「裁判の面白さもあるし、弁護士の成長物語でもある」眠りの地 キブンさんの映画レビュー(感想・評価)
裁判の面白さもあるし、弁護士の成長物語でもある
地方の葬儀社社長が大手葬儀社と会社の売買契約を結ぼうとするが、大手葬儀社は契約を結ぶ振りをして主人公の葬儀社が行き詰まるのを待っていた。
地方葬儀社は裁判に勝つために、エンターテイメント性の強い黒人の弁護士に白羽の矢を立てる。
トミー・リー・ジョーンズとジェイミー・フォックスですからね、きっと面白いはずと思って鑑賞。
裁判物の面白さもあるし、チャラい黒人弁護士の成長物語としても楽しめる。
しかし、裁判員制度ってみんなをその気にさせた方の勝ち。
かなり私情に流されるものなのね。
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