「今まで観た中で最も退屈な映画」かぞく はるさんの映画レビュー(感想・評価)
今まで観た中で最も退屈な映画
退屈過ぎた。とにかく冗長というのか、ちっとも話が進まない。セリフのやり取りがほとんど無く、4人のメインとなる登場人物とそれを取り巻く状況を細切れに延々と見せられ話が何も見えてこない。新しい展開はいつ来るのかとひたすら待つが結局何が何だか分からず終わる。監督が何を見せて何を伝えたいのか全く伝わって来ない。というより脚本をもうちょっと考えるべきだと思う。脚本が何も無いに等しいぐらい足りない。何故この内容で良いと思ったのだろうか。ズブの素人でももうちょっと面白い映画を作れると思う。吉沢亮と小栗旬の完全な無駄遣い。こんな映画なら無名の俳優で充分だと思う。Amazonプライムで200カ国で配信することが決まったそうだが嘘でしょ⁈と思いました。信じられない。
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