ドンケツ : 特集
【超暴力的・超過激・コンプラ全無視】地上波絶対無理
伊藤英明も三宅健も柳葉敏郎も、まさかの“あの人”も、
み~んなヤクザ役!濃過ぎる狂キャラたちが、常軌を逸
した大暴れ!【アウトレイジ・ロスの人へ捧ぐ待望作】

観終わった瞬間、筆者(映画.com編集部員)は爽やかな笑みを浮かべていた。
映画もドラマも無限の選択肢がある配信全盛時代、とりわけ

早速本編を観てみると、主人公・ロケマサ役の伊藤英明をはじめ、三宅健も柳葉敏郎も、そしてまさかの“あの人”も――
これほどの

「外道の歌」「幸せカナコの殺し屋生活」など、攻撃的な話題作を次々と放つDMM TVだからこそ実現した、
>>今すぐ「ドンケツ」を観る! ※公式サイトにリンクがあります
【“伊藤英明=ロケマサ”が過激すぎる】組のルール・
しがらみフルシカト! 最低のドンケツヤクザが最高

何をおいても最初に伝えたいのが、伊藤英明演じる沢田政寿(通称ロケマサ)が
(ちなみに予告編はこちら…権力より、腕力だろ?)
●【やっぱりロケマサが超狂っててイイ!】出世も権力もクソ食らえ! ただただ喧嘩を愛する“最強の漢”

ロケマサは九州最大の極道組織に所属しているが、出世に一切興味を示さず、権力に迎合することなく、ただただ喧嘩が好きな、ある意味(超暴力的であるがゆえに)ピュアな男。
組のルールもしがらみもぶっちぎるため、誰もコントロールできない方向へ、フルパワーで突き進んでいくのだが、
【まずはビジュアル】
極細眉×黒のワイシャツとスラックス×エナメル靴×コブラ皮のベルト×金の極太ネックレス!
通り名“ロケマサ”の由来がすごすぎて笑える 理由は…

一般人をカツアゲ、組長の命令に従わない、喧嘩好きで誰彼構わずボコる! 出世は望めない&望まない→何をしでかすか分からない
仲間は絶対見捨てない、デジタル時代に拳ひとつで突き進む!

こんな目立ち過ぎる男を、周囲が放っておくハズもなく……仲間と敵を同時に引き寄せ、北九州を舞台に、コンプラ無視の一大抗争が勃発!
●【主演は“絶対に注目されてしまう男”伊藤英明】ロケマサビジュアルが話題沸騰!? 今回も“正気を超えた怪演”でハジけてます

ロケマサを演じる伊藤英明は、インパクト絶大なSNS投稿がバズりにバズりまくっている
伊藤のキャリアを振り返ると、やはり人命救助に奮闘する海上保安官を演じた「海猿」シリーズの爽やかなイメージが思い浮かぶ。しかしその一方で、「悪の教典」「不都合な記憶」など、

そこにきて、この「ドンケツ」である。どんな怪演を見せてくれるのか!? 観たら5秒で
>>「ドンケツ」1話無料配信を観てみる! ※公式サイトにリンクがあります
【ヤクザ多すぎ&濃すぎ】金子ノブアキも三宅健も…
「みんな、CM大丈夫?」心配になるほどの怪演の嵐

実はこの作品、
勝手ながら
●【ビジュもキャラも強ぇ!】金子ノブアキ=すぐにマシンガンをぶっ放す喧嘩狂・チャカシン 三宅健=ロケマサの幼なじみ役で披露した“見たことない顔” 安田顕=ヤクザよりも狂ってる警察に

全員ことごとく、
■【この怪演がすごい①】金子ノブアキ(山倉慎之助/通称チャカシン役)

まずはロケマサの相棒的存在である、孤月組組員・山倉慎之助(通称チャカシン)を演じた

なかでも好きなシーンは、月輪会を揺るがす計画を立て、暗躍する十五夜組のインテリヤクザ・麻生洋助(浅香航大)との場面。チャカシンが、麻生の額に銃を突きつける“無軌道”ぶりに
■【この怪演がすごい②】三宅健(三宅進役)

続いては、ロケマサとチャカシンの幼なじみの、月白組幹部・三宅進を演じた

しかしある日、進は取り返しのつかない事件を起こす。そのブチギレシーンでの三宅が、個人的には本作で1番、
■【この怪演がすごい③】安田顕(佐藤一役)

そして最後は、北九州中央警察署の刑事で、ヤクザ撲滅を掲げている佐藤一役の

この面構え、ドスを聞かせた声……ある意味、
●【地上派では映しちゃいけない顔のオンパレード!?】青柳翔、眞島秀和、寺島進、今井翼、久保田悠来、浅香航大、柳葉敏郎…豪華メンバーがみ~んなヤクザ役で素晴らしい!


さらに

そして
>>「ドンケツ」1話無料配信を観てみる! ※公式サイトにリンクがあります
【今も絶賛「アウトレイジ」ロスの俺が見たら】見事に
ドハマり! コンプラ社会に風穴を開ける物語に爆アゲ

記事の最後に、編集部員が実際に本編を観た感想をお届け。ヤクザ同士が命を削り合う冷たいヒリヒリ感、そしてコンプラを完全に無視したホットな物語を観た快感で、
●最終章から7年以上が経ってもなお、絶賛「アウトレイジ」ロス中… そんな俺が「ドンケツ」に出会った

繰り返しにはなるが、筆者は2017年から8年、いまだにさいなまれている“ロス”がある。それは「アウトレイジ 最終章」鑑賞を機に訪れた
近年はあらゆる局面でコンプラ遵守の重要性が叫ばれ(もちろんコンプラは重要だが)、「アウトレイジ」のような、暴力と罵詈雑言にまみれ、自分に刺さる作品には、あまりお目にかからなくなってしまった。
孤独に抱える飢餓感にも限界が……そんな時に出会ったのが、
●【何だこれは!?】コンプラお構いなしの暴力&罵詈雑言の嵐、まぶしいほどの極道美学 “これが見たかった感”がすごくて、がっちり心を掴まれた

第1話からいきなり、
組織内の“偉い人”にも平気で牙をむき、敵事務所にロケットランチャーをぶち込み、ときにダンプで正面突破したりした。もう無軌道とか無頼とかのレベルを超えて、

「おい、やめとけよ……」という怯えと、「いいぞ、もっとやれ!」という高ぶりがせめぎ合い、
これはアウトレイジ・ロスでおかしくなった筆者の夢か……?
●【俺のなかの漢が目覚めた】明日から心にロケマサを装備すれば、何にでも“勝てる”気がする…! DMM TVだからこそ実現できた攻撃的な表現&血が沸き立つ圧倒的無双感にシビれる

ロケマサはまさに、この
平穏な日々のなかで渇望していた刺激を与えてくれた「ドンケツ」。

最後に、DMM TVエグゼクティブプロデューサーの久保田哲史氏は、DMM TVのビジョンを“最後の楽園”と表現しながら、こう語っていた。
久保田氏「DMM TVはローンチしてまだ2年ですが、国際エミー賞にノミネートされた『ケンシロウによろしく』を皮切りに、『外道の歌』『幸せカナコの殺し屋生活』『ドンケツ』といった刺激的で個性的で“攻めた”オリジナルドラマ作品を立て続けに世に送り出しています。
映像化が難しいと言われるような漫画でも実写化が実現できているのは、配信という強みだけでなく、DMM TVがコンテンツの世界における『最後の楽園』になろう、というビジョンを掲げているからです。ユーザーたちにとって、『まだ見たことない何か』『ここでしか見られない何か』があると思ってもらえる楽園を目指しています。
また、“攻める”といっても、ただ単に暴力やアウトローの世界を描くだけでなく、その奥にある人間臭さや、感情が揺さぶられるようなドラマを丁寧に描き、観た人の心に残るハイクオリティな作品づくりをミッションとして心がけています。これからもドキドキワクワクする『最後の楽園』を目指し、DMM TVは挑戦を続けていきます」
DMM TVは、“俺たち”が次に観たい作品も、きっと用意してくれているのだろう。だから筆者は、「ドンケツ」の続編も全力で待機するつもりだ。
>>「ドンケツ」1話無料配信を観てみる! ※公式サイトにリンクがあります
