「小松菜奈作品で退屈だったの初めてかも」わたくしどもは。 りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
小松菜奈作品で退屈だったの初めてかも
男と飛び降り自殺を図ったかと思いきや、佐渡の金山跡地で目を覚ました女は、それまでの記憶がなく、清掃員の女キイに家に運ばれて、アカとクロという女の子と4人で暮らすことになった。名前も思い出せない女はミドリと呼ばれることになり、キイと一緒に清掃員として働くことになった。そこで警備員の男アオと出会ったミドリは、彼も過去の記憶がないことを知り・・・さてどうなる、という話。
死んでから49日を迎えるまでの世界を描いてると、途中からわかるが、それまで何を見せられてるのか、理解できず、凄く退屈だった。
小松菜奈でさえ、棒読み女優かと思うほど、つまらなかった。
彼女が出る作品で退屈に思った作品は今まで記憶にないが、本作は観終わってからも、あのシーン何?みたいな感覚で、ちっとも面白くなかった。
小松菜奈の他、大竹しのぶや石橋静河など、大好きな女優が出演してるのに、残念だった。
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