サイレントラブのレビュー・感想・評価
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怖かったけど良い映画ですね
どんな世界にいても、どんな過去があっても、私たちは愛を心にたくさんもっている。大切な人を守る優しさは、強さになる。映画の世界に没入して、2人の出会い、一つひとつのエピソード、ラストまで堪能しました。ミセスの主題歌も映画の世界観を表していて素敵でした。ありがとうございました。
なんだか薄い...
ふーん
シナリオが物足りない😥
なんか全体的に与えられた役をこなしてる感が漂う映画でした💧。
良かった所は出会いのガムランボールや旧校舎のピアノを弾いて関係が深まる所、ピアノ演奏の代理を頼むなど先を予想してたら展開が違ったので良い意味で裏切られて良かったのと、主演の山田涼介さんや古田新太さん脇を固める方達(あおいの取り巻き❓の方達)も演技はすごいよかったと個人的には思います。
浜辺さんは視覚障害のある演技を頑張られてたとは思いますが、その時の演技が今ひとつに感じてしまい「シン・仮面ライダー」の時は自然な演技だった印象でしたので、難しい役所ではあったと思いますがちょい残念でした😥。
それ以外でも脚本がいまいちな感が後半から加速💦、(個人的な主観なので思った事が文にできたら書きますね😅)目が見えない、声が出せない部分にもっと物語の軸を置いてほしかったな〜、三角関係も中途半端だし、拉致られてボコボコの流血シーンは必要だったのかな❓さらにお金持ちと貧乏の人の住む世界が違うくだりいらないでしょ😓。
他に思う事はあるが文にできないのでこのへんで、出演されてるキャストさんは好きですし制作も大変な中、撮影やら編集やらして完成された物なのでそこは👏です、でも今ひとつ物足らない作品でした。
ガムランボールはめっちゃ欲しくなったけど30代のオッサンが持ってたら変かな❓(笑)。
山田涼介さんの演技が最高!音楽が最高!
とにかく山田涼介さんの目で語る演技が最高でした!キラキラのアイドルの山田涼介さんではなく役者としての蒼を見事に演じきった山田涼介さんにただただ感動しました。
山田涼介さんが本当に素晴らしい俳優さんであることが再認識できる作品です。
劇中の久石さんの音楽が本当に綺麗で映像化された世界観が美しすぎるぐらい彩り豊かに表現されて心が癒されます。
またナハトムジークのさらに蒼の心を表現するかのよーな素晴らしい歌詞に最後にまたぐっっとくるんです!この映画は映画館で観るからこそ最大限に堪能できる映画です。絶対映画館で大スクリーンと音響でお楽しみ下さい。
きっと期待が高すぎた。
彼女はなぜ学友に好戦的なのか、彼はなぜあの喧嘩に参加したのか、あの男はなぜ違法カジノに通っているのか、なぜ?なぜ?
筋書きが雑
展開が毎回唐突で、なんの伏線もなく、動機も分からないまま急に改心したり感謝されたり謝罪されたりする。そのため感情移入できずにポカーンとなる。
最初の飛び降り自殺を図ろうとするところから、見えないのにわざわざ屋上まで行ったんだと思ったし、その後視力は回復するとか言ってて、じゃあ飛び降りは何だったんだと…
蒼の仕事も最初ペンキを塗ってたから塗装業かと思いきや、次に出てきたときはゴミの回収業者。そのあとバイトで自動車解体業?仲間内で仕事の斡旋してもらってるみたいだけどどういう設定なのか…
純愛ものかと思いきや裏カジノとか不良の抗争とか暴力描写(グロ含む)が結構多いので注意。障がい者の恋愛というより不良とお嬢様の格差恋愛の傾向が強い。
体を鍛えているのもよく分からない。仲間たちとの関係もよくわからない。
トラックは突っ込んでくるもの。
映像はきれいだった。
言葉を発しないという設定なら、視線、しぐさ、息づかい、カメラワークなどで感情を表現してほしかったです。
恋愛映画で言葉を発しないという設定で、その他の手段でどのように感情を表現するのかが気になり、映画を観に行った。
確かに、主人公の「蒼」に扮する山田涼介さんは最初から最後まで言葉を発しなかった。恋愛映画なので、視線、しぐさ、息づかい、カメラワークなどで感情を表現してほしかったが、あまり「蒼」の感情が感じられなかったのが残念だった。
人を好きになって、大事にしたいと思う行動には、人それぞれに個性が出て、それが恋愛映画の見どころだと思う。普通とは違う今までを生きてきた「蒼」の、「蒼」らしさが観たかった。罪を犯す人の、先のことまで考えられず刹那的なところは表現されていたが、もう少し深掘りした人物像が描かれると良かったと思う。
最後はハッピーエンドにしたかったのだと思うが、無理やり尺に収めたかのような展開で、感情がついていかなかった。
ピアノの演奏はとても美しく、弾く人による個性が出ていたのが良かった。
ラブストーリーに胸ときめかない自身の老いを嘆く
普通ならまず見ることのないタイトルなのだが「ミッドナイトスワン」で内田英治にちょっと相当惹かれて興味を持ってしまったのだ。ブラジルのリオデジャネイロ出身で10歳から日本に帰国したという経歴が彼の映画作りに多大なる影響を与えたであろうことは想像でき「ミッドナイトスワン」で広島からバスで上京してくる一果をあれだけ切実さを持って魅力的に描けるのは、今作の山田涼介のヤンキー時代を見るにつけ、服部樹咲の良さというよりやはり監督の技量であったと確信した次第。アウトロー映画で一番力を発揮できるのだろうけれど「ラブストーリー」を一度やってみたかったとのことで、久石譲に音楽を依頼し自らのオリジナル脚本で撮ることができたのも日本アカデミー賞監督ゆえの特権。かなり古風で単純な男女の無理やりすれ違いムネキュンものだけれど内田色は随所に出ておりかなり楽しめた。強引なストーリー展開をもうちょっと自然にできなかったかな~とやりたい放題監督の脚本を正すべきセカンドオピニオンの不在を嘆く。
みなさんの書き込み通りでした。
小中学生向けの量産型少女マンガ
まあ… つまらなくはなかったです。
ただし、すごく面白かったか?感動したか?と言えば…
Noかしらね。(^_^;)
一言でいえば「少女マンガ」です。
それ以上でも、それ以下でもありません。
役者さんは健闘してました。
特に、山田涼介の演技は秀逸でした。
野村周平は、きちんとクズでしたw
浜辺美波は、淡々とこなしてました。
内容が浅いですからね。
小中学生向けの量産型少女マンガを、忠実に映像化した感じ。
わかりやすーく、不幸な境遇のヒロインがいて、
わかりやすーく、暗い過去のあるイケメンと出会って、
特に必然性もなく関わりが深くなり、
わかりやすーく、クズなヤツがちょっかいを出し、
イケメンの頭の悪いダチが余計なことをして事件が起こる
無駄にバイオレンスなクライマックスを迎え、
ヒロインにワケノワカラナイ行動をとらせたのは、
当作品のマイナスポイントですかね
そして、その後の展開が・・・
チョットナニカンガエテルノカワカラナイよ
どのキャラも。
なんで、ラストはそうなるかね⁉︎
ワンクッション、必要なのではなかろーか?
映画なんだから!
・・・でもまあ、「少女マンガ」なら、これでも良いんですよね
余計なことを指摘するのは野暮なんですよね。きっと。
内田監督のオリジナル原作
ひどくつまらなかった
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