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楳図かずお、本拠地・吉祥寺でグワシ! ご当地トークに花咲かす

2015年3月1日 09:05

ノリノリの楳図かずお「マザー」

ノリノリの楳図かずお
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[映画.com ニュース] 恐怖漫画界の巨星・楳図かずおが2月28日、東京・タワーレコード吉祥寺店で行われた初長編監督映画「マザー」のDVD発売記念イベントに出席した。会場は楳図監督の本拠地・吉祥寺であるだけに、ファンとともに「グワシ!」とノリノリ。“ご当地”トークに花を咲かせ、観客を喜ばせた。

吉祥寺に移住してから30年以上経つという楳図監督。かつての吉祥寺の様子を「デパートに入って外を見たら、ちょうど雨が降っていて。三鷹の方向を見ると何にもなくて、とうとう果てまで来てしまったという感じだった。以前は高架線じゃなく踏切になっていて、駅の南口を出て左側はキャベツ畑ばかりだった」と振り返った。

いまや若者に人気の街となったことについては、「楽しい街。抜ける間みたいなものを持たさない、連続的にいろんなものが目に入ってくる。これって多分、そんなに大きくないからだと思う。大きく広げていくよりギュッと小さいところに詰め込んだ方がエネルギーが生まれるような気がする」と分析。現状を喜びつつも、「土日にご飯を食べようと思ったらもう、混んじゃってね。三鷹に行ったり、荻窪、武蔵境とか東小金井とかチャレンジするが、ここだけの話ちょっと田舎っぽいんですよ」とぼやき節で笑いをさらった。

映画は、「まことちゃん」「漂流教室」「神の左手悪魔の右手」など、数々の恐怖漫画を世に送り出してきた楳図監督の自伝的ホラーストーリー。漫画家となった息子(片岡愛之助)を愛しながらも、自らの悲しい過去を拭いきれずにこの世を去った母イチエ(真行寺君枝)の怨念が、家族を恐怖に引きずり込むさまを描いた。

楳図監督は、観客から「次回作の予定は?」と問われると、「『絶対これをやると面白いぞ』というのを思いつかないままやると悲惨になる。『マザー』は即出発できたけど、今はまだそこまでに至っていない」と回答。それでも、「頭の中でごちゃごちゃ考えてはいるんですけど、面白いものを考えたいと思うので、次回作、ぜひご期待ください」と明かしていた。

またこの日、会場に集ったファンには「サイン入りプレスシート」がプレゼント。楳図監督自ら、ひとりひとりに手渡し、交流を楽しんでいた。映画「マザー」DVDは、2800円(税抜き)で発売中。

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