって着ません。原因はキャスティングです。普通の小説家という設定ですから、小太りの中年女性が登場してます。謎の男も小説の世界と異なり現実では普通ということから極々一般的な風貌です。この人物がアクション、銃撃シーンを演じても違和感しかありません。どんでん返しを強調するには芋虫から蝶になるというのは演出効果に必要です。しかしこのキャスティングは芋虫が芋虫のままなので変化を感じません。残念です。
ガンアクション新境地!男女ペアフリー
とにかくアクション、物語、音楽、猫
サイコーでした。ガンアクションが男女ペアフリー、シングルとも観たことないアクション笑えてカッコいい。
ちょっと現実が二人とも年齢もあり残念。
ラストもまさかの同じバースとは…
太めがかわいい
話が二転三転どころか、数えるのを止めるくらい転々とする、もはやギャグ。
ってか、ギャグ映画だと思う。
カラースモークの中、延々続くダンス・アクションとか、原油の中さっそうとスケート・アクションを披露する太めのエリーがなんかカワイイ。
太めのヒロインと一見冴えないおっさんのバディはなかなか良いと思いました。
でも、途中で何度も寝ちゃったんだよね
ラストで出てきた兄ちゃんは、彼女のイマジナリーフレンドのアーガイル君でしたか?
良くわかりません。
ヒト死にすぎです。
どんでん返しをさせたくて無理矢理突っ込んだ話も多そう
総論
そこそこ面白いのですが、どんでん返しをさせたくて無理矢理突っ込んだ話も多そう。できることなら、もう少しシナリオを昇華させて欲しかったです。
ストーリーは、①トータルリコール + ②奥様は取扱注意(映画版)で、
テイストは、 ③ブラッドトレイン ですかね。
個人的には、ブラッドトレイン テイストよりは、007か、ダーティーハリー(かなり古いか)、ダイハード的な方が自分は好きなので、ギャグテイストの強い、ブラッドトレイン的なので ちょいと減点気味です
余計なコメント・疑問(個人的な感想)
①ストーリーだけで無く「心臓回廊」まで、「奥様は取扱注意(映画版)」と類似していたのはビックリです。
②撃合いダンス,アイススケート戦,オルゴール洗脳は、やり過ぎ感が強すぎ。自分的にはもう少しシンプルでも良かった。
③なんで小説を書くのかは疑問。悪組織視点ならこれは不要なはず!? どんでん返しをするために無理矢理仕込んだのか? 更には、ロンドンの部屋に暗号帳を隠したのは誰? 建物の復元の際に気づくはず。あと、暗号帳に預けた相手だけが記述されているのも極めて不自然。
<主な基準(今後のためのメモ)>
4.5 観て良かったと感じた映画
4.0 おすすめできる映画、何かしら感慨を感じる映画
3.5 映画好きなら旬なうちに見てほしい映画
3.0 おすすめはできるが、人により好みが分かれると思われる映画
スパイ小説、ラブコメディ、アクションの要素を融合させた映画
主人公のエリー・コンウェイは、最初は内向的な作家として登場しましたが、徐々にレイチェル・カイルというエリートスパイの側面も持つという意外性に満ちた展開が繰り広げられます。また、愛猫アルフィーと他のキャストも、予想を裏切るような展開で観客を魅了しました。終盤には、自己探求と内面の葛藤が描かれ、観客に驚きと喜びをもたらしました。
この映画は、スパイやサスペンス小説が好きな内向的な観客から、アクション映画が好きな観客まで、幅広い層が楽しめるストーリーとなっています。舞台はイギリス、アメリカ、ギリシャ、中東、香港と多岐にわたり、世界中の観客を魅了します。観賞後には、まるで世界一周したような気分にさせてくれます。
さらに、現代社会において情報が氾濫する中、何を信じるべきかという疑問を抱く人々にも、この映画は余韻を残します。
スパイ映画じゃないよ‼️
スパイ映画なのに、笑わせ続けてやむを得ない。二重スパイの設定も全然予想外だった‼️いくつかのシーンがロジックに繋がっていないけれど、スペシャルなスパイ映画だからこそ、あれこれも納得できた。
ねこちゃんも可愛い過ぎないじゃない‼️
スパイの世界
何度も裏切られるスパイ小説作品。
この小説家が本物のスパイに狙われる身に
なり、前半迄は普通の女性。後半はスパイ
に変身とはね。
小説の世界と現実を重ねる演出を撮るとは
斬新。派手なアクションは笑ってしまうし
セレクトされた音楽は高揚感をより高めて
くれる。さすがはマシュー・ヴォーン監督。
猫のアルフィーは可愛いかった。
スパイは世界を騙す。私も何度も騙され
ましたね。楽しいエンタメ作品でした。
笑って笑えるアクション映画
主人公の弱気で怖がりなキャラクターとふくよかな体型の設定が、どんでん返しの展開に効いていた。(これからご覧になる方は乞うご期待♡)そしてそのキャラが笑えてドキドキハラハラのアクションシーンの緊張感を程よくほぐして、飽きのこない映画だった。2時間近い映画だったが、あっという間に時間が過ぎていきました。
後半のアクションシーンもダンスのように踊りながら行っていて現実的ではない感じで笑えた。恋愛関係にある男性と一緒に戦いながら、愛情を思い出したり、深めていくようにも感じた。最後はなんていってもハッピーエンドなので最高だった!
明日は保証されていない
こないだ鑑賞してきました🎬
マシュー・ボーン監督の作品は明るいですね🙂
全体的にコメディチックなアクションが楽しめます。
終盤には煙幕を使ったアート風アクションや、ナイフをスケート靴に見立てた滑りながらのアクションもありますね。
物語的には二転三転しますが、それはそれでありなのかなと。
サム・ロックウェルのエイダンが一番体張ってる感じでしたね💪
ヘンリー・カビルのアーガイルとジョン・シナのワイアットは小説パートのみの登場ですが、流石の存在感😀
デュア・リパ女史も短いながらも妖しいルグランジェを好演。
サミュエル・L・ジャクソンも重要な役で出演。
彼の声を聞くと私は安心しますね、聞き慣れすぎて😁
ラストでは、同監督の別作品とのつながりも示唆されます。
続編ある感じですかね❓
マシュー・ボーン監督が好きな方は、問題なく楽しめるでしょう👍
エリーの迫力がすごい笑
『「キングスマン」シリーズのマシュー・ボーン監督が描く痛快スパイアクション。』
でしたね。まんまでした。
もう最初から最後まで全く飽きることなくストーリーもアクションもどストライクでした!結構エグそうなシーンでもブラックジョーク感覚で楽しく見れちゃうキングスマンシリーズがすごく好きで、まるでキングスマンやー!とめちゃくちゃ楽しく面白すぎでした!
エリーが自分が何者であるか少しずつ思い出してきて、どんどん過去のエリーに戻っていくのが、もう興奮しっぱなし!
エリーとエイダンとで煙の中で次々迫ってくる敵をダンスしながら倒しまくるのもめちゃくちゃ面白く、もう笑いながら観てました!原油でスケートしながらまたもや敵を倒しまくるエリーも いやもうスゴすぎる!決してスリムとは言い難いガタイであのキレは何なんですかー!笑 もう面白すぎる!
最後もあの状況でエリーの偽りの母を後ろからぶん殴るのって え⁉️誰⁉️もしかして⁉️と思いましたが、キーラ本当に生きてたんですね!本当に痛快爽快でした!
猫のアルフィー可愛かったです!
サミュエル・L・ジャクソンはここでも猫と絡んでましたね!
最後 キングスマンもしっかり存在してて仕上がりまで大満足でした!
全81件中、1~20件目を表示