イコライザー THE FINALのレビュー・感想・評価
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FINALなので期待してたけど微妙でした。
冒頭が長すぎる、運転から始まるも運転も長いし到着してからマッコーロさんの部屋までも異常に時間をかける。時間の無駄遣い
2人に左右から銃を向けられてるのも意味不明。銃を向けた状態のまま待つ部下なんていないでしょ。立って待つってかなりシンドイはずです。しかも1人で全員を殺してきた男とずっと。
とは言えマッコーロさんの戦い方がカッコ良くて左右にいるからこそのカッコ良さを見れて感動したシーンです。
【すごく良かったシーン】
子供に背後から撃たれて、慌てるマッコーロさん。
【残念な作品だと思った】
あの町に住むのは、いいのだけど、なんか違うな~って思った。
敵のボスに町中で殺されようとしたのも残念な所、悪は野放しで良いと思ったのか。
町の人がスマホでマッコーロさんの動画撮影してるのにもガッカリ。
あれだけ監視カメラを警戒してたりする中で相手とのやり取りしてる動画を撮影されている。
動画ネットにあげられてそう。
次の日にボスが死ぬので犯人が、誰から見てもわかってしまいそう。
弟を殺したのも、モメたすぐ後だし、計画性も警戒も、まるでない。
町の住人もマッコーロさんが殺しをしたのを理解した上で一緒に平和に暮らそうって言うのは、わかるんだけど、なんかあの町を好きになれなかった。
【超能力者か、と思う能力】
①車の防犯ブザーをどこからか鳴らす、できなくはないが、なんかいつもやってるな感
②何故か突っ込んで来た車。偶然仲間が犠牲になった?狙ったのか?
【CIA】
マッコーロさんの無罪が、理解できない。
殺してるのに無罪?
【祭りが気持ち悪い】
敵のボスの屋敷に潜入する合間合間に祭り、なのか儀式的な事が流れるのが非常に不快だった。マッコーロさんの罪や神や正義や悪などの事を伝えてるんだろうけど、それが非常に不快でした。
【ボス】
弱いのは、いいんだけど、あれだけ追い回す必要性を感じなかった。
【最後に】
テンポが非常に悪い
怪我を治す期間もあって更に良くない
町の住人と親しくなる期間なんだろうけど、長い。
1のような小さな事を裏で正義を行うマッコーロさんとは違って、このFINALではバイクの奴らとボス達だけで終わっている。
つまり数が少なく裏で正義を行っているように見えない。
屋敷に潜入して倒した部下、少なすぎ。
2にも感じていたが1に比べたら面白さが減っている。今回は2にも劣ると言っても良い。
時計も違うのも、ちょっとと思いました。
スントコアオールブラックで通して欲しかった。いつか映画バージョンを作って出してくれると信じていたのに。
まあ、ここら辺が潮どきの作品だと思いました。1のような、いくつもの事件やボスの組織をひとつ1つ潰して行くような爽快感あるアイディアがないと、良い映画にはならないと思いました。
おつかれさま、マッコール
マッコールの最後の仕事をいち早く見届けるために、休暇を取得して朝一で観た。
最後だけに悪人の成敗が1、2に比べるとハードだった。
風光明媚なイタリアの街で、柔らかな笑顔と仕事人の厳しい顔の対比が鮮やか。
シチリア島における最後の仕事にほっこり。
孤独だったマッコールがいるべき場所で穏やかな余生を過ごせるといいけれど。
死わりへのカウント。
イコライザーシリーズ3作目作品
元CIAのマッコール、相手は何人?どう殺る?を計算し決めた時間(秒)で動く完璧な彼、それがまさかのシチリアで悪の組織の1人が連れてた幼い少年に撃たれてしまい…若き警察官ジオに助けられ海沿いの田舎町にある病院へ連れてかれた事から始まるストーリー。
1、2作目と昨日、一昨日と配信で観てから本日鑑賞、感想から書くと3作目本作が一番面白かったです!個人的に。
静かな中にある優しさ、強さのマッコールなんだけど普段から持ち歩いてるマイスプーンとナプキンをカフェで必ず使う必需品。
完璧で強いとは裏腹に以外と繊細?潔癖?な感じの彼のキャラが何かアンバランスだけど良く、何か好きだな~
シリーズ最終章という文字を見たけど個人的には続けて欲しい作品です!
ダコタ・ファニングさんも大人になって綺麗になりましね!驚きました私の中で子役の姿を見たのが最後だったような。
時間も全く感じずマッコール対マフィア組織の殺り合いは見応えありで面白かったです!
みんなXperiaユーザー
イタリアと言えば、ワインにマフィア、港町に石畳、陽気な人柄とフェスタ等々、お決まりの要素の中物語は進む。そう言えば「ジョン・ウィック」に登場する日本も「007は2度死ぬ」からイメージ変わってなかったなぁ。
マッコールの活躍は、なんか西部劇的で、流れ着いた先々で弱気を助け悪い奴らを挫くところが観ていて痛快。だからいかに悪い奴らを悪く描くかがまずは大事なんだけど、それも分かりやすくていい。これからも勧善懲悪で不死身の物語を続けて欲しい。
物語の終盤、マッコールがカフェのテーブルにスプーンを忘れかけるんだけど、あのシーンを何故監督は描いたのかを色々考えたんだけど、几帳面な彼に心の変化というか習慣の変化というか、地元のサッカーチーム?の優勝に湧く人々を見てついうっかりしてしまう程心穏やかになれることができたことを描いたのか。あるいは恐らくこの街を出ていくであろうことを示唆しているのか。こういうことを考えたりするのが私は好きだ。あと「これ誰だっけ?ダコタ・ファニングじゃん。大人になったなぁ」とか思うのも好き。
ラストは不覚にも泣いてしまった
過去作の身近な助ける存在を街の人全員に置き替えて、ドラマ性がアップしたように感じました。
みんないい人で、こんなとこなら自分も住んでみたいなぁ、と思いながら観てました。
黒い表紙の電話帳が何なのかがわかるシーンは、シリーズのファンにはたまらないところ。
欲を言えばもう一作観たいけど、これで完結でも異論はないです。
あの地でドーナツ屋さんを開いて欲しい。
関係ないですが、ダコタさんももうすぐ30歳なんですねぇ。
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