東京遭難のレビュー・感想・評価
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流浪の月の最悪劣化版
平日鑑賞したがそれはそうだよなの客入り。
主人公、ヒロインは何をしたかったのか?
ヒロインは夜に歩いて見つけた見ず知らずの人間に声をかけたのか?意味不明。これを五歳のときの誘拐と結びつけようともしないシナリオが幼稚すぎる。
高校教師のトラウマとか上辺だけの演出で飽きる。三時間ぐらいの作品かと思う。
感情移入がまず誰にも出来ない。ご都合の出会い、成長も退化もしない、全く持って面白みがない。
演出やシナリオのアラを隠すためのなんちゃって画質の荒れ方など素人考えで見え見え。
年末にワースト決まる作品観た気がする。
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猫モドキをタイヤの下に敷きましょう
酔って記憶をなくしたサラリーマンが助けて貰った女性に人捜しの手伝いを頼まれて3日間旅をするロードムービー。
接待の席で飲まされて、気づけば終電終着駅で、カバンも財布も携帯も無く、あるのは飲み屋のおねーちゃんの名刺と十数円という状況下、名刺に記された番号に電話して助けを求めて巻き起こっていくストーリー。
頼まれて…というか脅されて!?w理由もわからず運転させられ三浦からGO WESTなわけだけど、そんなんでみつかる訳は…ああなるほどね。
絶望的なシリアスさがある作品訳ではないし、コメディ要素とまでは言わないけれど、もうちょい楽しげな感じというかコミカルさというか、そんなものがあった方が抑揚があって良いのじゃないかと…。
決してつまらなくはないし言いたいことはわかるけれど、92分という尺の割にはかなり長く感じた。
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