「いつも傍にいるから。」サイレントラブ SAKURAIさんの映画レビュー(感想・評価)
いつも傍にいるから。
過去に負った傷で話せない蒼(山田涼介)と不慮の事故で視力を失った美夏(浜辺美波)の話。
校舎の屋上でペンキ塗りをしてた蒼、そこへおぼつかない歩きで屋上へやってきた美夏、屋上の手すりから身投げしようとする美夏を止めた蒼、そこで出会った二人のストーリー…その場に美夏が落としていった鈴…。
屋上からの出会い…街中でみかけた美夏、校舎内にある使われてないピアノが置いてある教室でピアノを弾く、歩く先を塞ぐ人の誘導など、優しく見守る蒼の優しさに涙。二人で一緒にいる描写を観てるだけで何か涙出てきた。
「LOVE」、愛の形は色々あるけれど、一緒にデートや体を重ねる事だけが愛ではなく、彼女の為に少し離れた処から見守る蒼の「Silent Love」、ちょっと不器用で喋れない蒼だったけど素敵なストーリーでした。
本作の世界観、雰囲気よかった。
この低評価祭りの中、ようやく自分に近い感想の人がいてよかった。
あそこまで見守る姿勢はすごいなと、見返りを求めない凛とした彼の姿には心を打たれたんだけどな
今晩は!
元気ですかー!元気が有れば何でも出来る!!
もう、寝ちゃったかな。
今作、オイラはもうね、ラストシーンでは嗚咽を抑えるのに必死だったのに、何でこんなに低評価なの??
等と言っても仕方がないですね。確かにヴァイオレンスシーンとのバランスを良しとせずという人もいるかなあと思いながらも、泣ける映画にはオイラはよわいだ!
序でに言うと正装した浜辺さんは美しいなあ・・。
けどね、オイラの奥さんの若い時も綺麗だったんだんだよお・・。では。今朝、三時まで起きていたのでもう寝ます。
返信は不要ですよ。
共感&コメントありがとうございます。
あの鈴・・予告篇ではうるっと来そうだったのですが、いかんせん本編は盛り沢山でちょっと薄れてしまいました。一番の原因は三人で出かけた所だと思いました。もう少し、浜辺さんと底辺の友人たちとのコンタクトが見たかったです。