反町隆史、時計ブランドの日本アンバサダーに就任!「モデル時代に初ギャラで購入した」思い出語る
2018年11月21日 21:20
[映画.com ニュース] 俳優の反町隆史が11月21日、東京・銀座で行われた高級腕時計ブランド「パネライ」銀座ブティックの移転オープニングパーティに出席した。
スイス・ジュネーブから来日したCEOのジャンマルク・ポントルエ氏は「世界でも重要な場所である銀座に、基幹店である銀座ブティックをオープンできて嬉しく思っております」と喜びを語る。そして、「パネライを世界的に有名にしたのは、ハリウッド俳優のシルベスター・スタローンで、アメリカ進出のきっかけになりました。今日は日本におけるパネライの顔となる方をお呼びしています」というポントルエ氏の紹介に導かれ、日本のアンバサダーを務めることになった反町が登場し、会場は興奮に包まれた。
ブランドの印象を問われ、反町は「20年以上前に、モデルの仕事の初めてのギャラで、パネライの時計を買ったことがあるんです。今でも大切に持っています」と思い出を語り、「僕は釣りが好きで悪天候の中で(時計を)つけることも多いですけど、水に濡れても傷付かないタフな印象です」とアピールした。
さらに、イベント前にブティックを訪問したという反町は「1950年代の最初の時計が飾ってあって、今の時計のフォルムと基本はそんなには変わらないんですね。普通は時代とともにデザインが変わることが多いと思うけど、独自のフォルムを維持しながら守り続けているのがすごい」としみじみ。また、時計の特徴と重ねながら「デザインを守り続けている芯の強さを持った時計とともに、僕も芯を強く、男らしく歩んでいきたいなと思います」と、決意を新たにした様子だった。