劇場公開日 2024年3月8日

「リアリティが・・・」映画 マイホームヒーロー VICさんの映画レビュー(感想・評価)

1.5リアリティが・・・

2024年3月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

寝られる

齋藤飛鳥さん、すごく可愛らしいのだけど、小さすぎだし瘦せすぎてて筋肉もなくとても捜査一課には見えないです。たくましさがなくてやっぱりどうみてもアイドルなんだよな・・。あんな可愛い刑事さんなら、僕はいくら逮捕されてもいいな、って思っちゃったがその段階でシリアスな映画としてはダメだろう。

あと間島恭一は、令和の鬼太郎みたいな髪型だし(目どこ?)、全体的にきれい目で生活に苦労してる感じなし。大沢も顔が甘すぎるしぬいぐるみかぶったりしてて、なにあれ?

りクールなはずの殺人者の窪もダサすぎて。。「シネ~」とかいって騒いで自分がやられる小物感が酷い。若いころのたけしの映画を見習ってほしい。主人公の佐々木内蔵助と木村多江はハマっていた。

こういう映画ってリアリティがあってなんぼだと思うんだけど、全体的にリアリティが感じられず。

VIC