デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章のレビュー・感想・評価
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空気感や世界観は分かった、、、後編を待つ!
映画館にて鑑賞しました。原作は未読です。
名前のインパクトと、あのちゃんと幾田りらさんが声優をするということで興味を持ち鑑賞しました。
第一の感想としては単純に長いな、と思いました。日常シーンについては若干端折れそうかな、と思う部分もありましたが、主人公らの関係性を伝えるためにはこれ以上短いと伝わらないのかなという感じもします。シーンごとでのブツ切り感も若干強いので、そのあたりが冗長さを強めている気もします。
突拍子もないことを言うおんたんですが、割と芯が通っているキャラだったり。どのキャラも少し誇張された表現がされていますがしっかりと現実を見ていたり、現実世界の空気感を上手く表現しているな、と感じました。
正直、前後編に分かれているので、この1作で評価をするのは難しいな、と思います。後編を見て本作の評価も変わるかもしれません。後編まで見て、テレビシリーズでやればよかったじゃん、とならなければ良いなとは思います。
あのちゃん、声の演技が上手だな、と思いました。幾多りらさんの声質、個人的に好きです。
どう点数つけて良いんだか
すごい評判良いので観てみました。
あのちゃんて声優みたいな声してると思ったらほんとに声優してるとは。
ストーリーはちょっと怠いかなと思った。後編も観るけど、観たら「1本でまとめてよ」って感じなければいいな。
ぶさ犬、古くさくて可愛い。
シームレスな日常と非日常の世界観に何を見るか。素晴らしい作品でした。
青春時代に抱えている正義、恋愛、性欲、家庭、成績、進路、友情、イジメとかそういうゴチャゴチャした精神的なクライシスをSF世界観として表現した素晴らしい作品だと思います。また、災害国日本、現代日本に住んでいるとは、住んでいる子供とは、なども考えさせられます。
120分と長めですが、情報量が多い割に体感時間は短く分かりやすいストーリーです。ただ、もちろん含意の咀嚼は必要だと思います。
映像表現はアニメとして見事です。見やすいし情報も整理されているし、迫力もありましした。3D酔いもしない2Dライクな背景ですがしっかり構図が決まっていました。演出も構成も良かった。
非常に満足が行く前半でした。特筆すべきはやはりテーマで、まずそのテーマを見出すことが必要でしょう。本来2部作なので評価は後半でしょうが、現時点では満点です。後半も見たいです。
どうにも気になって星マイナス1
原作未読です。浅野いにお先生の他の漫画も見てないので「慣れ」が無いのもあるかもです。
日常SFの設定も好み、ストーリーも後編が待ち遠しく、あのちゃんの演技も想像以上にはまってました。
ただ、ただ、同級生の女の子たちの顔のクセが強すぎて会話の内容が入ってこない事が度々ありました。ギャグアニメだったら全然気にならなかったんだけどね。
ストーリー良し、作画良し→後編への期待大
原作に全く触れずに鑑賞しました。
まず見上げると大きな円盤、母艦が浮かんでいる状態が何年も続いている漠然とした不安感、主人公二人を中心とした女子高生の一風変わりながらも退屈には無縁そうな日々そして何かが起こるに違いないと思わせる緊迫感、どれもたっぷり味わいました。
作画も背景、3Dともしっかり作られており素晴らしい出来でした。
パンフを見ると後編というか結末は原作と異なるらしい。すごく後編が気になっています。
少し寒い感じの意味不明さが続く。
私には合わなかった。謎展開を繰り返すが前章では説明無し。続きが気になる終わり方をするが、総じて空気感がキツかった。体感時間も長く、先に進むかと思いきや特に前進しない。
レビューが高評価だったので見てみたが残念。
絵から感じた見る前の先入観通りの映画。
あのちゃんの雰囲気が好きな人には受けるのかもしれない。
後章が楽しみです!!
全く原作未読、事前情報も無しで先日観てきました!
いやはや、まずはワードセンスが面白いです。後は、シーンの情景が美しく!
登場人物の造形も、非常に特徴があり「あーいるいる!こういう人。」となり楽しめました。
アホな事を言いますが、おんたんと門出のまどマギなのかなと思ってもみたり…
個人的には自衛官の今後が気になります。
是非、映画館でご観賞くださいませ!!!!
夏休み最後の日と世界の終わりの日と
3年前の8月31日、巨大な宇宙船が東京に襲来。
世界は終わりを迎えるかに見えたが・・・
"狙ってます"感のある題名が鼻につくし、アニメだし、話題のタレントを声優に起用する所に引っかかりがあったけど、観たらむしろ、そこが良い。
登場人物たちの会話が、もう絶妙。
最近のアニメは…なんて言ってんじゃねぇよ!!
今月は映画をあまり見ずに配信アニメ鑑賞に耽っていました。
鑑賞したのは異世界モノが多かったですが、かなりの種類を鑑賞していると最近のアニメの作風というか傾向の様なものが薄っすらと見えてきました。
本作は評判が良かったので、その流れに釣られ見たくなり鑑賞してきましたが、本作にもその今の傾向が顕著に見えていました。
それをどう表現すればよいのか難しいのですが、簡単にまとめるとオフビート感の強い作風傾向という感じになるのですかねぇ。
今流行りの『送葬のフリーレン』も『ドラゴンクエスト』をオンビートとすると完全にオフビートの作風というイメージですし、本作などは永遠の定番『ドラえもん』の裏どりと言っても良いのでしょうね。
表現っていうのは“定番”(伝統)が飽きられると、完全に壊すのではなく定番を生かしつつ進化させるという事の繰り返しの様に思っています。
なんで、今がそういう作風が増えているってことは、ひょっとしたらある時代の転換期であるのかも知れません。
但し、私の様な年配になると“最近”と言ってもかなり長いスパンとなるので、この傾向が何時頃から始まったのかは定かではありません。
例えば『クレヨンしんちゃん』しても『サザエさん』などのオフビートとも言えるし『ちびまる子ちゃん』でさえ薄っすらとその傾向は伺えるし、1980以降の作品にはそれ以前の作風と比べると明らかに違うのでそれを細かく辿るのは難しいのですが、今もその小さな転換期であることは間違いないと思います。
で、いつもその転換点にある作品は面白いのです。本作などはその典型なのかも知れません。本作は前章ですが、後章の展開が全く読めないというのも良いですね。
私の同年配位になると(いや、30歳くらい若くても)本作の様な作品を見ると平気で「全く分らない」なんてことをぬかしますが、私世代って漫画世代の第一号世代であり、どんどんと新しいものが生まれそれが楽しくて仕方なかった世代でもある筈なのに、簡単に分からないなんて台詞吐くなよって蹴飛ばしたくなってしまいますよ。
何が分からないんだよ!!滅茶苦茶面白いじゃないか!!
普通の映画なら冒頭に収まっていそうな内容。シン・ウルトラマンのような時代感
最初に、自分とは全く思想が違うという前提で見ていただければと。
完全に自分の嫌いな内容でした。
全く感性が合わなかったという前提なので、気分を害しそうでしたら読まないことをお勧めします。
まず「大衆は愚かである。」という古臭くてカビの生えた思想がプンプンしてウンザリ。
シン・ウルトラマンでも主要なテーマであるが、もうこの思想自体何周も時代遅れだと思っている。
わざわざ映画で何周遅れの思想を語られると、みんなもっとずっと先にいるのが分からないのかな?とイライラする。
やたらとドラえもんリスペクトを繰り返す。
まるで学生闘争時代からタイムスリップしてきたんですか?と言いたくなる。
破壊の杖の最後のコマ、もう想像がつきます。
そして如何にもおじさんが考えた品のない女子高生の下ネタ。
同じ男性として見ていて痛々しい。
おじさんの脳内女子高生の押し付けがキツい。
何か特別なギミックがあるわけではなく、
"俺は表現をしているんだ。俺の感じたものを描く"みたいな雰囲気を感じる。
私個人としては完全に置いてけぼり食らってました。
タイトルにも書きましたが、普通の映画なら冒頭に収まっていそうな内容。
"これは後半の伏線の為に必要なんだ!"みたいな製作者の声が聞こえてきそうですが、
正直もう予告編だけでエンディング予想つくんで…という感じ。
"二人が幸せになってJKの愛は奇跡を起こして地球を救う"的流れなんだろうなぁ。
この前編は冒頭だけに収めたほうが締まった作品になったのではと思う。
作中で友人キャラが〇〇した際、頑張って泣かせようと演出したようですが、ピクリとも泣けませんでした。
どうもこの作家さんとは共有母体が全く違うようなので仕方ないね。
上映が終わって、周囲からすげー長く感じたという声も聞こえてきましたし、自分も退屈で映画の最中に時間を確認したくらいでした。
厳しいようですが、率直な感想として、後半のみ視聴でよかったのではないかという予感がしました。
暴走する止まらない
日常に起きたちょっと変化から掻き立てられる不安と疑心暗鬼
徐々に歪に崩れていく世界と同居する日常を
丁寧にそして不穏に描いている
何をするまでもなくそこに「ある」だけの恐怖
前後編の全編にあたる今作では
ちりばめられたなぞと、主人公二人に秘められた秘密が開示され
物語は大きく動き出したところで終わってしまった
ナレーションからハッピーエンドではないことはわかってはいるものの
この世界がどういう結末を迎えるのか
五月の後章を楽しみにしたい
サブカルチャーの神様浅野いにお!
予想以上、いや、浅野いにおだから絶対に面白いんだろうなって思いながら見たけど本当にそれ以上に面白かった。
友情面、学生の儚さ、SF要素、キャラデザイン、浅野いにおの描く破滅的な厨二病キャラ!
全てが刺さった、本当に後編が楽しみ、あと3回は見に行く予定。興奮が止まらない!最高最高最高最高最高
5月24日公開の後編が楽しみ
良い感じで原作がアニメ化されてました
おんたん達のふわっとした日常生活感も、緊迫感のあるシーンも凄く心地よく見れます
浅野いにお先生ワールドが嫌いでないかたは是非見てほしいです
最後に本作に声優として参加されていたTARAKOさんの御冥福をお祈り申し上げます
ブラック・エレファント
原作は未読なので、このあとどんな展開があり結末が待っているのか予測不能ですので、後編に期待してしまいます。
おそらく、原作マンガのほうが、物語のテンポとか間とかが絶妙で面白いんだろうと想像できますが、声優の幾多さんとあのちゃんがとてもマッチしていて違和感なく見ることができました。
(他の女友だちも面白かった)
引き篭もりアニキなんて、マンガだったらめちゃくちゃ面白いんだろうな、と思います。
前編に出てきてた、あの2つの世界線はどこでどう繋がっているのか?もしくはどう処理されていくのか?
原作には触れずに後編も見に行きます
愛すべき愚かな人類たち
原作未読、映画館の看板を見てそそられて鑑賞
侵略者なのか謎の飛行物体が東京上空にある世界の女子高生の日常の話?
飛行物体母船から小型機が出没、墜落の度に米国が回収してるらしい。
主人公のおうたん、門出には何だか小学生の頃に秘密があるのだが。
ループしてるのかよく分からないが、世界には危機が迫っているようなのは皆理解してるが気にしないようにしているのは現在の日本人に通ずる物があるので興味深く観れる。
門出たちのグループに遂に侵略者による犠牲者が。
この世界の日本政府はかなりヤバイが実在の日本政府も負けず劣らずで、鑑賞中にキシダの顔がチラついてしまった。
後編公開迄まだ時間があるから何回か観たいと思う。
おうたんのcvが あのちゃんらしいが凄くあってる。
ちなみにガンダムSEEDfreedomもう30回近くリピートしてます。アホですね(笑)
2回目観て確認
門出と凰蘭の担任の彼女は兵器会社の広報
おうたんじゃなく おんたん でした。
やっぱり後編を見ない事にはよく分からない話しなのだが。
大人も面白いよ。
いーですね、アニメはこうでなくちゃ。
やりたい放題の映画でしたね。
初老の私には、女子高生の会話を「こうなんだろうなー」と思いながら、楽しませてもらいました。
予備知識なしで拝見しましたが、期待以上でした。
上空の巨大UFOは見たくない現実か、いつか来る南海地震か、それとも自分と違うものへの拒絶か、考えものです。
畏れ多くも、ドラ◯◯◯をいじり、エバ◯◯◯⚪︎◯◯のワンシーンぽいものもあり、半笑いです。
綺麗に言えば、オマージュということでしょう。
エンディングの歌も良かったです。
最後に(これはフィクションです)と表記されていましたが、「そりぁそうでしょう」とツッコミました。
映画が終わっての興奮から、ラス1のイ
ソベやんペンを購入してしまいました。
どうするんだよこれ。
インク交換できないらしいよ。
サンドランドの特典の横に飾ります。
後編楽しみです。
原作読んで即日鑑賞
ネットの広告を見る→原作を読む→即日映画鑑賞、という流れで鑑賞しました。
原作でも映画でも「知ってるよっ‼️」のシーンでは泣いてしまいました。
後章も映画館に見に行きたくなる作品でした。
結局「デ」はいくつなの?
目を引くタイトルと予告編で興味を持ち、軽い気持ちで見てきました。
絵柄はネットでよく見るあの人ですね。想定以上に重く、知的好奇心を刺激する舞台設定ながら、ちゃんと「青春」もしてて、いいものを見せてもらいました。
後章楽しみに待ってますね。
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