デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章のレビュー・感想・評価
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素晴らしいと思います。
コミックスをすべて読んでから鑑賞しました。原作の雰囲気をぶち壊す事無く、素晴らしい出来だと思います。マンガすべての内容をここまで圧縮するのは、スタッフの皆さん、さぞ大変だった事でしょう(まだ前章だけですが)。すべて知っているはずなのに、泣いちゃいましたよ。それくらい良かったんだと思います。
りら、あのコンビには好感
ずいぶん好評が多いですが、残念ながら自分には合いにくい作品でした。
とにかくテンポ感がイマイチ。120分をフルに使って現在の話、過去の話、をじっくり描こうとしていたのだと思うけど、自分にはダラダラと間のびしたストーリー展開に思えて、120分がずいぶん長く感じました。途中で眠りかけましたよ。
日常のありきたりな生活感の描きもやりすぎてクドいなと。
そしてあの巨大浮遊物体の扱いもなんだかなぁ?正体不明で全く攻撃もしてこないのに日本政府や自衛隊が攻撃決断するかぁ?
そして全体的に印象に残るシーンとかセリフとかも希薄なのよね。
題名もシンプルに「デッドデーモンズ」で良かったんじゃないかと?
ちょっと覚えにくいよ。
そうね、印象に残るとすれば主人公が不自然な正義感→スレ方をしているなぁ、くらいかな?あといじめっ子リーダーの子の鼻の穴の付き方よ。人間離れし過ぎだろ。
恐らく、万人向けには作っていないですね。原作あるいは製作チームのファンに向けての作品だと思います。
とはいえ声優陣は良かったとおもいます。メインの二人組はもとより全体的にキャラ観にピッタリな布陣でしたね。
今作は前編で謎多く不自然なストーリー展開なので後編を観てスッキリしたいなぁとも思っていますが、公開のタイミングで気が向けば入るかなぁ?って感じですかね。
何を描きたいのかイマイチ把握できなかったですね。
デッドデーモンズデストラクション(死神の大量殺人?)
本作タイトル、普通に『デッドデーモンズデストラクション』で、その噛み噛み発音?かと思いましたがどうでしょう?
何だか奇をてらっただけかも?と思いつつ考えるのをヤメて、本作を鑑賞しました。このデーモンは『門出』の事でしょうか?
1作品を複数エピソードに分ける場合、続きが見たいかどうかは評価ウエイトの大部分を占めます。本作はその点は難なくクリア。ただ内容については全体を通してみないと解らないので、今は小ネタな部分でしか評価できません。
キャラデザは好き嫌い分かれそうですが、個人的には普通。ただ主人公の『おんたん』はナゼ涙やヨダレ垂らしながらのデンパ?と思いましたが、コレ核心的伏線でしょうか?(原作未読)
作品通してJKが自堕落でも平和な日常を過ごす辺り、冒頭の大事件にも関わらず『日常』作品?と思わされる展開です。そこからの不穏な状況変化が唐突でも急でもなく、程よい流れなのは『吉田脚本』だからでしょうか。シッカリと付いて行けてます。
そして疑問や謎が、そんな『日常』からジワジワ染み出してくる感も、テンポの良さと相まって良好でした。特に、おんたんとデーモンの過去の馴れ初めが今のソレと食い違っていたり、日常に溶け込んだ異星人の存在、『イソベやん』の中身など、後半どうなるかが気になります。
現状のマイナス点ですが、コレは後の伏線かもですが、冒頭の母艦・異星人の襲来にナゼ首都圏はアァも平穏なのか。最初は大騒ぎでしたが、たった3年後の今ワリと平穏。脅威を示すシーン(自衛隊描写など)もありますが、こう云う場合基本的に未確認飛行物体から可能な限り離れ、破壊活動がないとは言え首都圏は空っぽになりそうな。デーモン母の行動は宗教的ながら寧ろ正しい気もw
初手の攻撃描写も後の伏線でしたが、街中上空ではあり得なさすぎ(後の攻撃も含め)で、また一部に戦後間もない昭和的な価値観が見えてたのは微妙でした。
そして異星人対抗兵器も描写がアカラ様で、絵面やストーリーのせいもあって(ソレら含めて)ギャグ?と勘違いしそうで、あまり良くない気がします(漫画原作アニメ『日常』)。
ただしこの辺は原作遵守以前の、身も蓋もなくなってしまう野暮なツッコミかも知れませんが‥‥
とは言え、各所に散りばめられた伏線アレコレがどう回収されるかが興味深いので、そう言う視点からして本作は良好だと思われます。余談ですが、ドラえもんオマージュ『イソベやん』に対するデーモンの否定的論評が、当時のドラえもんに対する自分のソレと同じで、実に共感を覚えましたw
良き。
あのちゃん、イクラさんの声優の話題性だけで鑑賞。
原作未読。
オマージュ、台詞回し、まさかの展開に笑って泣いて…
主人公たちの声にもとてもイメージが合ってると思う。
凄く面白かった!
後章を着地させるのか?期待値込めて4.5!
シュールなドラエモン
キャラが独特、そしてカズレーザーが喜びそうな兵器やら自衛隊やら
途中の妄想みたいなのは何だったんだ?よくわからない
四男と兄のかつてのイケメン振りには笑ってしまった
あのちゃんってちびまる子の声いけそうだと思った
最後まで楽しんで見れました!
浅野いにお先生の作品が割と好きで気になって見に行きました。デデデデは何故かちゃんと読んでなかったんですが、前章の中でも何度も心に刺さる場面もあり、あっという間でした。
声も自然に入ってきたし、印象的な場面も綺麗でした。後章も見に行きます!
原作も読んでみようと思います!
謎はすべて後編で
原作未読。東京の上空に巨大な球体の未確認飛行物体が出現したけど、なんかそのまま暮らしている女子高生の話。
前編だけだと特殊な世界観の紹介で、いろいろ伏線を張ったところで終わっている。奇妙な世界に慣れていたはずなのにだんだん奇妙さが浮かび上がってくる展開が絶妙。もうちょっと区切りをつけて後編にいってほしかったけど、原作的に難しかったのかな。
主役二人の声優は思ってた以上に合っていた。
エンディング曲も楽しい(笑)
セカイ系が好きな人なら。
最高だよ!ありがとう
漫画はあえて読まないで予告と映画鑑賞のみで挑みました!まずなんと言っても浅野いにお先生の絵柄が大好きだからそれだけでもめちゃくちゃ楽しめる!
あのちゃんといくらちゃん!キャラに合ってるって思った!可愛い!
そしてTARAKOさんの声も聞けて嬉しく思う!
内容も飽きずにずっと見れた!
謎の付箋が多すぎて後編がめちゃくちゃ楽しみ!
どゆこと?って終わった後沢山思うところがあった!
主題歌もかっこよくて良かった!
キャラクターもみんな可愛い!イソベヤンのリュックとか買えて本当によかった!
ドラえもんのキノコバージョンなのが面白いけどw
闇が深い。
そして何よりも今の日本の状態を訴えているのが良いところ!
ほんと一回滅びた方がいいかもね。
みんな宇宙人みたいだもんね。
小さい映画館で観てしまったからこれは是非IMAXの大画面でもう一度見たい!
星一個少ないのは場面切り替えが急に入るから中々内容に入り込めないところがあった。
でもすごい面白いから絶対見てほしい!
謎が残されたまま後章に続く
原作漫画は未読です
3年前8月31日に母艦が飛来して
世界が終わるかに思えたが
そのまま何事もないかのように日常が続く
前半は女子高生たちの日常
中盤はクラスメイトが亡くなったことなどが起こる
後半は幼少期に異星人と思われる者と出会ったことで
門出が過ちを犯してしまったりする過去がわかる
母艦に対しては政府は手をこまねいてるわけではなく
兵器で攻撃したりするが
現場に無理をさせたり、情報を隠したりすることによって
逆に被害が大きくなる感じがした。
極端なオーガニック思想になったり
ネットのよくわからない情報を信じたりする人がでているのは
現実でも変わらないのかなと思ったし
これは3.11を意識しているのかな
異星人の正体とか謎が多いが
基本的に前章ではほとんどわからないまま
後章に続く
評価は後半次第な状況
劇中作のイソベやんはどう考えても
あの作品のオマージュにしか見えない
主演の二人の演技は個人的には違和感がなかったが
なんとなくキャラのイメージが逆だと思っていたので
ちょっと驚いた
デベ子の声をご担当されたTARAKOさんは今作が遺作になるのかな?
ご冥福をお祈りいたします。
最高!!
最高です。
個人的には、日本のアニメで満点は初めて。
ふざけた題名に完全にだまされました。
.キャラデザイン、初めはなんだコレと思ったけど、美男美女だったら駄目でした。
.設定、今までにない凝ったやり方。ここまで引っ張るとは。苦労したでしょう。
.構成、完璧。やった人どう研鑽したの。
.ストーリー、面白い。ただ面白い。
原作の方、どこからこんな面白いの発明!したんだろう。
原作は見ていないけど、デビルマン以降でベスト10に入ります。
今後、実写化やリメイクは出来ない、と思う作品です。
……後半大期待です。本当にベタ惚れです。
原作未読でも楽しめる 後編はよ!
まったく前情報なしで鑑賞。GANTZの奥浩哉さんが面白かったとポストしていたので見たのだけど、いや〜面白かった!
女子高生の日常と異星から(?)訪問したであろう巨大な宇宙船のかかわりが、すこしづつ明かされてゆく展開に引き込まれた。
3年間ものあいだ、ただ空に浮いているだけの直径5キロの巨大母船が不気味で、その光景がすっかり日常になり、自衛隊の攻撃で母船が大きな損傷をおったあたりで後編へ。
目玉のロボットみたいな異星人らしきものの正体や、主人公の女子高生は本人なのかとか、伏線散りばめて終わったので後編が待ち遠しい。
主役の声優のあのちゃんと幾多りらさんが上手すぎて驚いたのと、絵が綺麗。
原作未読でもとても楽しめるので、ぜひスクリーンでご覧ください!
期待を裏切って‼️面白かった
写真やCGに頼り過ぎず、原作の良さを活かしたアニメーション素晴らしかった
ん?あれ?なんか謎て後章への布石を発見しつつ
おや?もう一回見なきゃ!
て原作をしらない私もハマりまくりました
絶対!みんなみて
女子高生の日常と宇宙からの侵略者?
突如日本近海に現れた謎の宇宙船。宇宙人の侵略が始まる?と思いきやその後ほぼ何も起きないまま3年が経ち、宇宙船が浮かんでいる事が当たり前のようにみな日常を過ごしていた。
―が、少しずつ何かが変わっていき――
前半はややシュールな女子高生の日常だな~と思っていたら物語が動き出してから一気に引き込まれていった。
いろいろとスレスレな内容でいろんな所を刺して来てパンチが効いている。
なかでもアノ国民的マンガまで刺して来るとは(笑)
5月24日公開の後章もがぜん楽しみになった!
不覚にも泣きそうに
これまた全く予備知識無しで鑑賞しましたが、びっくりするほど面白かった!日常の展開と非日常の出来事が絡み合って、引き込まれました。泣きそうになる場面もあり観て損はないと思います。
いくらちゃんもあのちゃんも本業声優?ってくらい上手で、キャラにもバッチリ合っていました。5月の続編が楽しみです。住んでいる近所が舞台だったので割増で面白かったのは嬉しい誤算でした。
おんたんのヲタ台詞が笑えます
原作未読、
作品についてもリテラシーゼロの状態で臨んだため、勘違いな事を言っていた場合は先に謝っておきます。
普段からアニメを劇場鑑賞することはほとんどないが、予告映像と声優さんに惹かれて観に行ったところ思いの外面白かった。
まずは幾田さんとあのちゃんアーティスト2人の多才ぶりに驚かされた。
特にあのちゃんの声は台詞自体の面白さでドライブもかかり、当て書きしているのかと思うほど違和感なくすんなりと受け入れる事ができた。
宇宙船が地球上空に浮遊して以降緊張感はあるものの、恋愛、友情、進路そして家庭の悩みなどを持つ普通の高校生たちが日常生活をいつも通り送っている一方で、地球に何かが起ころうとしているという、このままでは済まされないような不穏な空気感をコミカルとシリアスを絶妙な配合で織り交ぜながら見せるのでグイグイ引き込まれ、120分があっという間に過ぎてしまった。
物語の後半からは、実はこの状況について彼女たちは何らかの関わりがあるのではないか、と言う事を思わせながら前章は終わるが、この後彼女たちの日常とどのようにクロスしていくのか後章がほんとうに待ち遠しくて仕方がない。
ドラえもんのオマージュのイソベやんは内緒道具を与えても失敗ばかりするデベ子を何故許すのか?の答えは素敵な考え方だと思った。
デベ子の声をご担当されたTARAKOさん、ご冥福をお祈りしいたします。
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