全米映画ランキング : 2017年1月13日~2017年1月15日

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全米映画ランキング

2017年1月16日更新 藤井竜太朗

全米映画ランキング:2017年1月16日発表(毎週月曜日更新)

全米週末興行成績:2017年1月13日~2017年1月15日
(金額・順位は確定前のもの)Rentrak Box Office Essentials

順位 先週 タイトル/邦題 配給
(日本配給)
上映週 週末の興収
(単位:$)
累計興収
(単位:$)
第1位 1 Hidden Figures Hidden Figures 20th Century Fox 4 20,450,000 54,833,100
第2位 5 ラ・ラ・ランド La La Land
「ラ・ラ・ランド」
Lionsgate
(ギャガ、ポニーキャニオン)
6 14,500,000 74,081,569
第3位 3 SING シング Sing
「SING シング」
Universal
(東宝東和)
4 13,810,970 233,026,490
4 2 ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー Rogue One: A Star Wars Story
「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」
Walt Disney
(ディズニー)
5 13,759,000 498,850,734
5 The Bye Bye Man The Bye Bye Man STX Entertainment 1 13,380,000 13,380,000
6 30 パトリオット・デイ Patriots Day
「パトリオット・デイ」
Lionsgate
(キノフィルムズ)
4 12,000,000 12,924,082
7 モンスタートラック Monster Trucks
「モンスタートラック」
Paramount 1 10,500,000 10,500,000
8 スリープレス(原題) Sleepless
「スリープレス(原題)」
Open Road Films
(キノフィルムズ)
1 8,468,787 8,468,787
9 4 アンダーワールド ブラッド・ウォーズ Underworld: Blood Wars
「アンダーワールド ブラッド・ウォーズ」
Screen Gems
(ソニー・ピクチャーズエンタテインメント)
2 5,815,000 23,931,118
10 6 パッセンジャー Passengers
「パッセンジャー」
Columbia
(ソニー・ピクチャーズエンタテインメント)
4 5,625,000 90,004,731

■「Hidden Figures」V2。GG賞7冠「ラ・ラ・ランド」が2位に上昇

キング牧師の日の連休を迎えた全米ボックスオフィス。先週末は、3本の新作に数本の話題作が拡大公開されたが、首位は前週と同じ伝記ドラマ「Hidden Figures」だった。

同作の18日間での累計興収は6000万ドルに到達。観客からの評判も高かったため、劇場数を3000以上に増やし、さらに数字を伸ばす勢い。最終興収は1億2000万ドル前後になりそうだ。

前週5位から2位に順位を上げてきたのは、今年の今年のゴールデングローブ賞(以下GG賞)で史上初の7冠に輝いたミュージカル「ラ・ラ・ランド」。GG賞受賞でさらに注目を集め、累計を約7700万ドルとし、1億ドル超えを確実にした。オスカーノミネートなら1億5000万ドル超、オスカー受賞なら2億ドル超えも狙えそうだ。

3週連続首位の後、翌週2位、先週末は4位に順位を下げた「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」だが、先週13日の金曜日に「ファインディング・ドリー」の興収約4億8700万ドルを超え、2016年最大のヒット作となり、キング牧師の日(1月16日)には累計5億ドルを突破した。最終興収は5億3000万ドル近辺になる見込みで、北米歴代6位の「ダークナイト」(08、12年/約5億3400万ドル)を超えられるかどうかに注目が集まる。また、全世界興収は約9億8330万ドルで間もなく10億ドル超えとなり、こちらは「ダークナイト」(約10億40万ドル)を上回るのが確実となっている。

約1340万ドルのオープニング興収で5位デビューとなったのは、その存在、名前を意識しても、口に出してもいけない謎の怪人「バイバイマン」をフィーチャーしたホラー「The Bye Bye Man」。米ウィスコンシン州の大学近くの古い屋敷に移り住んだことから「バイバイマン」を解き放ってしまった学生3人が、想像を絶する恐怖に立ち向かうことになる。レビュー、興行ともにパッとしないスタートとなり、シリーズ化も余程のことがないかぎりなさそうだ。監督はスヌープ・ドッグ主演「ギャング・オブ・ホラー」のステイシー・タイトル。出演はタイトルロールにギレルモ・デル・トロ監督作の常連ダグ・ジョーンズの他、ダグラス・スミス、キャリー・アン=モス、フェイ・ダナウェイに「ルーム」のジェイコブ・トレンブレイの妹エリカ・トレンブレイ。

拡大公開により30位からジャンプアップしたのはマーク・ウォールバーグ主演の実録スリラー「Patriots Day」。2013年4月15日に起きたボストンマラソン爆弾テロ事件を、実際に事件を追跡した警官の視点から描いた作品。ボストン出身のウォールバーグが主演を務め、「ローン・サバイバー」「Deepwater Horizon」でもコンビを組んだピーター・バーグ監督がメガホンをとった。レビューはまずまずだったが、3000サイト超の拡大公開で約1200万ドルの興収と低調なオープニングとなった。共演はミシェル・モナハン、ジョン・グッドマン、ケビン・ベーコン、J・K・シモンズ。

その他の新作は「アイス・エイジ」のクリス・ウェッジ監督による初の実写アクション「Monster Trucks」が7位、ジェイミー・フォックス主演で仏=ベルギー=ルクセンブルグ合作の傑作犯罪スリラー「スリープレス・ナイト」(11)をハリウッドリメイクした「Sleepless」が8位と、いずれも期待はずれのスタートとなった。

また、ベン・アフレック監督・主演で、デニス・ルヘイン原作の同名犯罪ドラマを映画化した「夜に生きる」は劇場数を2800超に増やしたがトップテン入りできず11位に。今週末日本公開されるマーティン・スコセッシ監督の「沈黙 サイレンス」も700超の劇場で公開したが、興収約198万ドルと振るわず16位にとどまっている。

今週末は、M・ナイト・シャマラン監督&ジェームズ・マカボイ主演のホラー「Split」に、ビン・ディーゼル主演の大ヒットアクション続編「トリプルX:再起動」、マクドナルド創業者のひとりレイ・クロックの半生をマイケル・キートン主演で映画化した「The Founder」が公開となる。

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