安斉星来＆鈴木福が恐怖で絶叫！　「カラダ探し THE LAST NIGHT」×「怨霊座敷 THE FINAL」コラボイベントを体験

「カラダ探し」は、小説創作プラットフォーム「エブリスタ」で人気No.1の携帯小説作品として話題となり、2014年には村瀬克俊氏による漫画版が漫画誌アプリ「少年ジャンプ＋」（集英社）で連載され、同サービスで累計閲覧数1億回を初めて突破した人気作品となった。

22年に橋本環奈の主演で実写化され、興行収入11.8億円を記録し、22年公開のホラー映画No.1興収を達成。最新作では、前作に引き続き羽住英一郎監督がメガホンをとり、橋本が主人公の明日香役、眞栄田郷敦が高広役を再演。新たに“カラダ探し”に挑む高校生役で、櫻井海音、安斉、鈴木、本田真凜、吉田剛明が出演する。

安斉と鈴木が訪れたのは、東京ドームシティ アトラクションズ内のおばけ屋敷「怨霊座敷THE FINAL」。9月16日まで開催中の期間限定コラボ「カラダ探し THE LAST NIGHT×怨霊座敷 THE FINAL」では、“赤い人”が潜む異次元へ通じる倉庫で、カラダの一部である右脚を探しだし、脱出を試みるという恐怖体験が楽しめる。

映像の冒頭で安斉は「お化け屋敷は得意な方」というが、入口から漏れ出る不穏な空気に早くも自信喪失。「意外と平気に回れると思う」と話していた鈴木も、「結構嫌だ……」と尻込みする。

意を決してお化け屋敷に足を踏み入れた2人は、玄関のインターフォンを押し「ただいま」と言うように指示を受ける。一見何の変哲もないインターフォンだが、安斉は「何か出てきたらどうするの!?」となかなかボタンを押すことができない。

その後も、すりガラスからこちらを覗き込む女の影や、突如現れる生首など、数々の恐怖が2人に降りかかっていく。さらにクライマックスを目前に、同行していたカメラが離脱し、安斉と鈴木は完全に2人きりになってしまう。

鈴木の持つハンディカメラには、“赤い人”に追いかけられているらしい2人の様子や、何かに襲われて逃げ惑う姿、そして悲鳴の連続がとらえられ、臨場感たっぷりの映像に仕上がっている。

「カラダ探し THE LAST NIGHT」は、9月5日より全国ロードショー。