満島ひかり

満島ひかり
ふりがな
みつしまひかり
本名
満島ひかり
誕生日
1985年11月30日
出身
日本/沖縄

5人組女性ユニット「Folder5」の前身「Folder」のメンバーとして1997年にデビュー。同年「モスラ2 海底の大決戦」で映画に初出演する。同グループの実質的な活動停止後、04年頃から女優として本格的な活動を始め、映画「デスノート」(06)などに出演。園子温監督「愛のむきだし」(09)のヒロイン役を体当たりで演じて注目を集め、安藤モモ子初監督作「カケラ」(09)や、石井裕也監督の「川の底からこんにちは」(09)では主演を務める。以降、映画「悪人」(10)や「北のカナリアたち」(12)、深夜ドラマ「モテキ」(10)、連ドラ主演作「Woman」(13)などで活躍。TVドラマ「トットてれび」(16)で若き日の黒柳徹子を演じて話題を呼び、自身のルーツである奄美が舞台となった映画「海辺の生と死」(17)では主演を務めた。その他の出演作に映画「駆込み女と駆出し男」(15)、「愚行録」(17)、連続ドラマ「カルテット」(17)など。私生活では10年に石井裕也監督と結婚、16年に離婚した。

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