1日半
配信開始日:2023年9月1日
解説・あらすじ
Netflixで2023年9月1日から配信。
2023年製作/95分/スウェーデン
原題または英題:En dag och en halv
配信:Netflix
配信開始日:2023年9月1日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ファレス・ファレス
- 脚本
- ファレス・ファレス
- ペータル・スミルナコス
- 撮影
- マリアンヌ・バッケ
- 美術
- ローゲル・ローセンベリ
- 編集
- リンダ・イルドマルム
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配信開始日:2023年9月1日
Netflixで2023年9月1日から配信。
2023年製作/95分/スウェーデン
原題または英題:En dag och en halv
配信:Netflix
配信開始日:2023年9月1日
男が元妻の職場を訪れ、元妻を人質に取って逃亡しようとするお話。
車を用意するように要求し、警察官が1人付く。
そこから元妻の実家を経て港までの1日半。
警官ルーカスは冷静だが、男はとにかく興奮して怒鳴ってばかりで話にならない。
元妻との口論も時折ヒートアップ。
とはいえ、徐々に疲れも見せ始めおとなしくなる。
男はただの逆ギレ男ではない。
道中の会話から、夫婦と警官、3人の人間がちゃんと描かれている。
元妻の両親はかなり毒親。
移民(男)に対する偏見もかなりのもの。
母親の言い分には他人のルーカスも呆気に取られる。
まだ幼い娘に渡そうと男がリュックから取り出したものを見た時には泣けた。
ずっと複数の警察車両を従えての逃亡?なので結末はなんとなく目に見えていたが、ノンストップで観た。
誰でも間違うこともある。
幸せになりたいがために。
元には戻れなくても幸せになれるといいなと思った。