「ライオンロボット」トランスモーファー メカ・ビースト odeonzaさんの映画レビュー(感想・評価)
ライオンロボット
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勝手便乗、パクリで悪名高いアサイラムの作品、本作は同年公開の「トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023)」のパクリです、あちらはゴリラロボットでしたが本作はライオン。
トランスフォーマーの変身ロボットとターミネーターの人類VSロボットの戦争を混ぜたような着想、本家トランスフォーマーシリーズも7作まで作られてますが、アサイラムの本作は「トランスモーファー -人類最終戦争(2007)」、「トランスモーファー リターンズ』(2009年)」に続く3作目。
例によって元軍曹のアグネスとその息子トレバーと娘リーナ、マーク軍曹たちのサバイバルの様を追って尺稼ぎ、地球侵略レベルなのに対峙するのがファミリーでは余りにチープ。
いくらSFだからと言って専門用語を並べるだけの説明では意味不明、ライオンロボット覚醒は謎だし、かっての敵ロボットを念力で操って敵を倒すなどハチャメチャ。
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