「フィクションだとしても展開が」サイレントラブ 映画は左側さんの映画レビュー(感想・評価)
フィクションだとしても展開が
いい役者さん揃いなのにもったいない感じがするのは何故なんだろう。音楽も映像も素敵。
そもそも蒼は夢を持たなくて闇のある役だけど、歩き方とかちょっとコミカルだったし、仲間の中では怖いキャラというより小さくて可愛い青年っぽいし。
心根は優しくてピュアってことなんだろうか。
野村周平はエリート一家の中でやさぐれてる?
でも実力はあるのか?
そっち側の人とこっち側の人で分けてる現実はあると思うけど…
全員好きな役者さんなんだけど、ラストの1人ずつドアップシーンで気持ちが冷めていってしまった。
ハッピーエンドだよね?たぶん。
コメントする