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エイミー・アダムスがトム・フォード監督を「自宅に呼べない」理由とは?

2017年10月31日 15:00

ジェイク・ギレンホールと元夫婦役に挑戦「ノクターナル・アニマルズ」

ジェイク・ギレンホールと元夫婦役に挑戦
(C)Universal Pictures
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[映画.com ニュース]ドゥニ・ビルヌーブ監督作「メッセージ」での好演が記憶に新しいエイミー・アダムスが、世界的ファッションデザイナーで映画監督のトム・フォードと組んだ「ノクターナル・アニマルズ」について語るインタビュー映像が、公開された。

アートギャラリーのオーナー・スーザン(アダムス)の元に、20年前に別れた夫エドワード(ジェイク・ギレンホール)から「夜の獣たち(ノクターナル・アニマルズ)」という小説が送られてくる。小説を読み始めたスーザンは、暴力的な内容に不安に駆られつつも、エドワードの作り出した残酷な世界にとらわれていく。フォード監督が2009年の「シングルマン」以来7年ぶりにメガホンをとり、第73回ベネチア国際映画祭で審査員グランプリに輝いたほか、マイケル・シャノンが第89回アカデミー賞で助演男優賞にノミネート、アーロン・テイラー=ジョンソンが第74回ゴールデングローブ賞で助演男優賞を受賞した。

本作は、スーザンが生きる“今”とエドワードとの日々を回想する“過去”、さらにはエドワードが送り、スーザンが読み進める“小説内の世界”の3点で構成されている。アダムスは、「彼女は考えるの。なぜエドワードが小説を送ったのか。彼は何かにおびえているのか、何かメッセージがあるのか……。それを機に彼女は過去を振り返って、自分の選択に疑問を持ち始め、今の生活への不満を募らせる」と小説と出合ったことで訪れるスーザンの心境の変化を解説しているほか、スーザンとエドワードが破局に至った理由をキャラクターの視点から考察している。

本作で初タッグを組んだフォード監督については「最高だったわ」と即答。「彼自身が美しいから、ほかの人たちを美しく見せるの」と語る一方、「撮影は現実離れした感じで、周りは美術品ばかり。悪いけど絶対にトム(・フォード)を自宅に呼べないわ。私の家に来たらショックを受ける。私の周りにあるものは全然美しくないもの」とジョーク交じりにフォード監督の美的センスの高さを称賛している。

ギレンホールについても言及し「すごく才能があるのよ。エネルギーもね。彼はとても熱心で、仕事を愛していて仲間で取り組むのが好きなの。私たちの演技の姿勢は似ていて、とにかく全力で飛び込むの」と共感を語っている。

ノクターナル・アニマルズ」は、11月3日から全国公開。

(映画.com速報)
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