「【”必要なのは、力ではなくて友達”善悪とは何かを問う予測不能なデストラクション&ディストピアSF青春アニメーション。何だか、この作品は凄いぞ!】」デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章 NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【”必要なのは、力ではなくて友達”善悪とは何かを問う予測不能なデストラクション&ディストピアSF青春アニメーション。何だか、この作品は凄いぞ!】
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■学業に追われながらも日々ハイテンションに過ごす女子高生、小山門出と、“おんたん”という綽名の中川凰蘭。
2人が暮らす東京の街の上空には3年前の8月31日に宇宙から飛来した巨大な“母艦”が浮かんでいた。
非日常が日常と同一空間にある、デストラクション&ディストピア世界で、2人とその友人達の青春が描かれる。
◆感想<Caution!内容に触れているかな?>
・前半はハッキリ言って良く分からない展開が続くが、独特なディストピア世界観がマア、凄い。
・空から“母艦”に付いていた飛行隊が墜落し、小山門出と、“おんたん”の友人キホは突然に亡くなるし、正にデストラクション&ディストピアSFである。
・そこに現れた8.31に行方不明になったアイドルと同じ姿の少年、大葉圭太。そして、彼は小山門出と、“おんたん”を、小学生時代の過去に一気に時空を超えて飛ばすのである。
・後半になって、小学生だった苛められていたデーモンこと小山門出と、中川凰蘭の前に現れた”調査員”
そして、二人は”調査員”から助けられたお礼に、見えなくなるマントと、自在にモノを操る不可思議なペンの様な装置を貰い、デーモンこと小山門出は”悪”を成敗し始めるのである。
<善悪とは何かを問う予測不能なデストラクション&ディストピアSF青春アニメーション。今作は、前章の観賞を見送ったために、結局後章も観なかったのだが、フライヤーだけは持っていたので、人物紹介図を見ながら、観賞。
結論:何だか分からないが、熱量が凄い善悪とは何かを問う予測不能なデストラクション&ディストピアSF青春アニメーションである。ビックリ!>
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