デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章のレビュー・感想・評価
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前章支持、後章非支持。
前章は新味ある魅力的な
キャラ、舞台設定、構成、特に後章への繋ぎに痺れた。
後章でそれらの始末が何れも新味に欠け普通に回収され鼻白んで幕、かな。
またも風呂敷広げは面白いが、畳み方がツマラナイ。
一章で語りきれば傑作だったかも。
原作読もうかな…
デストラクション=“滅亡”へのカウントダウン。
こういう終わり方なのかぁと思いながら、やはりもうちょっと登場人物の事もストーリーも知りたいので原作を読んでみたいと思いました。
時空を超えて辺りの展開に仕事終わりに鑑賞したせいか頭が働かなかった…
でもおんたん兄の「I’m president of Japan」で爆笑。
門出と渡良瀬のデートはとーっても可愛かった。
とても楽しめました。
今まで見たアニメーションで史上最強
なんだこれ。鳥肌たちまくりっすよ。
前章からみてどんな結末を迎えるのか
どれが1番腑に落ちて納得出来るんだろうか難しそうだなぁとか思ってたのもつかの間。
そうだ。こうだ。これだ!!!なんて最高なエンディングなんだ。何エンドか分類出来るのだろうか。
私的にはメリーバッドエンド要素があるのかなぁ?とか考えながらも、この作品観てよかった!!劇場でスクリーンで体感して良かったって大興奮である。そうだ、特に記憶の中に入る時の演出・効果が半端なくて、なんやこの没入感、鳥肌がビビビとものすんごい圧倒されたシーンだった。
それぞれの掲げている正義が、なんか全ての“正義の形”をここに集約させてぶつけ合わせて、武器に拳に時に心で殴り合い、どこの正義も共感出来なかったけど、おんたんの考えや言葉はごちゃごちゃだけど、でも矛盾してなくて芯があって支持するならば、おんたん一択!ってなったのも、やっぱりおんたんは“絶対”だから。そういう事だよね。
綺麗なところも汚いところも全部出し切られた物語に、浅野いにお先生大好きだわぁって再認識した映画でもあった。
まだまだ自分の中で咀嚼しきれてない部分もたくさんあるため、原作漫画は購入決定で、余韻に浸りまくろうと思う。
“何があっても完全無欠のヒーロー”♪
「青春謳歌」/幾田りらfeat.ano
意外とあっさり
作画は前章同様完璧でした。今後も期待
ストーリーは正直に言うと『あ、そうなっちゃうんだ』という感じで終わったあともあっけらかんみたいな状態でした笑笑全然伏線も回収できてるんですけどちょっとインパクトに欠けるのは否めません。
クオリティは高いので前章見たなら是非見るように!
最高でした
原作知らず前章見て良かったので後章も観に行きました。カット割りが良くて感動、エレクトリックなBGMもはまってて「おー」て感動。前章の伏線に対するアンサーも決まってました。というか時間軸は可逆的で、だから前章での登場人物たちの腹括ってる感かと後章観ながら脳内でフラッシュバックしてました。ラストも良かったですよ、、映画館で拍手しました。声優陣も味がありましたし、やっぱり映画って総合芸術?なんだなと、色んな力が融合してて素晴らしいなと思いました。
複雑な展開をまとめ上げた後章
原作を知らないので、とにかく後章が早く見たかった。期待に違わず、没頭して鑑賞した。レベルの高いSF作品であり、アニオタ萌え要素もあり、見応えのある作品だった。自分には全く展開の想像がついていなかったので、最後までしっかり楽しんだ作品だった。
多くの方に、絵やキャラクターで見ない選択をせず、是非見てみてほしい。
おんたん、かどでの幸せを願う!!
原作未読。前編の伏線が気になり鑑賞しました
最後まで見ても、気になる事はあったが
それは主人公達(おんたん、かどで)の強キャラで良しとしたい!!
前編に比べて主人公達の印象が薄れてしまった感は否めないが
でもまあ、それはそれで良し!!
デデデデワールドに没入出来て、楽しかった^^
映画は関係ないけど、ポイント鑑賞した場合、駐車券が無料にならないのは何故?
前売り、ムビチケの場合も同様。これは問題では?何のためのポイント鑑賞なのか?
映画館に改善を求めます!
やっぱりネタバラシは必要なかったのかもね
前作の魅力は、空中に巨大な円盤があって侵略者の存在が確認されてもなお日常がゆったりと進行していくアンバランスさにあったのであって、今回のように、おんたんの過去や侵略者の上位にある存在などのSF的要素が語られはじめると、そうじゃないんだよな感が溢れ出てくる。
不思議な魅力のある作品
この世界は不条理に満ちていて、生き延びた事を後悔する時が来るかもしれない。
だけど、どんな世界でも、明日死んじゃうかもしれなくても、ボクは最後まで門出を守るからね、というおんたんの愛は分かりました。
あとは、よくわからない…わからないけど最後まで観客を惹きつける面白さがありました。
作者の論理が私にはわからないので、深く考えない事にします。
一つだけ……巨大宇宙船で突然やってきて領空を侵犯し、3年以上も明確な意思表示をしない異星人。私は小比類巻にはまったく共感しませんが、SHIPの「彼らにも権利を」という主張も気持ち悪かったです。異星人は、隣国からの難民が勝手にキャンプを形成しているのとは全く違います。意思疎通の能力があるのにしないのだから、侵略者です。SHIPの正義感は小比類巻と同様に自己陶酔ですね。
Boys, be ambitious.
前編の風呂敷の回収はお見事!
SFのモチーフに包まれたメッセージもお見事!
原作未読ですが面白かったです。
前編でも感じたのだけれども。
今の若い人に向けた熱いメッセージをやはり感じてしまい、最後泣きそうな気持になる。若い人に向けた作品だと思うが自分も含めて館内は年齢層が高かった。
政治や世の中を風刺した描写が多く笑える。
イカ派とタコ派
ふつうの人と偉そうなふりした人
総理がもう国民にウソをつきたくないと言う描写には笑えた。
政治家がウソをつくのか?米の意向ありきなのかは分からないけど。
日本の報道規制は高くてニュースもどこまで本当かは分からない。
自由に報道できる国のTOPは北欧が独占している話を子供にしたら、逆にビリはどこなのかと聞かれて二人で検索してみると北だった(北欧も北と書くけど北もいろいろなのだな)なるほど~。
今生きている世界が本当だなんて大人だって実感ないからね(だって報道だってどこまで本当かすら分からない)。
そもそもこの世界が現実なのかも誰も証明できないでしょ?
自分もどこからかやってきたのかもしれなしね。
宇宙船は見えないだけで今もお空にあるかもしれないし。
人間確実に死ぬけどいつ死ぬか知ってたら怖くて生きていても楽しくない。
未来に起こることは分からないからこそいい。
未来は変えられるそうだから。
「生きろ!」お兄さんの熱いメッセージが響く。
後編はストーリーが駆け足で進むため本当は4.5というところだけど。
ラストも含めわりと好きな世界観なので5です。
追記
後編も旦那が分からない言葉がやはり2つありました。
自宅警備員:学生でも主婦でもないのに就職せず家にいて自宅の警備をしている人
中二病:夢見る中二のまま大人になった人
かくいう私も中二病だったりするかも わら
人類の未来なんてどうでも良い
この二人にとって、人類の未来なんてどうでも良くて、そして、人類は滅んでもしょうがないという説得力
だから、最後はどうなっても、たいした問題では無いのかも、知れない。
考察とか、辻褄とかを考えるよりも、明日終わるかも知れない(そしてその理由なんて無い)世界を、楽しむべきという映画に思った
これはこれで良い
原作とは異なるエンディング。
これはこれで良いと思う。むしろ、こうなると思っていたのを一捻りしているのが原作。
そういう意味では素直な終わり方。
この先、二人がどうなるのかは、まったく分からないけれども。二人なら大丈夫、と思える作品。
そのオチか、あまりにイマイチ
ネタバレしたくないのでふれないがイマイチすぎる。前章がよかっただけに残念。ちょっとだけ原作読んで原作のオチは5つ星だったので原作者の名誉のためにあげた。
で、コミックのオチのほうがよかったというので見てみた。確かにその通り。こうならなかったのは空母いぶき同様外交筋からの批判を避けるためだったのだろう。実に残念。
ほんと、原作のオチ変という手法はありがちなのでいいがあまりに残念な配給会社が外交筋と政府クレーム予測に萎縮した結果のポプテピピックでいうクソ映画になったのは大変に残念である。
地球の運命も大事だけど、彼女たちの青春は止まらない
前章に続き、また彼女たちの青春に触れることが出来ることだけで十分鑑賞した甲斐があったと思える。
それくらい、彼女たちのキャラクターは魅力的だと思う。
今作は彼女が大学生になり、人生でもっとも自由な時間ともいえる時期が描かれる、そんな彼女たちの普通の青春に触れることが出来る。
より自由になるはずの大学生活のはすが、侵略者?の問題によって心からの自由ではなくなってしまう。それでも自由な時間を送ろうとする彼女たちに観てるこちらは勝手に心打たれて、勝手に感動をしてしまった。
伏線ネタ回収
前編の続きです。
高校を卒業し皆同じ大学に進学。
そして部員の少ないオカルト研を乗っ取ろうと画策するが…
この映画の1番の見所は伏線回収でしょうか。
何故おうたんは門出と突然友達になったのか、
おうたんはいつも破茶滅茶で涙目でよだれ垂らしているのは何故なのか。
門出の小学生時代のやらかしはどうケリがついたのか。
大葉の中の侵略者は敵か味方か?
そもそも侵略者の目的とは何なのか?
全て決着がつきました。
映像は侵略者の緑色っぽい血飛沫飛びまくるし人間の血飛沫飛びまくるしグロもあるしR12は仕方ないか。
ただ水着などサービスシーンもあるしポロリもあるよ(乳とは言ってない)。
内容的には結構哲学的で考えさせられる事も多い。
とにかく前半見たなら後半は見た方が良いです。
一応スッキリします。
原作ファン目線です!
原作とは違ったラスト。ラストで泣きました。
これはこれでいい。周りもチラホラ泣いてました。
シンエヴァ的な要素もあり尊敬の意があったのかガフの扉を思い出しました。美しかったです。劇場で観れて良かった。
侵略者を無慈悲にも殺しまくるところは劇場だとなおさら胸が痛くなりました。侵略者にも理由があるんですよ..
大葉くん、、すき、、、
お兄ちゃん、、すき、、、
絶対的2人も大好き、、、
門出のお父さんの所を中途半端に入れるわけではなくすっぱ抜いたのも良いと思います。
議長の声が竹中さんなのも素晴らしい。
思わずパンフレット買いましたわ。
絶対的2人には一生仲良しでいて欲しいと願うばかりです。
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