「演技と画は素晴らしかったですが映画としては嫌いですね」若き見知らぬ者たち ウシオさんの映画レビュー(感想・評価)
演技と画は素晴らしかったですが映画としては嫌いですね
お話が、、、、、
何が言いたいか分かりませんでした
興味を持てませんでした
つまらないです、私には合いませんでした
『とにかくリアリティ不足で萎えるし、カタルシスも無いからしんどいだけ』
若者の貧困、介護問題がテーマでした?、辛い事が目白押しで後半に有りはずのカタルシスを期待してましたが有りませんでした、用意してあったのだったとしたら客が気づかないのであればダメでしょう
辛いシーンもリアリティが足りないので、『そんなバカな』と映画に乗れずに冷めてしまいました
お話がリアリティない方向でいくのであれば、格闘技のリアルな撮り方は矛盾してるし、ファンタジーで行ってほしかった
し
長年格闘技観てるんですけども
格闘技シーンはなんだろう観てて残念だった
タイトルマッチの筈がレベル低いというか、、、
あんまリアリティが無かったです
俳優陣の演技は本当に素晴らしいと思いました
スオミの映画と被りますが、本が悪いと俳優陣の演技に目がいくよねって思いました
ジャンプショットとか、長回しでの時間操作など多様な画造りはとても興味を引く作りでしたし、嫌いではなかったです
次回作は一応観てみたいと思います
修斗のシーン 1ラウンドで弟くんはグラッピング出来ないレベルのストライカーに写りましたし、チャンプの方はグラップラーなのに詰めが緩く、ホンマか?ってなりましたし
キーポイントだったジャンピングニーは、エッ?チャンプそれ食う?ってなったし、、
タップが決まり手ってエッ?君ストライカーなんやなかったっけ?練習シーンはグラップリングあんま観てないんやけども、、、
エッ?エッ?ってなった