亀梨和也×土屋太鳳「PとJK」音楽は大橋トリオ 劇中歌にブルーノ・マーズとフリッパーズ・ギター
2016年12月7日 19:30
同作は、三次マキ氏による同名コミックの実写映画化で、警察官(P=POLICE)と女子高生(JK)による秘密の年の差結婚を描いたラブストーリー。仕事に真面目な警察官・佐賀野功太を亀梨、ピュアで真っ直ぐな女子高生カコを土屋が演じ、「ストロボ・エッジ」「オオカミ少女と黒王子」などを手がける廣木隆一監督がメガホンを取った。
大橋は、廣木監督作の「余命1ヶ月の花嫁」「雷桜」でも音楽を担当しており、廣木監督とはこれが3度目のタッグ。「非常に光栄に思います」に話しており、「当然監督からの要望はありましたが、その中でも自由につくらせてもらい、楽しかったです」と音楽制作を振り返っている。
また、劇中歌として世界的人気歌手のブルーノ・マーズによる「マリー・ユー」が起用されたこともわかった。ウエディングソングの鉄板となっている同楽曲が、功太とカコの未来を描く大切なシーンで使用されている。さらに、1987~91年に活動した伝説的バンド「フリッパーズ・ギター」の1stシングル収録曲「Friends Again フレンズ・アゲイン」と、そのカップリング曲「Happy Like a Honeybee ピクニックには早すぎる」も劇中歌として本編を彩る。「フリッパーズ・ギター」の2曲は廣木監督の提案で取り入れられ、函館の美しい街並みをバックに流れる曲として、作品のトーンと合致することから起用された。
「PとJK」は2017年3月25日全国公開。
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