JAWAN ジャワーンのレビュー・感想・評価
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日本も休憩を入れて欲しい。
相変わらず主人公達の登場シーンがいちいち大仰でニヤつかされる。アクションが冗談か本気なのかよく分からないまま続いていくので長さも相まって多少飽きてくる。見ているうちになんだか既視感に見舞われ「パターン」という作品を思い出した。
インド映画はダンスが命
内容がわからない予告編だけを観て、鑑賞しました。
女優陣みんな綺麗、びっくり‼️
何度か泣かされましたし、ボリウッドなのに政治的度合いがかなり濃かったですが、
基本的には楽しい映画でした☺️
カレー幕の内弁当(特盛)タンドリーチキン添え
インド映画ってファンタジーな幕の内弁当だと思ってるからこんなこと言うのは野暮だと分かりつつ、スローモーションが多すぎて、もっと「生身」な感じで観たかったなぁというのが率直な感想。あと、脚本も要素が盛りだくさんゆえに脳味噌が追いつかず、「きっと、うまくいく」みたいな「そうだったのか!」的なカタルシスを味わえなかったような印象です。冒頭の少年の台詞も「伏線回収しまっせ!」というフラグ立ちまくりなのに、大して驚けず。あと、ヒロインの眉毛が気になってしまい、あまり集中出来なかったというのもありまして(笑)。と、幾つものネガティブ要素を差し引いても面白かったのが不思議。これもインド映画の魔術ですね。ご馳走様でした!
お肌つるっつる!頭もツルッツル!
タイトル壊れ気味ですけどクライマックスの大画面はこれでしたよね!
なんやかんや1番クールだったのは母でしたね!
生卵だけでよかったのでは?
エンドロールもずっと見てられるのがいいですよね!
しかしアングリースクワッドの次にこれ観たのでお国柄の違いを感じずにはいられませんでした。
ミイラ男‼️
おなじみサービス精神旺盛なインド発アクション映画‼️ミイラ男を思わせるプロローグのアクションから、30年後を舞台にした地下鉄のハイジャック事件へ‼️主人公は歳を取らないのかなと思ったら、なんと親子だった‼️相変わらず超絶アクションはもちろん、歌あり、ダンスあり、上映時間は約3時間と、これぞボリウッド・ムービーですね‼️主役の方はインド映画の大スターらしいのですが、今回はヒロインをはじめ、刑務所内の女性囚人をたちを演じる女優陣が魅力的でした‼️
アクション映画の王道
アクションのクオリティは申し分ないし
伏線の張り方も回収もお見事
そしていちいち演出が格好良すぎる
スローモーションで派手さを演出する
最近のインド映画にありがちなアクションばっかりかと思いきやちゃんとスピードで魅せるアクションもあって良かった
それからコミカルとシリアスのバランスも良かった
やっぱりシャールク・カーンの主演のインド映画にハズレは無いな
ただやっぱり尺はめちゃくちゃ長いので
それなりの覚悟は必要(笑)
でもその分ドラマもしっかり描いてくれる
公共広告機構ACインドがお送りします
村を救った不死身のオッサンの話は、単なるプロローグかと思っていたら、中盤で思いっきり本編と繋がる。
もう驚くしかない。想像を超えるスケールの伏線というか、それアリなのっていうレベル。
映画内における政治の腐敗や権力者の横暴は、韓国ノワールをマシマシにしても足りないくらい。いくらなんでも、そうなわけあるかいってツッコミたくなるが、乗っかって楽しむしかない。
おバカアクション映画を観に来る層への啓蒙映画なの?
ACインドがお送りします。
お腹いっぱい~🍜
政治家と大企業と銀行の癒着、富める者はどんどん富を増やし、貧しい者や第一次産業に携わっている者は搾取されるばかり。望みは若い人達を育てること、皆が自分の頭で考えて投票すること。私達へのメッセージでもありますね!
で、お腹いっぱいです‼️増量が半端ないです!マトリックス、ライオン・キング、ミッション・インポッシブル、ダンサー・イン・ザ・ダーク、バーフバリ、それにシルヴェスター・スターロン的濃ゆい味つけなのでもう何も食べられない!
皆さん書いていらっしゃるように、インドの映画には風になびく髪が必要!なのにスキンヘッドの兄さんが出てきて、嘘~!と心の中で叫びました。でもほっとした。ダンスシーンはやっぱりかっこいいな。インドも刑務所内部はパノプティコン式の設計なんだと確認できました。
予想よりも社会派インド映画?
シャー・ルク・カーン主演のインドアクション映画
3時間の超大作で時間を感じさせないが
気合を入れてみないとキツイ
ダンスシーンは多め
大けがをした男が村で手当てをされ
その村が襲われ危機になったところで
包帯だらけの男が復活し敵をなぎ倒すところから始まる
初めからクライマックス
そこから30年後に電車のテロリストが
4000億を身代金を要求し
そして実業家のカリが身代金を支払う
そのお金は農民たちの借金の支払いに使われる
テロリストの男は義賊で
その正体は刑務所の所長アーザードだった
アーザードは社会から英雄になる
そこからアーザードのお見合い相手が
宿敵の女だったとか
窮地のとき死んだと思われていたアーザードの父親が登場
アーザードの父親と母親のストーリー
父親とカリとの因縁
刑務所からのインド国民に対するメッセージなど盛りだくさん
カリは武闘派ではないがやってることが悪辣すぎる
主人公がテロリストとして義賊になるのも仕方ないと思ってしまう
あと、マフィアから選挙買収のためにお金をもらったけど、マフィアはどうなったのか?
農家の借金、医療の問題とか社会風刺的な問題も多い
生放送で「政治家を選ぶときはよく考えよう」というのは日本人にも刺さる
主人公が変装で顔が頻繁に変わるところとか
後半から親子のダブル主人公になったり
父親が助かる部分がご都合主義的なところがあるが
そこらへんが気にならないなら傑作
ダンスには風。
インド北部国境近くの村に瀕死状態で川を流れてきた男と、それから30年後、地下鉄をジャックする女6人を率いるグループリーダーの男アーザードの話。
インド作品のいつものノリ、雰囲気は分かるけれど序盤から眠気が…。大筋のストーリーは理解出来たものの細かいシーンまでは全く把握出来なかった。
とりあえずアクションシーンは楽しめるしヒロイン役の娘も素敵!別作品のパターンにも出演してたディーピカー・パードゥコーンさんが相変わらずキレイで彼女が出てるシーンだけは目が覚めた!
インド作品デフォな現在と過去の伏線の嵐で繋がるストーリーだけれど一瞬でもウトつくともう追っつかない(笑)
今の日本にも響く
インドの選挙制度
日本の9倍の国土に
14倍の14億人が住むインド
有権者はおよそ10億人で
投票所は100万箇所以上
670の政党と8000人の立候補者が
参加する総選挙は文句なしに
世界最大規模
今年の選挙では先進性と近代化を
10年推し進めてきた
インド人民党のモディ首相に
貧富の差の拡大や若者の失業率
是正を訴える最大野党の
国民議会派のガンディ氏が対抗
野党は大連合を組み票割れを
阻止した結果与党は議席を減らし
ワンマンだったモディ政権も
妥協を強いられる見込みとの
事である
何のレビューやねん
というわけで映画好きなら年に一度は
浴びておきたいボリウッド成分
インド映画界の"バードシャー(皇帝)"
シャー・ルク・カーン主演で
2023年に国内で200億稼ぎ出した
娯楽大作
どうだったか
カーンの主演作は宗教や人種
社会問題においてたいへん啓蒙的な
作品が多いと聞くがまさに
そんな感じで
圧政や不平不満に苦しむ民を
救う謎の男ヴィクラム・ラトールと
6人の美女の正体は?という
ぶっ飛んだ設定は大変面白かった
「一人二役で親子役を演じる」
なんてまず思いつくもんじゃないし
発想力ちげーわと感心しきり
インド映画は主演がとことん
体張って上映時間いっぱい
画面を動き回るのが
エネルギッシュでよい
映画界がCGを多用するようになって
更にパワーアップしている
前述の2024年の選挙にあたかも
合わせたかのような配役を超えて
カーン自身が自分の考えで清き一票を!
と訴えているようにしか
見えず迫力があった
日本でも今年は
マスコミの印象操作や
偏向報道を超えて自分でネットで
調べて判断し民意を反映し
マスコミが予想した選挙結果を
覆したケースがあったりタイムリーで
非常に刺さる作品だったと思う
くれぐれも長いけど
楽しめる作品だったと思います
主人公は、一人にしてくれ
出だしが最高だっただけに、その後からの展開が残念でした。
あのまま、お父さんの方が無茶苦茶な強さで、悪を退治するストーリーで展開にするのが一番良かっと思います。
それか、またもう一つ息子の方がインドの悪政を懲らしめるヒーローとしての作品にしても面白かったと思います、とにかく良い作品を2つに合わせたのが失敗だと思えます。
キング・カーンの魅力全開!
インド映画に求めること。それは屋外・屋内関係なく髪をなびかせる風と!贅沢すぎるスローモーション使いと!唐突に始まる豪勢で圧倒的な歌とダンスである!
そして何よりも重要なのは「それは思いつかなかった〜!」と度肝を抜かれるようなアクション演出!
映画に日常など欠片も求めない。ゴージャスで奇抜でカッコ良いのかどうなのか、いややっぱりカッコ良い演出の数々、それを求めて人はインド映画を観るのだ。間違いないだろう。
「ジャワーン」もそうだが、往々にしてインド映画のあらすじは難しい。民が求めることは全て1本の映画にぶち込んでしまおう、というサービス精神の成せるわざなのか、結構ストーリーが重厚なのだ。
言うなれば、2本分の映画のストーリーを合体させてしまいました、みたいな壮大なストーリーを軸にやりたい放題のアクションやらダンスやらを人的資源を惜しみなく投入して組み上げていくスタイルなので、冒頭のシークエンスの事は一旦忘れるくらいの気概で臨まなければならない。
だからストーリーの説明は一切しない事にする。
冒頭にも書いたが、とにかく主演・シャー・ルク・カーンをどれだけカッコ良く撮るのか?が映画の成否を分けるとばかりに、彼の登場シーンは風とスローモーションの大盤振る舞いである。
インド映画におけるスローモーションとは、すなわち我々人間が視覚から受け取った情報のインパクトを普遍なものにする為の演出だ。息を飲むほど美しい景色を見たとして、その景色に見惚れていた時間が3秒しかなかったのが事実だとしても、見惚れた本人には10分や1時間に感じられる時がある。それをスローを使うことで強制的に作り出すのだ。漫画の大ゴマにも似ているかもしれない。
それをアクションシーンだけでなく、主演俳優のカッコ良さにもバンバン使っていくスタイル、とにかく主役を持ち上げていくスタイルがインド映画らしくて大変良い。
そして大事なのは「それは思いつかなかった〜!」なアイデアである。
「僕が考えた最強のアクション」が凡人では到底考えつかないレベルに達しているのが最高に面白く、最高に爽快だ。せっかく映画観に来てるんだもん、フィクションじゃなかったら絶対観られない「そんなことある?!」という究極のアクションが観たいじゃないか。
私のイチオシシーンは靴底の火花で葉巻に火を点けるシーン(もちろんスローモーションだ)である。どうしてそんなことになったのかは観ればわかる、いやわかるのか?なので是非観て頂きたい。
あれを観られただけで映画館に出向いた価値があると言うものだ。ありがたや。
映画のストーリーには一切触れない、と宣言したわけだが、観る前は欠片も想像しなかったが割と社会派映画とも言える内容だったところも気に入っている。
とにかく、久々にマサラ感たっぷりの映画を観てものすごい満足。1月にはプラバースの「カルキ2898AD」も公開されるし、日本でもっともっとインド映画がメジャーになると良いな。
めちゃくちゃなのに楽しんでしまう不思議
インド映画のほとんどは長い。だから、前置きのような話で普通に1時間くらいかけたりする。結構な量のアクションと歌と踊りを見せて、ある程度盛り上げたところで、さぁこれから本編ですよ的な流れを何回も観たことがある。本作も3時間近い。それなりの驚きの展開が待っていることを覚悟していた。
地下鉄をジャックして多額の身代金を奪うという序盤のパートだけでも結構盛りだくさんなのに、これが本当にただの序盤だった。その後は、途中で挟まれる話の切り換わりが急すぎて、気持ちがついていくのに精一杯。え?これがあの人?、あれ?そしたらこの人は?時系列合わなくない?年齢的に無理あるでしょ!みたいな戸惑いを何回か繰り返した。しかも展開がすごく強引でかなりめちゃくちゃだったりする。長い上映時間だから色々と盛り込みすぎになってしまうのも仕方ない。でも、そっか!ここにつながるのか!とか、だからこんなことをしていたのかなんて、驚きながら鑑賞してしまうのがいい。なんならこれぞインド映画という感覚で素直に楽しむのがオススメ。細かいことを考えてしまうのは無粋というもの。
アクションもさすがのクオリティ。あまりにすごくて現実を超越した感じのアクションシーンって笑えてしまうんだよな(いい意味で)。格闘、剣技、カーアクション、ガンアクション、いろんなアクションがてんこ盛りで満腹感を味わうことができた。観終わった後、ちょっとした達成感と軽めの疲労が待ち受けていたが、それも悪くない。こんなインド映画をこれからも期待したい。
なんだこれ
かっこよすぎ
インド映画を知らないのはもったいない
私の周りではまだインド映画への偏見が強いですが、こういった映画からインド映画の沼に浸かって欲しいものです。
細けーことは気にすんな!!!
陽キャには面白いと思う!
ゴージャス!ゴージャス!ゴージャス!
インド映画を初めてスクリーンで鑑賞しました。
後悔しました。
これ迄配信で視聴していたことを…(笑)
とにかくゴージャス!
美男、美女てんこ盛り!
絶妙に挿し込まれたラブ・ストーリー、家族愛!
インドの社会状況への問題提起もキチンと盛り込んで。
アクション、カーチェイス!
もちろん待望の群舞シーン!
見せ場のスローモーション映像。
何故か前方から風が吹いてくる美男美女のドアップシーン。
これでもかと大サービスシーンの連続です。
流石、世界に名だたるインド映画。サービスがてんこ盛り過ぎて嬉しいお腹いっぱい感でした。
乱闘シーンで若干の流血があるためかPG12指定となっているのが残念です。
3時間という長丁場を全く感じませんでした
でも、事前の水分摂取には気を付けてお越し下さいね(笑)
ジャワーン ジャワーン ジャワーン
とてもボリウッドな映画でした。
上映時間長めで、焼き肉定食に唐揚げと焼きそばがついてくる様な、どこを食べても美味しいけどお水が欲しくなる映画でした。
その中でも、主人公がインド国民に向かってメッセージを送るところはグッときました。
いまのインドという国の問題を扱った映画なのでしょう。
群舞シーンは多めでした。
私は主人公の母親役の女優さんが好みです。
RRR程の没入感はないですが、インド版加賀丈史こと、シャー・ルク・カーンの魅力満載の映画でした。
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