配信開始日 2024年11月8日 PROMOTION

コンコルディア Concordia : 特集

2024年11月7日更新

洋画ファンに熱烈にオススメしたい、社会派AIサスペ
ンス 舞台はカメラとAIでモニタリングされ、安全が
守られた完璧な町 だがある日、起こるはずのない殺人
事件が発生…【ハマり過ぎて、めちゃくちゃ睡眠不足】

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この秋、映画ファン、特に洋画ファンが絶対に満足できる、睡眠時間を削ってでも観てもらいたい注目ドラマ「コンコルディア Concordia」(全6話)が、11月8日からHuluで独占配信開始される。

舞台は、カメラとAIでモニタリングされ、安全が守られた“完璧な町”コンコルディア。20年間、犯罪が起きていないこの町である日、あろうことかショッキングな殺人事件が発生し、完璧な秩序が徐々に崩壊していく……。

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この「起こるはずのない殺人」という設定と謎だけでワクワクしてのめり込んでしまうが、さらに1話ごとに“最悪の事態”が勃発し先が気になって視聴が止まらない、睡眠不足に拍車がかかる!

この記事では、洋画ファンなら連続視聴&沼落ち確実な本作の魅力を、たっぷり語っていきたい。

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【予告編】コンコルディアの住人は守られているのか、それとも監視されているのか--

【洋画好きに強く推す理由】完全想定外の殺人がユー
トピアの闇を暴く 刺激的な設定で、鑑賞意欲爆上がり

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本作を、洋画ファンに特に強く推す理由――それは編集部が実際に鑑賞し、聞いただけで「めちゃくちゃ見たい!」となる斬新な設定、続きが強烈に気になるハイクオリティな物語展開の虜となったからだ。


●【推す理由①:想像のナナメ上の設定】
「ゲースロ」制作陣が作り上げた“町”がすさまじい… そこは、人々がカメラとAIにモニタリングされ、“安全・安心”に暮らす世界
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本作最大の特徴は「コンコルディア」という町の設定。コンコルディアは、カメラとAIに生活の全てをモニタリングされるコミュニティ。犯罪やトラブルはほぼ確実に“起きる前”に防がれ、安心安全な暮らしを実現している一方で、(聡明な読者の方はお気づきだろうが)危うさもはらんでいる――。

制作総指揮を担うのは、世界的大ヒットドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」を手がけた名手フランク・ドルジャー。圧巻のスケールで「町のシステムを悪用すれば何が起きるのか?」と、近年、さらに急速に浸透するAIにおける究極の問いを投げかけており、鑑賞者をひと時も飽きさせない。

事実、物語展開に想像を膨らませてみれば、洋画好きはそのスリルに胸の高鳴りが止まらないはずだ(町のさらなる詳細は、記事後半でお伝えする)。


●【推す理由②:どんどん続きが見たくなる物語】
20年間、犯罪ゼロの町で、あろうことか殺人事件が発生 なぜ? 犯人は誰? AIが見逃した? この先、何が起きるのか――?
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ではコンコルディアで何が起きるのか? この町はなんと「20年間、犯罪ゼロ」状態をキープしており、その輝かしい成功を受けて世界中でシステムの導入が検討され、ドイツへの拡張計画も間近に迫っている。

そんなある日、コンコルディア本部の分析官オリヴァー・ミラーが殺害される――。

このまさかの急転直下に、あなたも即座にのめり込んでしまうだろう。犯人は誰なのか? 事件を未然に防ぐはずのAIが、殺人を見逃したのか?

捜査が進むうちに、オリヴァーは「複数の住民の行動を観察する」という禁忌を犯していたことが判明。そしてこの事件を機に、「コンコルディアは本当に安全で完璧な町なのか?」といたるところで疑念が噴出し、未曾有の危機に晒される……。


●【推す理由③:実際に見た編集部員の“被害”報告】
「私は睡眠泥棒されました」 えげつないクリフハンガーで、連続再生が止まらない… 映画館もいいけど、洋画ファンが観逃せない絶品がすぐそこに!
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ここで、本作を実際に見た筆者(洋画ファン)の感想を少しお伝えしたい。ド深夜に第1話の鑑賞を終え、次の日はガッツリ朝から予定があるのに先が気になり過ぎて、めちゃくちゃ睡眠時間を削って没頭してしまったのだ。

ドラマといえばやはり、クリフハンガー(続きを期待させるような物語や展開)のクオリティが気になるところだが、本作のクリフハンガーは絶品だった。1話ごとに必ず“起きてほしくない最悪の事態”が勃発し、「どうなっちゃうの?」と絶叫しながらラストを迎え、寝ないといけないのに次回が待ちきれなくなる。まさに“睡眠泥棒”である。

毎週金曜に1話ずつ配信されるので、忙しない平日のごほうびとして、最高の週末スタートを飾るおともとして楽しむのがオススメだ。物語が進むごとに、過去回の謎や伏線を確認したくなるので、おうちで何度でも見られるという視聴環境にもピッタリ。映画館も良いが、上質な謎にどっぷり漬かるおうち時間を堪能してほしい。

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【最先端のコンコルディアへようこそ】世界的注目を浴
びる超ホットな都市 あなたは住みたい?それとも…

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最先端テクノロジーに支えられた町について、さらに具体的な魅力を深く紹介していく。

「実際にこんな町ができたら、世界はどうなる?」という近未来シミュレーションの解像度が高く、リアルにイメージできるゆえ、ほかの作品とはまた違った深度で自分ごと化される……町自体がひとりの登場人物となり、本作独特の強烈なスリルと満足感を与えてくれるのだ。


●コンコルディアがどんな町かを深堀り! 最新テクノロジーが実現するスマートライフ
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コンコルディアの最先端ポイントは、大きく分けると以下の3つ。近未来の安心&安全&快適なスマートライフ、あなたは体験してみたい?


【最先端①】カメラとAIが高度にモニタリング →犯罪や事故を未然に防ぐ!【最先端②】感情とストレス値を常にチェックし、ネガティブな感情に対処 →いつも心穏やかに過ごせる!【最先端③】住人たちが助け合い、保育費が無料&学費も援助! →皆が平等な理想の社会!

例えば子どもや高齢者が、目の届かないところで倒れていたりすると、警報が鳴り周囲への注意を喚起する。さらに分析官が、住人たちの感情やストレス値をチェック。ネガティブな感情が大きくなると、すぐに「大丈夫ですか?」と本人に連絡が入り、即座にサポート体制が築かれる。

コンコルディアの基本理念は、「自由で公正で人間らしい社会」。住人たちが互いに助け合う、差別や不均衡のない理想の社会なのだ。各話の冒頭には必ず、住民たちがコンコルディアの良さを口々に訴える、町のPRムービー風映像が挿入され、「コンコルディアが本当にあったら、自分は住みたいか?」と、思わず自問自答してしまう。


●住民にとってはユートピア しかし外部の人々は嫌悪感を抱き、サイバー攻撃を行うテロリストグループも…一体なぜ?
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住民たちは、コンコルディアを賛美する一方で、「『どうかしてる』『異常だ』と言われた」と、外部の人々から拒否反応を寄せられたことを匂わせる。

「生活の全てをモニタリング」とは文字通り、自身の生活が24時間、システムに閲覧され、会話も全て録音されている。家族との食卓はもちろん、恋人との親密な時間まで――。セキュリティとプライベートの天秤は是か、否か。

やがて、監視に反対するテロリスト組織「フェイスレス」のサイバー攻撃が発生。住民たちのプライベートな動画が流出する。さらに町の成り立ちには、かつて世間を賑わせた学校銃乱射事件が関わっていて……ユートピアに見えた町の牙城が、徐々に切り崩されていく展開が最高にヒリつき、同時にひたすら考えさせられる。


●【この町では価値観が揺らいでいく】AIは人類にとっての災いか、福音か? 住民と外部の者それぞれが、事件を通じ町への考えを反転…結末はあなたの目で確かめて
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コンコルディアの光と闇が畳みかけられ、視聴者のAIの是非をめぐる価値観がぐわんぐわんと振り回されることが、本作で最も味わってもらいたい鑑賞体験かもしれない。

本編には対照的なふたりの女性が、視聴者の視点になるように登場する。

ひとりは、殺人事件の捜査のためにコンコルディアを訪れた、AIに懐疑的なシア。もうひとりは、心から信じるコンコルディアで穏やかに暮らしていたイザベル。

町のさまざまな事実やメリット、脅威が判明するにつれ、懐疑派だったシアは町を信頼していき、逆に住民だったイザベルは町に疑念を抱いていく――何が起きたのかはご自身で確かめてもらいたいが、この展開がまた非常に興味深く、価値観の変化に目が離せなくなる。

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そして制作総指揮のフランク・ドルジャーは、「最大の課題は、『監視』や『AI』を探求するドラマはディストピアでなければならないという考えを払拭することでした」と語っている。

>>フランク・ドルジャーが、コンコルディアの衝撃の舞台設定を明かすインタビュー記事はこちら

本作はディストピアを描くのではない。AIが人類にもたらすのは、福音か、それとも災いか。そしてあなた自身は、コンコルディアにどのような結論を下すのか――。ぜひ結末まで追いかけて、答えの出ない問題を、考えに考えてみてほしい。

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中島健人が海ドラ主要キャストで新たなステージへ…
全編英語で挑んだ天才エンジニア役で、圧倒的存在感

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●制作総指揮が、現場での中島健人を絶賛 端役ではないメインキャストのひとりとして、チャレンジングな場所で真価を発揮
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国際色豊かな実力派キャストが集結した本作に、日本からは、中島健人が参加している。中島は、世界配信された映画「桜のような僕の恋人」や、「トランスフォーマー ビースト覚醒」日本語吹き替え版など、世界で注目を集める作品に出演。2020年からは、アカデミー賞授賞式の関連番組に参加し、映画愛あふれる熱のこもった現地レポート、生放送での対応力などが、映画ファンからも絶賛を浴びた。

そして世界を見据える中島は満を持して、主要キャストとして、本作のローマでの撮影に挑んだ。全編英語で演じたのは、コンコルディアのAIシステムを作り上げた天才エンジニア、A・J・オオバ役。セリフが直前で変更されることもあったようだが、中島は堪能な英語で、見事に周囲の期待にこたえ、海外の実力派キャストのなかにあっても、圧倒的な存在感を放っている。

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制作総指揮であるフランク・ドルジャーは、現場での中島のプロフェッショナルぶりを絶賛。「通常は、撮影現場で俳優がほかの俳優にアドバイスを求めたり、セリフや演技の助けを求めたりすることは非常にまれです」「そんななか、健人は、一緒に現場にいる英語を話す俳優たちにアドバイスを求めることを躊躇しませんでした」と明かす。


●【今、日本人俳優が海外で大活躍】海外進出を支えるHuluドラマがアツい
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先日「SHOGUN 将軍」が、米テレビ界のアカデミー賞ともいわれる第76回エミー賞で史上最多18部門を制し、真田広之とアンナ・サワイの受賞も話題となった。

日本人俳優の海外進出の起点のひとつとなっているのが、Huluの国際共同制作ドラマだ。「THE HEAD」シーズン1の山下智久、シーズン2の福士蒼汰、「THE SWARM/ザ・スウォーム」の木村拓哉らが、世界配信作品で輝きを放ち、俳優として評価を高めている。

勢いを増す日本人俳優がもっと世界で活躍し、エミー賞にも名を連ねるようになる未来が見たい。“俳優たちの夢が始まる場所”ともいえるHuluドラマは、ぜひ今後もチェックしてもらいたいコンテンツだ。

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