マリの話

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マリの話

解説

フランス映画「キャメラを止めるな!」の成田結美、「凶悪」のピエール瀧、「ドライブ・マイ・カー」の松田弘子が共演した恋愛映画。

海辺の町で脚本を執筆しているスランプ中の映画監督・杉田は、偶然出会った若い女性マリに恋心を抱き、映画に出演してほしいと声をかける。マリは戸惑いながらも、情熱的で憎めない杉田のキャラクターにひかれ、一緒に映画を作りはじめる。しかしある日突然、杉田が失踪してしまう。喪失感に苦しむマリは、愛猫を捜す自由奔放なフミコと知り合い、人生を変えるような対話をする。自身について見つめ直したマリは、小さくも大きい一歩を踏み出すことを決意する。

監督は、濱口竜介監督作「ハッピーアワー」「偶然と想像」に助監督として参加し、2017年に手がけた短編映画「二十代の夏」がフランス・ベルフォール国際映画祭でグランプリ&観客賞を受賞した高野徹。本作で長編初メガホンをとり、夢と現実が入り混じる大胆な構成で描き出す。

2023年製作/60分/G/日本
配給:ドゥヴィネット
劇場公開日:2023年12月8日

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(C)2023 ドゥヴィネット

映画レビュー

4.0イマジネーションだけでは…

2024年3月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

よくこんな台本書いたもんだ(褒めてます)。
この雰囲気を言葉にするのは物凄く難しいが、言葉にできないから映像化する価値があるのだろう。
本当に面白かった。

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ひろちゃんのカレシ

3.5「わからない」を楽しむためには

2024年2月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

4章構成という事前情報だけ持って鑑賞。
詳細を語らず、鑑賞者に委ねるつくりだったが、自分の中で組み立てた物語がことごとく覆されていく展開で、それが面白くもあった。
鑑賞後の監督のトークから「第4章が独立した短編として最初にあり、そこに向かっていく展開を考えた」というのはよくわかって納得した。
まず、第4章の空気感や、2人の対話の在り方の豊かさが味わい深い。そして、そこには、3章までのマリの経験が影響を与えているという説得力も感じられた。
ただ、この映画の「わからない」を楽しむためのピースが、自分には、少し足りなかったと思う。
一つ一つのエピソードが、こちら側の経験と意味のある引っかかり方をしなかった。
けれども、それはどんな作品でも言えることで、監督の観客への寄り添いは充分に感じられた。

加えて、ピエール瀧の佇まいが、何とも言えないおかしみがあるのも好印象。あのセーターのチョイスがまず面白い!

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sow_miya

4.5なぜか昔の深田晃司監督作のテイストを感じました

2023年12月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

高野監督の作品は初めて鑑賞。なぜか「淵に立つ」までの深田晃司監督の作品を思い出しました。「淵に立つ」のほか、「歓待」とか「鳥(仮)」など。主演の女優さんと監督の質問コーナーありの舞台挨拶付きの上映で、さすがにこの質問はできませんでしたが、他の方の質疑を聞いていたら、何となく納得しました。60分の中編ですが、楽しめる作品でした。90分越えの次回作を期待しています。

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ヒロキ

5.04章構成の映画です。 出だしは、恋愛映画かなと思って観はじめたので...

2023年12月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

幸せ

4章構成の映画です。
出だしは、恋愛映画かなと思って観はじめたのですが。
場面の章が変わるごとに、展開が変わり、話に幅がでて。

現実と夢と謎が、幾重にも交錯してくる、
改めて見返したくなる鑑賞体験でした。
いやあ面白いです。

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woodstock

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