61歳のJ・K・シモンズ、「ジャスティス・リーグ」役作りでムキムキに
2016年6月10日 12:00
[映画.com ニュース] 「セッション」のオスカー俳優J・K・シモンズが、DCコミックのスーパーヒーローが結集する新作「ジャスティス・リーグ(原題)」のために筋力トレーニングを重ねている。フィットネストレーナーのアーロン・ウィリアムソンがこのほど、見違えるような屈強な肉体に変身したシモンズの姿をインスタグラムで公開した。
ジムでダンベルを持ち上げるシモンズの腕は、ボディビルダーのようにムキムキ。1カ月前に公開された写真に比べて、明らかにバルクアップしており、ウィリアムソンは「一緒にトレーニングするたびに、彼が61歳ということを忘れてしまう。この男には本当に感服する。#JKSimmons #OldManCranking」と書き込んでいる。
シモンズが演じるのは、ゴッサム市警察本部長ジェームズ・ゴードン役だ。2部作の前編「ジャスティス・リーグ パート1」は先ごろ、「ジャスティス・リーグ」に改題された。監督は「マン・オブ・スティール」「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」のザック・スナイダーで、ベン・アフレック(バットマン)、ヘンリー・カビル(スーパーマン)、ガル・ギャドット(ワンダーウーマン)、ジェイソン・モモア(アクアマン)、アンバー・ハード(メラ)、エズラ・ミラー(ザ・フラッシュ)、レイ・フィッシャー(サイボーグ)、ジェシー・アイゼンバーグ(レックス・ルーサー役)らが出演する。
「ジャスティス・リーグ」は2017年11月17日全米公開、「ジャスティス・リーグ パート2(仮題)」は19年6月14日全米公開。