ウィング・ガールズ 米海軍航空隊
2023年製作/100分/アメリカ
原題または英題:Called to Duty
スタッフ・キャスト
- 監督
- アシュリー・L・ギブソン
- 製作
- カルディロ
- 脚本
- ボビー・ハンメル
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スザンナ・ジェーン
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カブリナ・コレシデス
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ジョセフ・ブラザーズ
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トニ・アン・ジソンディ
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2023年製作/100分/アメリカ
原題または英題:Called to Duty
スザンナ・ジェーン
カブリナ・コレシデス
ジョセフ・ブラザーズ
トニ・アン・ジソンディ
腕は確かだが主に航空ショー向けの6人の女性戦闘機部隊ウィング・ガールズの活躍を描いた戦争映画。敵はぼかしているが北朝鮮であることは明らか、核ミサイルで米国を脅しており、空軍が敵地攻撃をする際の陽動作戦としてウィング・ガールズが囮になるというとんでもない作戦・・。
トップガンの女性版かと期待したが前半は男性パイロットとのドッグファイト訓練で女性だから下に見られることへの葛藤などグダグダが続く、肝心の任務も必然性の感じられない囮役だし、ドッグファイトもパイロットの表情メインでただ飛び回っているだけで迫力、見どころに欠けている。
米国の女性兵士の割合は17%、志願兵で徴兵ではないそうだ、国を守る為なら男女に関わらず国民にリスペクトされるべき存在と言うことが主題なのでしょうが、空中戦のチープさを含めB級映画のレベルでした。