「揺れる時はこれから『マジックフルートの序曲』だもの!」揺れるとき マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
揺れる時はこれから『マジックフルートの序曲』だもの!
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『マクド●ル●なんかで働いたくない!』
『じゃ。どこで働くの?』
『本当のC●ca-C●laが飲みたい!』
そう言う彼は『寄宿学校へ行くよ!』と決断する訳であるが、明らかな事は、脱欧入米だと思う。つまり、やはり、彼の未来は前途多難だ。
具体的な欠如は、この男性教師の行動にある。利益供与は言うまでもないが、それ以上に問題なのは、彼女にその話をしてしまった事と話したからには、教師としてきちんと対応すべきだと思う。
何事もなく寄宿学校へ行く事を決意して話が終わるまでは良いが、貧困層を俯瞰する態度が、少しばかり不安を覚える。つまり、インテリジェンスなネオ・ナチに繋がるんじゃないかと感じる。
性的な嗜好については、第2成長期ゆえに仕方ない。
まぁ、普通の親なら気づくだろうと思うが。
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