遠山純生 : ウィキペディア(Wikipedia)

遠山 純生(とおやま すみお、1969年 - )は、日本の映画評論家、編集者。

経歴

1969年、愛知県に生まれる。早稲田大学第一文学部卒業。1990年代後半より映画評の執筆と書籍編集を始める。これまでに、エスクァイア・マガジン・ジャパンのe/mブックスのほか、映画パンフレットの執筆、編集を手がけている。2021年『アメリカ映画史 再構築 社会派ドキュメンタリーからブロックバスターまで』で芸術選奨新人賞受賞。

著書

  • 『〈アメリカ映画史〉再構築 社会派ドキュメンタリーからブロックバスターまで』2021年、作品社

編著

  • 『ジャン=リュック・ゴダール』(1998年、カルチュア・パブリッシャーズ、E/Mブックス)
  • ウディ・アレン』(1998年、カルチュア・パブリッシャーズ、E/Mブックス)
  • 『「アメリカン・ニューシネマ」の神話 : American film 1967-72』(1998年、ネコ・パブリッシング)
  • ジャック・タチ』(1999年、エスクァイア・マガジン・ジャパン、E/Mブックス)
  • 『ヌーヴェル・ヴァーグの時代 1958-1963』(1999年、エスクァイア・マガジン・ジャパン、E/M ブックス)
  • 『フィルム・ノワールの光と影』(1999年、エスクァイア・マガジン・ジャパン、E/Mブックス)
  • クリント・イーストウッド』(1999年、エスクァイア・マガジン・ジャパン、E/M ブックス)
  • 『追憶のロード・ムーヴィー』(2000年、エスクァイア・マガジン・ジャパン)
  • 『映画監督のお気に入り&ベスト映画』(2000年、エスクァイア・マガジン・ジャパン)
  • 『CHINA EXPRESS―北京~上海~香港~台北 疾走する電影都市』(2000年、エスクァイア・マガジン・ジャパン)
  • 『60年代アメリカ映画』(2001年、エスクァイア・マガジン・ジャパン、E/Mブックス)上島春彦と
  • 『映画監督の未映像化プロジェクト』(2001年、エスクァイア・マガジン・ジャパン)
  • ジャン・ユスターシュ』(2001年、エスクァイア・マガジン・ジャパン)
  • サム・ペキンパー』(2001年、エスクァイア・マガジン・ジャパン、E/Mブックス)
  • ヴィム・ヴェンダース』(2002年、エスクァイア・マガジン・ジャパン、E/Mブックス)
  • アレックス・コックス』(2002年、エスクァイア・マガジン・ジャパン、E/Mブックス、スティーヴン・ポール・デイヴィーズ著、鈴木玲子訳)
  • 『チェコアニメ新世代』(2002年、エスクァイア・マガジン・ジャパン)
  • 『チェコアニメの巨匠たち』(2003年、エスクァイア・マガジン・ジャパン)
  • 『ジャン=リュック・ゴタール』(2003年、エスクァイア・マガジン・ジャパン、E/Mブックス)
  • 『マノエル・デ・オリヴェイラと現代ポルトガル映画』(2003年、エスクァイア・マガジン・ジャパン、E/Mブックス)
  • 『ジャック・タチの映画的宇宙』(2003年、エスクァイア・マガジン・ジャパン)
  • アキ・カウリスマキ』(2003年、エスクァイア・マガジン・ジャパン)
  • 『「冬の日」オフィシャルブック』(2003年、エスクァイア・マガジン・ジャパン)
  • 『10ミニッツ・オールダー』(2003年、エスクァイア・マガジン・ジャパン)
  • 『ヨーロッパ映画の美少年たち BEAU GARCON!』(2004年、エスクァイア・マガジン・ジャパン)
  • 『ズデネック・ミレルの世界 :チェコ・カートゥーン・アニメの巨星』(2004年、エスクァイア・マガジン・ジャパン)
  • デイヴィッド・リンチの映画空間』(2004年、エスクァイア・マガジン・ジャパン)
  • 『イオセリアーニに乾杯!』(2004年、エスクァイア・マガジン・ジャパン)
  • 『映画は音楽だ!ポップ・ミュージック篇』(2005年、エスクァイア・マガジン・ジャパン)
  • ジム・ジャームッシュ』(2006年、E/Mブックス、エスクァイア・マガジン・ジャパン)
  • マルチェロ・マストロヤンニ :ラテンラヴァーを知る10の断章』(2007年、エスクァイア・マガジン・ジャパン)
  • 『紀伊國屋映画叢書1 イエジー・スコリモフスキ』(2010年、紀伊國屋書店)
  • 『紀伊國屋映画叢書2 ビクトル・エリセ』(2010年、紀伊國屋書店)
  • 『紀伊國屋映画叢書3 ヌーヴェル・ヴァーグの時代』(2010年、紀伊國屋書店)
  • 『ロバート・オルドリッチ読本1』(2012年、boid)
  • マイケル・チミノ読本』(2013年、boid)
  • 『ロバート・クレイマー1964/1975 ヴェトナム戦争時代のニューレフトとラディカルシネマ』(2013年、シネマトリックス)
  • 『イエジー・スコリモフスキ読本 「亡命」作家43年の軌跡』(2014年、boid)

訳書

  • マーク・ソールズベリー編『バートン オン バートン』1996年、[映画作家が自身を語る]フィルムアート社)
  • レイ・カーニー編『ジョン・カサヴェテスは語る』都筑はじめ 共訳、2000年、幻冬舎)
  • ピーター・ボグダノヴィッチ「私のハリウッド交友録 映画スター25人の肖像」(2008年、エスクァイア・マガジン・ジャパン)
  • クリスタ・ラング・フラー、ジェローム・ヘンリー・ルーズ共著『サミュエル・フラー自伝 わたしはいかに書き、闘い、映画をつくってきたか』2015年、boid)

外部リンク

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2023/12/03 07:30 UTC (変更履歴
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