劇場公開日 2025年11月21日

「監督はおそらく最後のこのシーンだけが撮りたくてこの映画を作ったのでは? 兵馬俑(へいばよう)のような数千 数万の兵士がこの 満江紅 の漢詩を空にとどろく大声で 一斉唱和。」満江紅 マンジャンホン しまさんの映画レビュー(感想・評価)

未評価 監督はおそらく最後のこのシーンだけが撮りたくてこの映画を作ったのでは? 兵馬俑(へいばよう)のような数千 数万の兵士がこの 満江紅 の漢詩を空にとどろく大声で 一斉唱和。

2025年12月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

斬新

劇中いっさい音楽使わず、京劇の男声歌唱法にとどめ武場楽器で統一。

日本なら きやり唄(木遣り)が全編流れるような新しいアイデア使ってみたかったんじゃネ?

人気レビュアーの 「カール@山口 」さんのレビューを先に読んでから見るべき!だった。

予習してみる?はじめ寝落ちしてしまうゥ日比谷シャンテシネマ。

主人公は誰かがムロツヨシと言ってたけど、むしろ 中山一也 を思いだした。

ヴェネチア映画祭2004で 中山麻里さん(享年77)と三池監督と一緒に撮った写真があったっけ。

あんなアバンギャルドな俳優がまだ日本に埋もれているのか残念。

「探偵物語」中山一也

この マンジャンホンの漢詩の印刷されたシオリがもれなく貰えだけど 。。

しかし タイトルワードが、検索しづらいので 動員数伸びないのが三たび残念。

サブ主演 高橋大輔
脇役悪徳代官 クロちゃん 、あともうひとり誰?
ラスボス役 肺気腫か肺カルチの 酒渣でない古田新太

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