デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章のレビュー・感想・評価
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(´∀`)アルマゲドンとの対比
昔〝アルマゲドン〟って映画がありましたがあれと対比してしまいましたか。
〝アルマゲドン〟では地球に迫り来る彗星をブルースウィリスが犠牲になって止めに行く映画でしたが、残念ながらブルースウィリスは死んでしまいますが全人類は助かる感動巨篇でした。エアロスミスの感動する曲?何だったけ?が流れてたのをよく覚えてます。
デデデデはオンタンが親友カドデ1人を助けるのに都民が、、、、、。オエーっ。
アリです。良い映画。優等生的な思考の日本人は見るべきだと思いますよ。ちょいエゴをだすために。日本人は列に並んで平和的に、、、、こうゆうのはもうどうでも良いのですよ
ってちょっと考えても良いかなって映画ですかね。
エバのオマージュだったんだろうか?アレは。とても綺麗な映像。カドデ→綾波 オンタン→アスカ あの少年→カオル君 オンタンのお兄さん→カジさん
壊滅する東京→サードインパクト やはりエバを感じる。
大葉君が主役に
謎はだいたい明かされたけど、後章でも新キャラがいたり、駆け足でかなり濃い。
前章のようにおんたんと門出のヘンテコ友情物語が続くのかと思ったけど、大葉君が主役になって門出は空気に…
それなりに綺麗に終わったけど、この終わり方であの雰囲気で終わるかなー?
侵略者に対する人類の対応は納得できるけど、侵略者側が高度な技術を持ってるのにほぼ無抵抗なのは疑問。
ちょっと尺的に要素を削った方がよかったかも?
人気者に美味しいところを全部持って行かれたラスト
原作が持っていた、ちりつもで訪れる不可避だった人類終焉の絶望感が薄かったのはちょっと残念。まあ、そこまで描いていていたら三部作になって3作目には主人公の2人がまったく出てこないような展開になってしまっていたからしかたがないか。ただ、だから原作のラストが持っている、ちりつもで得られる平和と幸せといった高揚感が欠如してしまっているのも確か。世界の未来とは、実はひとりひとりの小さなちりつもの巡り合わせでしかないのだ。一番残念なのは、原作では終盤パートの主役ともいえる門出のパパとマコトの重要性がほぼ皆無になり、結局は凰蘭に全部持って行かれていること。キャラにしろ声優にしろ、結局は人気者に活躍の出番を一気に持って行かれた感は否めない。
相変わらずクオリティーは高い。音楽も素晴らしい。ただ、2部作の青春友情ストーリーに上手くまとめようとしすぎたため、原作が持っていた、世界系作品特有の訴えかけてくるような感情の揺らぎを継承できていないのは残念。
若干の物足りなさはあるけど満足
前章の謎や伏線は回収されたので満足でした。
考えてみたら当たり前ですが主人公らはただの学生なのであの大きな宇宙船をどうする事もできません。
原作未読なのですが高度な文明があり翻訳装置があるのに宇宙人側からのコンタクトが一切無かったのは原作で言及されてるのでしょうか?コンタクトはあったけど政府がもみ消してたのか気になりました。と思ってたら日本人側と同じように宇宙人側もゴタゴタしてたんですね…
ただなるようにしかならずハッピーエンドでもバッドエンドでもない感じは観る人によってはモヤモヤするかもしれないです。
マンガは超えられてない印象
声の感じとか、音楽とかいいところはたくさんありましたが、マンガでたのしんでいた気持ちを超えるような何かとかはなかったです。
マンガで驚いた画力とか魅せ方とかたくさん工夫してあるところをうわべだけ持ってきた感じがしてしまいました。
わけわかんないのにすげえ!!みたいな感じをアニメでも感じたいと思ってましたが、そうではなかった。
個人の期待値の話ですね。
マンガの良いコマとコマを埋めるアニメならではの表現はなく、マンガのトレース紙芝居感みたいな。
オリジナルエンディングも、それはそれでいいですが、マンガを超した表現は感じられなかった。
前章で期待値下げてましたが、後章はそのまま自分の期待を超えはしなかったなぁ…
総理大臣がタバコをぷかぁとするシーンは好きです。
なんかスッキリしない。
東京崩壊、おそらく北京やパリも。たまにはこういうのも良いか。
でも門出、鳳蘭たちより大葉が美味しいところ持っていってしまった。
結局、侵略者たちって何だったの?
冒頭の居酒屋で隣席の人が言った「ナゴヤ撃ち」懐かしいなあ。確かにスペースインベーダーの映画だからな。
やっば、終わらすのって難しいよね
作品全体としてはおおむね良好。面白かった!エンドロールと歌の終わり方も丁度いいし、なんと言ってもりらさんの歌の歯切れがよいこと!
で、原作未読なんだけど、あれは原作通りの終わり方ではないよね?きっと。「おかえり」はダメだなあ😅
「違う時間軸」ってのも、今やありきたりな設定だけど、その後の展開は面白かったから持ち直したかな?って思ったけど、あのラストはなあ。お兄ちゃんの最期はなんか切なかったというか記憶に残るシーンだった!
さて、原作読もうかな。
なんか消化不良な感覚がある
巨大な宇宙船が突然東京の空を覆って、でも特に何も起こらない、そして何年か経ち、入れ合った探りが事故り双方結構な犠牲者が出た、さて、
と、
破茶滅茶に煽りまくった前章があってそしてこの後章、はたしてそこにあるは絶望か希望か、
と、
入れ込んで観たけどちょっとどっちつかず、なんかほどほどのところに落とそうとした中途半端な感じがあるなー、原作どうなってんのか読んでみざるをえない
デデデデでレレレレ
はっきりとオンタン主役のストーリーであった。前篇はマルチバースを匂わせた難解な編集であり、当方は正直乗り切れていないシン・エヴァ展開を危惧したが、後篇できちんといくつもの筋に落とし前を付けてくれた。そして前篇同様背景もキャラも、画力が素晴らしい。
デストラクションのシーンはたっぷりと時間を掛けていくつもの崩壊が描かれた。このまま地球崩壊に至るのかと思い落涙。その後の展開は個人的には蛇足感も。このエンディングは原作とは違うとのこと。やっぱり原作読んでみようかな。
堂々完結
前編と連続して観ることをオススメします。
パラレルワールド辺りから難しく、、、
キャラも個性的だけど、あれ、誰だっけともなります。
前編同様、普通の女子大生の日常と、宇宙人侵略者という、二つの世界感が絶妙なバランスです。前編のように、意外性という面では及びませんが、感動という意味では後編の方が良いですね。
前後編合わせてとても良い映画でした。
あのちゃんとイクラちゃん良かったです。
どんなキモい世界でも友情は大切な物だ❗️
前編より暴力のシーンがあるので現実の社会より深いことを伝えるみたいのだ。
前編を見てからずっと「そもそも最初から分かり合えてみれば良いのに」と思っていた。
しかし、本作は地球の結末の群像を表した。未知の危険を諦める人たち、国民のために何もしない政府、嘘ばかりで裏に何か考えているトランプとアメリカ政府、平和や平等のための急進派、テロリストの様な無政府主義者達。危険の上でもう一つ危ない手が有り、まるで希望が無い世界のだ。
但し、そんな複雑な社会でも人々の見方や異なる人種の中の友情を表した。現実を逃げるではなくもっと良い姿で引き受けた。もし、現実の社会にもそういう平等や大切な物が有れば、皆んなの考え方も変えるだろう。
個人的に理解できない所は社会を再構成する答えである。それは本当に問題を解けるのか?個人的には信じられない。
纏まっていたが前編には及ばず
前篇のラストに続き不穏な空気で始まる。
話はしっかり纏まっていたが、終わってみれば呆気ない感も。
最後はハッピーエンドではあるが平等に少なからずの代償を払った。
終末の光の十字架や想い人を守る為に犠牲を払って並行世界でやり直す展開は既視感があって期待を越えてこなかった。
安直な和解エンドで無いのは良かったのだが、本筋に対して主人公達の葛藤が少ない事に物足りなさがあった。
ワクワクでは前章に及ばないけど
後章は物語を収束させなきゃいけない分、フロシキを広げまくる前章と比べてしまうと、ワクワク感という意味で若干の弱さは否めない。
スピード感やテンポの緩急も前章ほどではなく、これ見よがしなギャグも多く、前半は少しタルかった。
侵略者たちの都合をもう少し描いてもらえたら、もう少し飲み込みやすかったかも。
あと、前章で結構強調してた、イソベやんのコミックの続き(スティックをどう使ったか)はモヤったまま。
門出のお父さんの件もなぁ。
作品の評価としては、ホントは星3.5辺りが妥当なのかもだけど、やはり前章でしっかり描かれたキャラクター達に、こちとらファンになってしまっている以上、そんな緩めの展開もまた愛おしかったりする。
だからこそ、やっぱり後章も「かどで」と「おんたん」二人の活躍で終えて欲しかったかな。
そしてラスト。
隣り合う日常と異常が、POPなでんぱ組.incに乗せて絶望的に溶け合う、この作品のベースがまさに結晶化した様なクライマックスの美しさよ。
「セカイ系」と言ってしまえばまさにソレ、って感じだが、決して「こうしてボクたちの世界は守られた」っていう直接的なハッピーエンドではなく、「辛いことはあったけど、それでもボク達は生きていく」という形になっているのも好感が持てる。
作者の他の原作含め、読みたくなる映画でした。
とっても好きです。
イヤ~期待どおり面白かった。
日曜日に鑑賞するため、金曜日にチケット購入。3人程購入者あり。
土曜日の21:00にどのくらい入っているか
確認したところ、6割程埋まってた。
これは、当日けっこう混むかもと予想。
1回目めが12:00からのスタートだったので
やはり8割程埋まってた。
おじさん多し。
もともとSFが好きなので、異星人SFかと思ったら、平行線やタイムリープがあり、SF好きにはたまらない設定だった。
最後どのようにまとめるかと思ったけど、上手くまとめてた。
ただ、どうしても絵で損していると思う。
新海誠監督の綺麗なビジュアルなら、もう少し色んな人に観てもらえると思う。
異星人の正体がわからなかったのが少し残念。
原作読まないとね
ブサ犬ちょっと活躍してた☺️
細かいところは消化不良
観る直前に「PG12」で警告されたビックリしたが
侵略者が虐殺されるシーンが多いので仕方ないのかな?
前章の宇宙船から
侵略者の存在が明らかになって
人類が「侵略者と融和する人達」と「侵略者を徹底的に排除する人達」
に分かれてしまって社会が混乱をする
「偉い人」が脱出するための箱舟を作ったが
総理大臣も良心の呵責に苛まれて放送での原稿を無視した発言をして辞めさせられてしまう
総理はイソベやんに似ていて人気だから総理にされただけの「神輿」という描写があって
この世界の権力構造ってどうなっているんだろうか
侵略者は高度な文明をもっているが
人類のほうが武器などの殺傷能力が高いので
人類が一方的に侵略者を虐殺している印象
大葉は8.31で瀕死の侵略者を
人間の身体に移植したらしい
オカルト研究部の先輩の家に住んでいて
大葉とオカルト研究部の関係は説明がないまま馴染んでいた
侵略者の素顔はリアルフェイスっぽい
凰蘭は門出が幼少期に自殺をしたのを止めるために
並行世界に意識だけ移ったことが明かされる
ただ、凰蘭が並行世界に行ったことで
どこまで人類滅亡に影響があったかわからない。
母艦が爆発したことで
エネルギーの拡散が抑えられたらしいので
小さなことで結果が大きく異なるということを示したかったのだろうか?
世界が緊迫化しているが
二人の日常は淡々と続いている部分が多い
最後は大葉がすごく頑張った
小比類巻がそれを邪魔している
小比類巻が思っていたより出番が多い
それに小比類巻が世界崩壊したあとで自分が権力を握るみたいなことを
語っていたが、なんだったのかわからないまま終わった
あと、侵略者の道具を使いこなしていたのは意外だった
人類滅亡までにはならなかったが
東京は宇宙船の爆発によって壊滅的な状況になり
お兄ちゃんとかも死んだ描写が描かれる
ただ、16日後を見ると
なんかあっけらかんとしていて
描写よりも被害はそこまでではないのか?
本作は漫画原作と終わり方は違うらしいが
侵略者も母星から捨てられたとか
箱舟は結局どうなったのかわからないまま終わる
「気になるところは原作で」ということか?
待ってました!
後章、公開!
期待裏切らず、楽しめました。
今回は、大葉くんと鳳蘭が話の中心なのかな。
もうすこし、門出と鳳蘭の関係性をフューチャーして欲しかったかな
でも、わたしは前章、後章ひきつづき、兄、ヒロシのファンです^_^
原作のラストが気になる
原作は最後まで読んでいなかったので、映画でラストを確かめようと思ったら映画オリジナルのラストらしい。
映画版のラストは個人的には満足。
もうちょっと悲惨でも良かったかもしれないが、充分。
これまでの経験を追体験する演出はちょっとクドかったけど、前編に引き続き面白い。
方舟に乗って逃げた政治家がどうなったのか、他に生き残った侵略者はいなかったのか、小比類巻が所属する団体のトップは誰で何をしているのか、色々謎は残ったままだが、残ったままなのがリアルな気がして楽しめた。
前後編セットでブルーレイが出たら買ってしまうかもしれない。
原作のあるものは仕方ないか
前章があまりにも面白すぎたせいか、後章は少々息切れしてバテちゃった感じがします。
もちろんオチが気に入らないというのが一番の理由ですが、しかしそれは原作があるものなのでどうしようもないかな。
後章の開始部分から、グロな場面が続き、以降もグロな展開になってしまったのが惜しかったです。私は前章のようなノリの良さで「ほんわか」な話の進み方を期待していました。もっとも前章の終わり部分で不穏な後章は予感させられましたが。
ただまぁ「あの」ちゃんの声優ぶりは前章にも感じましたが、アニメ声であるという点も含めて、後章でも光ってましたし、正直あのちゃんの作品だと思いました。
手放しの良作。前半の伏線回収・疑問解答の後編で、前編+後編=★4.25
後編は、前編の伏線(疑問)を回収する内容でもありますが、ガルパンやそれ以上のエヴァ程でなく、3ヶ月以内に続編を公開するスケジュールは有り難いです。
さてウマ娘と連続観賞を断念し土曜レイトで鑑賞しましたが、コチラはまずまずの良作でした。
そう言えば『PG12』指定? あのフェストゥムに相当するミニオンズもどきな侵略者キャラの惨○シーンが引っかかる? そんな彼らが最大の謎で、事情は薄っすら明かされましたが詳細は結局謎のまま(ともすればイカ娘的な懸念もw)。ただ本作は侵略戦争がテーマではないので、その辺は “よしなに” て事でしょう。一部描写・シーンに某国の実情および思想的な皮肉がチラ見した気も‥‥
よって後編はデーモン&おんたんや周囲との絆をとても良好に描いています。吉田脚本の真骨頂? 彼女は数々の良作をいくつも手掛けてますし。とは言え、おんたんのデンパは解明しつつも理由付けが少々強引‥‥まァ実際人間(子供)って思い付きで行動すると自分でもワケワカラない行動するので◎。
でもソレが近未来的技術の一端だったとは。もう一つのF技術ウンヌンについてはサスガに強引過ぎ+もうチョッと説得力が必要で、アイテム含めドラえもん的なご都合感は否めず。
それにしても、結局人間は愚かで醜く残酷で無慈悲なのか、賢く穏やかで暖かく立派なのか、その辺イロイロと考えてしまいます。人間って『デベ子』や『のび太』的な毒にも薬にもならない本質なのかな。作中の騒動劇は今まさにリアルな日本ですら起きてますし。
そんな世の中を鑑みると、こんな作品が生み出せる日本人の想像力と創造力には魅了されます。日本だからこそでしょうけど(意識高いハリウッド化しませんようにワラw)。
その他、いそべ総理大臣の人間らしさについて、だからどうなの?と言う扱いは刺さりましたw また高校教師は、上げ膳をイイ事に俗物に下るかと思いましたが、最後まで胸糞化しなくてよかったw そしてお兄ちゃん‥‥w
自衛隊や政府官僚などの上級民は相変わらずの描写でしたが、解りやすく風刺したのでしょう。それに後編はデーモン&おんたんと周辺の人々にフォーカスしてたので、その辺あまり気にならず。サスガに前半は伏線回なので?は付き物ですし。
『絶対』と言う言葉も刺さりました、持論ですが “正義≠絶対” です。
と言う訳で、手放し良作ではありましたが★5に届かない何かが。ヒョッとしてキャラデザ? まァ漫画原作なのでその辺は無理ですが、京アニ制作だったら『日常』みたいな風合いになったかな?w まァ結局何かが足りない?気はしてます。
前章観たあと原作読んでしまった!
上映から1時間ぐらいで隣の小学三年生の息子がぼそっと「これ、3(後章の続きのこと)あんじゃね?」とつぶやきました。観終わったあと、ほんとそれに同意です。
いや、わかってます。原作全12巻を後章を見る前に全部読んだ俺が悪いんです。
原作のラストは、なんか賛否両論ありそうですが自分はとても好きで、伏線もきっちり回収してるし言うことない終わり方でした。
でも映画は…連載が打ち切りになって強引にまとめた感のあるデデデデかと。並行世界でなんらかの事情で打ち切りになったデデデデ、それを完全に再現した映画化か?
せめて…16日後はやめてほしかった。なんなんだあの全キャラがあっけらかんとしている状況は。
デーモンズはただの小学校の思い出で前章にしか出てこないし、ゲーム脳の二人の未来や、あのキャラやこのキャラの未来や、門出と凰蘭の名前をあわせたらあの漫画になってイソベやんとつながるとこや、門出のお父さんや…
逆に映画が気に入ったら、原作はくどくなっちゃうんでしょうか?
あと、アニメですが、ちょっと止まってる絵が多かったのが気になりました。みんなで海に行っておんたんだけ浮き輪をつけてそろっと砂浜を進むシーン、セリフは進むのにおんたんは片足上げっぱなしで止まってるんですよね。他にもちょこちょこありました。原作の絵を紙芝居風に使ってアニメ化してる感じです。
くそう、いっそのこともっと派手なラストにすればよかったのに。
レッツ滅亡!!
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