「斜め上の本格的空想科学特撮」JUNK WORLD bloodtrailさんの映画レビュー(感想・評価)
斜め上の本格的空想科学特撮
どぎゃんすっとか、DQNネーム、ザイムショウカイタイ、などなど。どさくさ紛れに笑かすの、止めてもらって良いです?
コレは、あえて「特撮」って言いますね。
一作目の、何物も引き継がないストリーです。ゲテモノ・ディストピアの一作目は、コマ撮りの新鮮さと、三バカに代表されるキャラの魅力にハマりました。が、二作目の何がどうなって一作目に繋がっていくのかが、想像もできません。コレが良いです!
だってですよ。ターミネーターにして火の鳥なんですもん。真っ向マジのSF仕立て。まさかの、と言いたいです。もちろん褒めてます!
コレは字幕版を強烈に推奨します。ストリーとは無関係にニヤってさせてくれる。DQNネームには吹いたw
何れにしても、最終章へのタネは蒔いたし、回収の具合も、おそらく我々凡人の予想の斜め上に飛んで暮れるんじゃないかと。
そうなんですよ。堀さんの魅力は、創造物とシナリオの斜め上への外れ具合なわけで。大手には絶対に出来ないヤツ。期待値はソコソコにENDを待ってます。いやー、ミニチュア作るの手伝いたい、手弁当でw
楽しかった。
かなり!
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