「ソード・アンド・ガン」REBEL MOON パート2 傷跡を刻む者 bionさんの映画レビュー(感想・評価)
ソード・アンド・ガン
超弩級母艦を持つ科学技術がありながら、食糧はいまだに穀物に頼っている摩訶不思議な世界。驚くことに、母艦の機関室でコークスらしき燃料を炉に投入している。ザック・スナイダーは、スチームパンクの要素をスペースオペラに加えるつもりなのか。
SF脳のまま見てしまうと体が拒絶反応をしてしまうので、パート1同様、お気楽モードで鑑賞。
決戦を前に各人が、帝国との経緯を語り、決意を固めるシーンあたりから、自分の気持ちが彼らにride on。
あのお方、随分もったいぶって登場するよね。その分、盛り上がるんだけど。
パート3への意欲十分のラストは、netflix幹部に届くのでしょうか。
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