異人たちのレビュー・感想・評価
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原作を読みたくなる作品。
主人公の苦悩と救い、解放をスピリチュアルな文脈で心豊かに、かつストレートに描かれた作品。主人公、家族、恋人との関係性が徐々に明らかになる展開は心地よい。
ただ、現在進行形では語られない作品の悲哀さが胸に沁みる。
新しい作品として観る、かなり沁みる
あらすじ省略
最初はデカいビルに住んでるのが2人だけとか、なんのコッチャで始まる。
進むにつれアダムの心の隙間を埋めた幻の時間軸のズレが分かった時にうるうる止まらない。
ゲイ自体は本題ではないと思いたい。日本ですら性の問題はオープンになったが、カミングアウトできるのはごく一部(と思う)私なら絶対しない。これは母親の表現がまだまだ一般的と思う。
そのなか本人にしか分からない心の揺れがよく表現されていた。特にクラブでの吹っ切れた(うたかたの)幸せや最期のレストランシーンは悲しいが、泣くより頑張ってと思った。最後のハリーはちょっと悲しすぎる。
主役のアンドリュー・スコットは47歳みたいだが、役にピッタリ、可愛い?少年顔から疲れたオッサンまでうまく演じてました。
どうしても山田太一原作につながるのだが、インスピレーションを受けた全くの別物として観るのが正解と感じた、観る人で賛否分かれると思うがかなりオススメです。
「BL描写いい」
監督は山田太一の原作読んで映画化決めて大林宣彦の『異人たちとの夏』...
幻想的なケアの時間
主人公に訪れる死者との再会と癒し、そして別れを描いた作品。原作既読で鑑賞。
1980年代に書かれた原作から舞台は現代のイギリスに移り、主人公の年代やセクシュアリティも変化させてある。この主人公のパーソナリティの変更や、映像に漂う幻想的なテイストは監督の作風によるところが大きそうである。
ここまで変更が大きいのなら原作と比べるのは野暮な気がしたが、自分は脚色に40年を隔てた時代や社会の変化を感じた。
原作の主人公・英雄はアラフィフの男性で、自身の心の傷を自覚しながらも「傷など誰にでもあるもの」となおざりにしている。自分の心の傷とそれがもたらす孤独を理解し、傷の手当てに踏み切れず、人生へ諦観すら抱いている本作の主人公・アダムとは出発点が異なる。
英雄は戦前や戦中世代の祖父母や父母の下で育っており、彼が育った時代の社会の関心は、個人の傷よりも社会が負った傷、そしてそこからの成長と価値観の激動による痛みに集中していた。現代では、メンタルケアの考え方は当時よりもずっと個人の経験に踏み込んだものになっており、その重要性も認識されている。それがアダムと英雄の出発点の違いや、アダムが両親との再会で向き合う問題のシリアスさに繋がっているのだろう。
とはいえ原作・本作共に、一つの空間で共に過ごす家族の団欒が心を解す点や、心を開くことに必要な勇気、伝えられなかった思いを言葉にし心が通った時のカタルシスを丁寧に描いていることは変わらない。さらに、打ち解けて関係が深まった後の時間が長く続かない哀しさも同じだ。
アダムと両親の再会、ハリーとの出会いはより彼のケアにフォーカスした出来事になっており、別れなおす過程は彼にとって一種のグリーフケアにもなったのではないだろうか。
原作から大幅に脚色が成されているため、鑑賞直後には「原作が必要だったのか?」という疑問が過ったが、原作の主人公の心の変遷を思い返しながら本作を振り返ると、本作が原作の癒しの機微を踏襲した上で現代によりマッチさせるべく練り込まれていることがわかった。
原作からの変更点は大きいが、原作への愛やリスペクト、そして監督の作家性もしっかり感じられる作品だった。また、少々幻想的・感傷的な色が強い気はするが、強さを是とする作品がひしめく中で、本作の様に弱さに寄り添い無償の癒しが降り注ぐ作品に出会えたのも良かった。
ノスタルジーのポイントが、原作では下町で過ごす真夏の午後の団欒、本作ではクリスマスの団欒になっているのはお国柄の違いなのだろう。現代の日本でも、扇風機で昼間の熱気をかき回し、甲子園中継をBGMにする郷愁はどの世代まで通じるのだろうか。
アンドリュー・ヘイ監督の世界観ですかね
うーん、ちょっと難解であったか。(特に最後)
しかし、原作主人公の浅草の両親。英国だとあんな感じで表現されるのか。興味深かったです。
また、同性愛に関する偏見、一世代前は、国を問わず同じだったのだなと感じました。
アンドリュー・ヘイ監督の山田太一に対するリスペクトが感じられ、同時に彼の世界観を楽しめました。
私にはリアル
親から否定・拒否されるのは、子にとって何よりも辛いことで、父親との和解シーンは堪らんかったです。声が出そうになるのを我慢して泣きました。
私自身も中年独身ゲイですから、主人公の感じる孤独はよく分かりますが、ストレートの方でも孤独死しているので、なにもクイアだけの問題ではないですよね。未婚化が進む日本では、これから大きな課題になるのではないでしょうか。
同じ監督の映画「ウィークエンド」もそうでしたが、ゲイらしい仕草がリアルで相手の体への触れ方など「こんなだよな」とドキドキしました。
アメリカ人と一年半ほどお付き合いしたことがあるのですが、映画の中でセックスの前に相手の意志をくどいくらい確かめるところなどは、本当にあんな感じで、そのお付き合いした人も「キスしていい?〇〇していい?」とその都度確認してくる(初めての時だけじゃなく、二回以降も)。日本でも性的同意が話題になってますが、この映画も参考にされたら良いのではと思います。
夏の要素は大切だったかも
「異人たちとの夏」の設定を借りた別の話だと思いました。
私はLGBTQの映画もよく見ますし、偏見はありませんが、今作に限っては家族・親子の話にフォーカスした方が良かったのでは?という気がしました。
また、主人公アダムが、異人たちと関わることでどのように変化したのか、最後にもう少し明るい兆しを描いて欲しかったです。
なんとなく悲しく寂しい印象が残る作品でした。
キャストでは、友人役ポール・メスカルの、優しく繊細な表情が良かったです。
『アフター・サン』は2023年のフェイバリットの一本ですが、あの映画のように、夏の終わりの郷愁が漂っていれば、もっと評価を上げたと思います。
季節って大切です。
ファミリー・スペシャルよりすき焼きだなぁ‼️
やはりどうしても大林宣彦監督作品と比べてしまう‼️この「異人たち」自体はいい映画だと思うんですけれども‼️「異人たちとの夏」には我々日本人の琴線というか、郷愁に触れるモノがあったと思う‼️ここでは深く触れませんが、果たしてこの「異人たち」を観てイギリスの方は同じような想いを抱くのだろうか⁉️ひと夏の不思議な体験、忘れられない出逢いを描いた映画として優れた映画です‼️主人公や両親、恋人に至るまで役者陣もオリジナルには遠く及ばない‼️そしていくら多様性の世の中とはいえ、主人公をゲイに設定する必要があったのか⁉️ゲイの性描写も含め、主人公たちの愛の情念があまり感じられない‼️そしてこの作品には残酷さというか、非情さを感じる‼️両親もいなくなり、いずれ恋人もいなくなる‼️オリジナルにおける永島敏行さんのような役回りが欲しい‼️ある批評で、孤独と誰かを必要とする気持ちが、この作品のテーマのように言われていましたが、結局、主人公は一人ぼっちになることを示唆した結末だったのでチョット切ないですよね‼️両親もいなくなり、恋人もいなくなったけど、かけがえのない親友ができた、というオリジナルの結末の方が好きです‼️ところで、イギリスにユーレイという概念はあるのでしょうか⁉️やっぱり、ゴースト⁉️
大林宣彦監督「異人たちとの夏」と同じ山田太一原作 なれど、亡くなった両親に果たせなかったカミングアウトで心を救われたかった男の話 という全く別物になってしまった。しかもドラッグを使って!
私の大好きな大林宣彦監督作品で、公開後、確かLDを買って観て大泣きした「異人たちとの夏」と同じ、山田太一原作の海外での再映画化と聞いて、長らく期待していた作品がようやく公開!
予告編で、主人公カップルが同性愛と知り、全く偏見はないが、頭をかすめた嫌な予感が、見事的中!
亡くなった両親に果たせなかった「カミングアウト」が心残りだった主人公が、両親と再会し、その心の内をわかってもらうという、全く別物になってしまった!!
しかも、ドラッグを使って!(←ここも許せない)
既存の名作を、自分の想いを表現し伝えることに「利用した」ことにすぎない。
大林宣彦監督作「異人たちとの夏」は、下町情緒を背景に、大人になった今、両親の無条件の愛の温かさに包まれて、改めて生きていくことを受け入れる話でした。
パンフレットで、片岡鶴太郎X秋吉久美子対談(同じ歳だったんだ)は必読です!
ちょっともったいないかも
これは大林版『異人たちとの夏』のリメイク、ではなく、山田太一の「異人たちとの夏」の再映画化なんだろうけど、どうしてもこの原作設定の良さは「夏」だったんだな、そして大林宣彦はそこを映画にピックアップしたんな、というのがよくわかった。もっと言うと失った昭和の再現と対比。だからと言ってこの映画をそれと比較してもしょうがないけど何をみてもぼんやりイメージしてしまうほど大林版は魅力的だったんだな、という怖さ。逆にいうとあの昭和のランニング姿からゲイのネタに変わるのは隔世の感があった。
映画はトップカットの実景からまるで大林版などを弾き返すかのような現代映画のルックですっかり何の話かも忘れそうな勢いだけど、お国柄とはいえかなりナイーブな感じで孤独感強め。それと、ご両親があまり時代感をせおってない感じもある。亡霊に取り憑かれるのはこちらのほうがナチュラルな感じはするけど、今はもう会えなくなった両親との再会、それも自分と同じくらいの歳の両親との再会という最大の特徴が活かしきれてたかどうかはわからない。自分にとっては亡霊であれなんであれ、今と同じ年くらいの両親が自分を疑いもせず、その家庭に上がり込ませてくれ、そこが光に溢れているのがこの怪談のコアだと思うのでちょっともったいなく感じた
思ってたのと違った
評価難しいな……
大林版はずっと以前に見ていたので、本作を見る前に大まかな話の流れはわかっていました。
が、比較的あっさりとした描写が多く、原作や大林版を知らない人は、どんな話なのか少なからず戸惑ったのでは?
また、セクシャリティの話が入ってくることで、本題といえる「会えるはずのない両親との再会」がボヤけてしまっている気もします。加えて、このプロットでドラッグの要素を入れることで、すべてが孤独なアダムが見た妄想なのか、原作同様のファンタジーなのかも理解しにくくなっています。
バブル期の日本の小規模マンションに居住者が二人なのと、少なからず大規模で古くはないアダムの住むマンションで他の居住者がハリーだけなのでは、飲み込みにくさも違います。
突きつけてくるメッセージのシビアさに比べると、お話全体がやや消化不良だった気がします。
クィアな蹉跌の苦悩
前触れもなくいきなりゲイの世界が展開され正視できなかった。
中座したいところを山田太一とアンドリュー監督の作品だと言い聞かせ、
伏目しながら聴き耳を立てて鑑賞した。
残念ながら、英国はできないので卑猥な音声がなくなったらスクリーンを目を写しながらの鑑賞なので正確な鑑賞ではないことをお断りしておく。
幼少の頃からゲイと見破られるアダムが、12歳の頃、両親を交通事故で無くしてしまう。
その後は祖母に養育され、40歳となりロンドンの高層マンションに住むが、そこには殆ど住人は居なく近所付き合いもなく過ごしていたある日、6階の住人らしき青年が訪ねてきた。
二人とも髭面の四十過ぎの外人に見えるが、初老と青年と言う大事な設定には見えないのは私だけだろうか?
そんな中、クィアな世界は一瞬で見破られる。
そして、数日後には目を伏せるようなそんな関係となり、アダム大兄さんに幻影が出始める。
そして、生まれ故郷である実家に帰省したら、あのまま残っていて、家に入るとあの頃の両親が、年取ったアダム大兄さんを迎えて、事故以来の生活や一緒に住んでいた頃の話を沢山するのだ。
あの頃の両親と年取ったアダム大兄さんの対話で、
両親の自分へ思いや考え、自分がゲイで虐めにあっていたことや、こんな自分をどう思うか?
案外、両親は知らなかったり、少し気づいていたり、慰めて貰いたかったり、なかなかの本音での対話をしながら妄想の中で三人家族の交流を深めて行く解決案が提示されていたりする。
そうクィアな世界について、
死んだ両親との告解がアダムの好きなクリスマスを通して行われるのだ。
いや、勉強になりました。
この両親との対話は実に良かった。
特に、ゲイをよく思わない母親との対話とこの役者は最高に良かった。
当然のことなのだが、
原因には触れことなく、全ての結果に寛容だった。
何しろ自作自演なのだからだ。
また、この映画は、懺悔であり告解なのだから、生きとし生きるものには慈悲があるのだ。
死んでしまった両親にゲイであることを告白でき理解されたアダムはマンションに帰宅し、
パートナーの青年直ぐにこの喜びを伝えるべく部屋に入ると、
彼にもこの廃墟のような高層マンションでの出来事を告白しなければならない懺悔が待っていたクィアな世界が始まる。
( ̄▽ ̄)
異人たち
劇場公開日:2024年4月19日 105分
日本を代表する名脚本家・山田太一の長編小説「異人たちとの夏」を、「荒野にて」「さざなみ」のアンドリュー・ヘイ監督が映画化。
1988年に日本でも映画化された喪失と癒やしの物語を、現代イギリスに舞台を移してヘイ監督ならではの感性あふれる脚色と演出で描き出す。
12歳の時に交通事故で両親を亡くし、孤独な人生を歩んできた40歳の脚本家アダム。
ロンドンのタワーマンションに住む彼は、両親の思い出をもとにした脚本の執筆に取り組んでいる。
ある日、幼少期を過ごした郊外の家を訪れると、そこには30年前に他界した父と母が当時のままの姿で暮らしていた。
それ以来、アダムは足しげく実家に通っては両親のもとで安らぎの時を過ごし、心が解きほぐされていく。
その一方で、彼は同じマンションの住人である謎めいた青年ハリーと恋に落ちるが……。
「SHERLOCK シャーロック」のアンドリュー・スコットが主人公アダム、
「aftersun アフターサン」のポール・メスカルがハリー、
「リトル・ダンサー」のジェイミー・ベルと「ウーマン・トーキング 私たちの選択」のクレア・フォイがアダムの両親をそれぞれ演じた。
異人たち
劇場公開日:2024年4月19日 105分
亡父を思い、主人公の孤独に共感
12歳で両親を一度に喪うという強烈な体験は想像すらできませんが、私も数年前に父を亡くしたので、意外にも外国人で異性の、さらにゲイである主人公が身近に思えました。
いじめに遭っていた主人公に歩み寄れなかった過去を悔い、涙する今は異人の父親。これは切ない話で少しホラーではあるけれど、癒やしの物語でもあるのですね。
今の自分と同じ年齢の父と映画を見に行きたかったなという思いがこみ上げてきました。疎遠であったのに。映画なんて生前は思いつきさえしなかったというのに。
異人なのに息子がゲイと知って普通に動揺したり、毛深くない息子を観察する母親が面白かった。死は解脱ではなく、伝統や慣習にこだわらなくなるわけではない。現代のハリーの母も反応は変わらないのですね。
中年男性が郊外に家族と暮らすという枠から離れ、都会のタワーマンションに独り暮らしというのも、今では珍しくもないでしょう。
しかしラストでそんな暮らしの目を逸らすことのできない現実を知らせたところがさすがだと思いました。
「異人たち」と「異人たちとの夏」
山田太一原作が、イギリスを舞台にしてどんな作品になってるのか、楽しみにしていましたが、期待外れでした😢
亡くなった両親と再会するという設定だけが同じで、あとは別モノでした💦日本版では、浅草の寄席で父親に出会う場面、すき焼きを食べながら両親が消えていくシーンが印象的で、鶴太郎さんのお父さんがいい味出してましたよね~😊
イギリス版では、両親がゲイである息子に当惑したり、自分たちは即死だったのかと問い詰めたりして、興ざめでした😔鶴太郎さんなら、そんな野暮な質問しないでしょう💦
両親に会うたびに主人公がやつれていく、という牡丹灯籠のような展開も期待してたのですが... 😩
Moist
原作が日本であることと同性愛を扱った作品ということ以外はそこまで情報を入れずに鑑賞。木曜日の夕方からの上映って人少なくていいな〜ってなってました。
序盤からホラー的に詰めてる隣人が誘惑してるシーンがあったので、ゲイ=異人たちと捉えて、そういう話なんだなと頭をスイッチしようと思ったら、父と母と主人公の年齢が変わらなさすぎて、ん?ってなって情報量過多で初っ端から混乱させられましたが、その後の展開も正直ハマらずで相性があんまし良くないなーと思ってしまいました。
自分は異性が好きなので、やはりこういう作品は一歩引いて見てしまいがちで、性行為のシーンなんかも息が詰まってしまいましたし、エロティック全開で役者陣凄いなぁが先行してしまいました。
登場人物との関係性もなんだか希薄に感じてしまい、両親が亡くなってるのは早々に気づきましたが、彼氏まで亡くなっていて、最後は彼の元に添い遂げるというあまり好きでは無い余韻の残し方でした。最後の星空の演出もはよ終われ!と思ってしまったくらいです笑
妄想と現実が行ったり来たりするのに加えて、薬も服用してるもんですから、それが頭の中で生まれたイマジナリーなのか、禁断症状から来るものなのかというのもややこしさに拍車をかけていたなと思いました。
妄想での両親との会話は興味深くて、ゲイであることを打ち明けたら、父親は「君をいじめていたかもしれない」というセリフはなるほどなぁと頷いてしまいました。
現代では街中でもオープンになってきたんですが、どうしてそれを見るとまだウッとなる自分がいるので、父親のセリフは正直だなぁと共感してしまいました。
背景込みの映像はとても美しかったです。作品のテーマの繊細さと同居していてそのシーンは特に見入ってしまいました。
登場人物を映すショットもかなり印象的なものになっており、自然光を当ててその人物に視点をグッと持って行ったり、逆に暗闇で悲哀な感じを強めたりと映像へのこだわりがヒシヒシと感じられました。
自分は両親もまだまだ元気ですし、恋人もいたりいなかったり(要約するといなかったり)で、身近で大切な人を亡くしたというのが無いからあまり刺さらなかったのかなぁと思いました。
こういう作品は歳を重ねて面白くなっていくんだろうと勝手に思っていましたが、今の生き方だと多分分からず終いで歳をとっていくんだろうなぁ笑
鑑賞日 4/25
鑑賞時間 18:50〜20:50
座席 K-5
悲しい結末に思えて
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