映画レビュー
火星移民の反乱
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遥か未来、地球人は火星を植民地化、コロニアルズとはその植民地人たち、その移民の一部が火星を追放され地球に戻り侵略を開始、レジスタンスが居るが壊滅寸前。
そんな折、火星から地球を救いにやってきたのが3人の兵士だが侵略軍に撃墜され一人、サイラスと球型ロボット、スパークが地球に不時着、レジスタンスと共に戦うという話。
大風呂敷を広げた割には敵も味方も少数でチープ、特徴的なのは男どもはダメ男ばかりでイライラ、その反面敵も味方も女性が逞しい。ロボットが活躍するのはスターウォーズでお馴染み、本作のスパークも大活躍、「R2D2もあんな見せ場が欲しかったろう」と言っていましたね。結局、闘い途中で火星からの援軍が出発したところでThe END、続編狙いでしょうね、典型的なチープなB級SF映画でした。
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